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レース情報



全日本トライアル選手権 IAスーパー

ヤマハの参戦ライダー、マシンなど IAスーパーに関する情報をお届けします。

全日本トライアル選手権 IAスーパー

トライアルは、岩場、林の中や沢などを利用して作られたセクションを限られた時間で周回し、減点とクリーン数を争う競技。その国内最高峰が全日本トライアル選手権であり、1973年にスタートした。

最高峰クラスはIAスーパーで、国際A級ライダーの中でも特にレベルの高い10数人がエントリーし、4時間30分や5時間という持ち時間の中で、他のクラス(国際A級・B級)よりも難易度の高い10前後のセクションを2~3ラップした後、さらにIAスーパー用に設定されたスペシャルセクション(SS)で競技を行い、減点数を主体に順位を決める。使用するマシンに排気量制限はないが、現在は主に250ccの4ストロークマシンが主流となっている。

ヤマハは、全日本選手権がスタートした1973年、木村治男がチャンピオンを獲得。それ以来、最高峰クラスでは通算11回(2006年はヤマハエンジン搭載のスコルパ車)のチャンピオンに輝いている。

ライダー紹介

#3 黒山 健一

YAMAHA FACTORY RACING TEAM

#2 野崎 史高

Team FwO with YAMALUBE

チーム

2021年は、「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」から黒山健一が、ファクトリーマシン「TYS250Fi」でIAスーパーに参戦、アドバイザーは黒山の弟である黒山二郎が担当する。

ライダーの黒山は、全日本選手権で通算11回ものチャンピオンを獲得してきたトップライダー。2018・2019年には、電動トライアルマシンで行われるTrialEクラスへの出場でも大きな注目を集めた。2020年は新型コロナウイルス感染症の影響などによりわずか3戦で行われ、開幕戦でのマシントラブルによる6位が響きランキング3位となった。今年は2012年以来逃しているチャンピオンを奪還し、自身通算12回目となる全日本チャンピオンをめざす。

また同クラスに「TEAM FwO with YAMALUBE」からは野崎史高が出場する。昨年は、最終戦、最終セクションまでチャンピオン争いを繰り広げながら一歩及ばすランキング2位。今年は「TYS250Fi」とともに、自身初となるチャンピオン獲得に挑む。

マシン

TYS250Fi(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)

2006年に投入し4度チャンピオンに輝いた「TYS250F」に変わり、ヤマハ競技用モデルの4ストローク・FIエンジンをベースに、最先端技術を投入して開発したファクトリーマシン。2016シーズンの第6戦、黒山健一とのデビューウィンをはじめ、野崎史高とともに、これまでに13度の優勝を獲得したハイパフォーマンスマシンである。

TYS250Fi(Team FwO with YAMALUBE)

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