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第19戦カタールGP:ゴンザレス、2位獲得でMoto2初表彰台!

第19戦カタールGP:ゴンザレス、2位獲得でMoto2初表彰台!

Race Data レースデータ

■大会名称:Moto2世界選手権 第19戦カタールGP
■開催日:2023年11月19日(日)決勝
■開催地:ロサイル/カタール(5.380km)
■コースコンディション:ドライ
■気温:26度 
■路面温度:30度
■PP:J・ロバーツ(1分57秒305)
■FL:S・ローズ(1分57秒366)

Results リザルト

順位 ライダー チーム マシン タイム
1 F・アルデグエルBeta Tools SpeedUpボスコスクーロ 35'32.117
2 M・ゴンザレスCorreos Prepago Yamaha VR46 Master Campカレックス 2.643
3 A・カネト Pons Wegow Los40カレックス 2.652
4 小椋藍 IDEMITSU Honda Team Asiaカレックス 4.585
5 J・ディクソンInde GASGAS Aspar Teamカレックス 4.645
6 C・ビエッティ Fantic Racingカレックス 5.936
7 S・チャントラIDEMITSU Honda Team Asiaカレックス 6.212
8 P・アコスタ Red Bull KTM Ajoカレックス 6.598
9 A・ロペスBeta Tools SpeedUpボスコスクーロ 7.269
10 T・アルボリーノElf Marc VDS Racing Teamカレックス 11.302
11 J・ロバーツItaltrans Racing Teamカレックス 11.565
12 S・ローズElf Marc VDS Racing Teamカレックス 11.663
13 M・ラミレスOnlyFans American Racingカレックス 16.105
14 D・ビンダーLiqui Moly Husqvarna Intact GPカレックス 16.306
15 J・アルコバ QJMOTOR Gresini Moto2カレックス 19.293
DNF 野左根航汰Correos Prepago Yamaha VR46 Master Campカレックス7 Laps

Rider Ranking ライダーランキング

順位 ライダー ポイント
1 P・アコスタ328.5
2 T・アルボリーノ249.5
3 J・ディクソン194
4 F・アルデグエル187
5 A・カネト 175
6 S・チャントラ162.5
7 M・ゴンザレス142.5

Team Ranking チームランキング

順位 チーム ポイント
1 Red Bull KTM Ajo 407.5
2 Elf Marc VDS Racing Team 344.5
3 Beta Tools SpeedUp321
4 IDEMITSU Honda Team Asia295
5 Pons Wegow Los40 259
6 Inde GASGAS Aspar Team214
8 Correos Prepago Yamaha VR46 Master Camp 142.5

Report レポート

Correos Prepago Yamaha VR46 Master Camp TeamのM・ゴンザレスが、9番グリッドから2位まで上げてゴールを通過し、自身初の表彰台を獲得した。チームメイトの野左根航太は第13コーナーで転倒してレースを終えた。

ゴンザレスはグリッド3列目からロケットスタート。巧みなライン取りですぐさま3つポジションを上げ、トップグループの後方につけた。そのまま集団のなかに入ってさらに2台抜き、続いてJ・ディクソンに迫ると果敢にパスを仕掛けていく。この間にも後続が差を詰めてきており、7ラップ目にはF・アルデグエルに先行を許したが、少しも遅れることなくぴったりとついて行き、ともにポジションアップを目指した。

レース中盤を過ぎたところで3番手まで浮上していたが、ゴンザレスはそれで満足せず、さらにペースを上げて各セクターでトップタイムを更新していく。そして残り4ラップでついにA・カネトをパス。しかしカネトも簡単にはあきらめず、2台で何度も順位を入れ替える激しいバトルを展開した。最終ラップの逆転に賭けたゴンザレスは、最終コーナーの立ち上がり加速でわずかに勝り、カネトを0.009秒差で振り切り2位でチェッカー。Moto2で初となる表彰台を獲得した。

 一方の野左根は30番グリッドからスタート後、序盤で25番手に浮上。その後の数ラップは多くのライバルとバトルを展開しながら27番手に後退し、それ以上のポジションアップは難しい状況となっていた。それでも懸命にプッシュを続け、12ラップ目の第1セクターでは自己ベストを更新。しかしその後の第13コーナーで転倒し、そのままリタイアとなった。

この結果、ゴンザレスは合計142.5ポイントでランキング7位に浮上。Correos Prepago Yamaha VR46 Master Camp Teamは同じく142.5ポイントでチーム・ランキング8位をキープしている。

Comments コメント

Correos Prepago Yamaha VR46 Master Camp

M・ゴンザレス選手談(2位)

「言葉になりません! それに最終ラップを終えたあとヘルメットのなかで叫び続けていたので、声も出なくなってしまいました。“ついに!”、“ついに!”、ここまで来ることができたのです! 今日の私は本当に強くて、アルデグエルと変わらないくらいの強さがありました。序盤はオーバーテイクの自信が持てなかったのですが、どんどん調子が上がってきてパスできるようになりました。終盤のカネトとのバトルは最高でした。チームのみんなに“ありがとう”と言いたいです。彼らとともに素晴らしいシーズンを過ごしてきて、今日はこうしてひとつの仕事を成し遂げました。最高にハッピーな気持ちで母国スペインに戻ることができます。私をサポートしてくれたすべての人に感謝しています!」

野左根航汰選手談(DNF)

「難しいレースで、最後は高速コーナーで転倒してしまいました。何が起きたのか、はっきりとはわかっていませんが、幸い怪我はありませんでした。このあとは3日間、休んでからバレンシアへ向かいます。シーズン最終戦でチームとともにベストを尽くします」

G・ニエト(スポーツ・ディレクター)談

「素晴らしい誕生日プレゼントになりました! チーム全員が最高にハッピーで、深く感動しています。2年近くを要して、私たちはついに、ゴンザレス選手の2位獲得により初表彰台を手にすることができました。彼のレースは本当に素晴らしく、その走りは超ハイスピードでした。このような素晴らしい仕事をしてくれたチームのみんなに、そしてヤマハやVR46のサポートに感謝しています。最終戦のバレンシアには今まで以上のモチベーションで臨みます! 野左根選手は残念ながら高速コーナーで転倒してしまいましたが、怪我がなかったは良かったです」

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