本文へ進みます
第15戦インドネシアGP:ゴンザレスが5位でランキング7位へ

第15戦インドネシアGP:ゴンザレスが5位でランキング7位へ

Race Data レースデータ

■大会名称:Moto2世界選手権 第15戦インドネシアGP
■開催日:2023年10月15日(日)決勝
■開催地:マンダリカ/インドネシア(4.301km)
■コースコンディション:ドライ
■気温:31度 
■路面温度:60度
■PP:A・カネト(1分34秒155)
■FL:P・アコスタ(1分34秒420)

Results リザルト

順位 ライダー チーム マシン タイム
1 P・アコスタ Red Bull KTM Ajoカレックス 34:51.641
2 A・カネト Pons Wegow Los40カレックス 2.044
3 F・アルデグエルBeta Tools SpeedUpボスコスクーロ 4.716
4 J・ディクソンInde GASGAS Aspar Teamカレックス 9.082
5 M・ゴンザレスCorreos Prepago Yamaha VR46 Master Campカレックス 9.309
6 T・アルボリーノElf Marc VDS Racing Teamカレックス 11.721
7 S・チャントラIDEMITSU Honda Team Asiaカレックス 13.181
8 S・ガルシアPons Wegow Los40カレックス 15.095
9 J・ロバーツItaltrans Racing Teamカレックス 18.296
10 S・ローズElf Marc VDS Racing Teamカレックス 19.165
11 D・フォッジアItaltrans Racing Teamカレックス 19.589
12 B・ベンスナイダーPertamina Mandalika SAG Team カレックス 19.853
13 D・ビンダーLiqui Moly Husqvarna Intact GPカレックス19.986
14 羽田大河Pertamina Mandalika SAG Teamカレックス 21.904
15 A・アレナス Red Bull KTM Ajoカレックス 23.032
DNF野左根航汰Correos Prepago Yamaha VR46 Master Campカレックス18 Laps

Rider Ranking ライダーランキング

順位 ライダー ポイント
1 P・アコスタ277
2 T・アルボリーノ212
3 J・ディクソン172
4 A・カネト 144
5 S・チャントラ123
6 A・ロペス119
7 M・ゴンザレス115

Team Ranking チームランキング

順位 チーム ポイント
1 Red Bull KTM Ajo 339
2 Elf Marc VDS Racing Team 292
3 Pons Wegow Los40 228
4Beta Tools SpeedUp223
5 IDEMITSU Honda Team Asia218
6 Inde GASGAS Aspar Team180
8 Correos Prepago Yamaha VR46 Master Camp 115

Report レポート

Correos Prepago Yamaha VR46 Master Camp TeamのM・ゴンザレスが、昨年のチーム加入後、通算8度目となる5位を獲得。チームメイトの野左根航太はオープニングラップで9台を抜き、周囲のライバルとバトルを展開していたが、5ラップ目の第16コーナーで転倒しリタイアとなった。

ゴンザレスはスタートで出遅れてやや順位を下げたあと、素早く挽回してオープニングラップを3番手で終了。2ラップ目にはT・アボリーノに先行されるも、背後にぴったりとついてチャンスを待った。ディフェンシブなラインをとるアボリーノを抜きあぐねるうち、一旦は後方から迫ったF・アルデグエルにも先行を許したものの、追撃の手を緩めることはなく、7ラップ目には再びアボリーノをパスして4番手に浮上した。

Moto2初表彰台を目指すゴンザレスはその後もプッシュを続けたが、トップ3との差は少しずつ拡大していった。その一方で背後に迫るアボリーノとJ・ディクソンを抑えながら、攻めと守りを繰り返して懸命に4番手をキープした。リアタイヤにハードコンパウンドを選択したゴンザレスは、ライバルたちの柔らかめのタイヤが消耗する終盤に賭けていたが、逆に最終ラップでディクソンに抜かれ、自己ベストタイ、Moto2で8度目となる5位でチェッカーを受けた。

一方の野左根は、29番グリッドから絶好のスタートを切って18番手へ浮上。バトルに加わりながら20番手でオープニングラップを終了し、5ラップ目にはL・バルダッサーリに先行されて21番手に後退した。すぐさま挽回を目指してペースを上げたが、そのあとの第16コーナーで他車と接触して転倒。再スタートできず、そのままリタイアとなった。

この結果、ゴンザレスは合計115ポイントとなり、ランキングをふたつ上げて7位。Correos Prepago Yamaha VR46 Master Camp Teamも同じく合計115ポイントでチーム・ランキング8位へ浮上した。

Comments コメント

Correos Prepago Yamaha VR46 Master Camp

M・ゴンザレス選手談(5位)

「今日のレースには満足していません。ここまで非常に順調で、今回こそは表彰台に上りたかったのですが、タイヤ・チョイスが良くなかったようです。最後の3分の1はフィーリングが悪くなる一方で、ペースが落ちてしまいました。原因がわからず、マシンと格闘するような状態でした。それでも未来のための経験になると思うので、より一層の改善を目指して前を向いていきます」

野左根航汰選手談(DNF)

「好スタートを決めて、最初の2~3ラップはペースも良く、数台とバトルしました。しかし他のライダーと接触し、運悪く転倒してしまいました。レースのなかでのアクシデントですが、オイルが少し漏れていたので再スタートすることはできませんでした。悔しいですが、これがレースです。幸い怪我はなかったですし、次回は1週間後なので、このままプッシュを続けます!」

G・ニエト(スポーツ・ディレクター)談

「昨日までは今季最高と言ってもいいくらいに順調だったので、今日の結果には少しがっかりしています。ゴンザレス選手にはもっと上の順位を期待していましたが、タイヤ・チョイスが外れて計画通りにはいきませんでした。ソフト・タイヤは最後までもたないと考えてハードコンパウンドを選択したのですが、実際のところは、ソフトのほうが正しい選択だったというわけです。チームの仕事の方向性は間違っていないので、次回もう一度、トライします。

野左根選手についてはレースを完走することが非常に重要です。シーズン前半戦をすべて欠場しているので、走行距離を伸ばす必要があるのです。今日は5ラップ目に転倒し、再スタートできずにそのままリタイアとなってしまいました。しかしその一方でスタートは素晴らしく、よく乗れていました」

ページ
先頭へ