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アジアロードレース選手権

ヤマハの参戦ライダー、マシンなどアジアロードレース選手権に関する情報をお届けします。

最新情報

17/12/02 Rd.06タイ決勝

2017年12月02日レースリザルト

アジアロードレース選手権

アジアにおける最高峰のロードレース選手権として1996年にスタート。クラスは、スーパースポーツ600(SS600)を頂点に、250ccのスポーツバイクによるアジアプロダクション250(AP250)、アンダーボーン130(UB130)、さらにワンメークレースが併催されるなど、ライダーの育成や世界に向けたステップアップレースとしての位置付けが強く、アジアのモータースポーツ文化を形成する上で欠かせない選手権である。

この中でSS600は、アジアのトップライダーが参戦し、全日本や世界選手権などへステップアップするライダーを輩出してきた。近年は、経験豊富な日本人ライダーの参戦や、メーカーによるサポート強化により、レベルアップが急速に進んでいる。

AP250は、小排気量のスポーツモデルの普及を背景に、2015年に新設されたクラス。SS600よりも若く、アンダーボーンレースからのステップアップライダーが多く参戦し、SS600、そして世界をめざす登竜門として位置づけられている。

シーズンは、アジアの国際サーキットを転戦しながら年間6戦が行われ、3クラスとも1大会で2レース、トータル12レースでチャンピオンを決定する。マシンはすべて市販車がベースとなっており、レギュレーションに沿ってレース仕様にモディファイされた車両を用いる。

ライダー紹介

伊藤 勇樹

YAMAHA RACING TEAM

ケミン・クボ

YAMAHA RACING TEAM

チーム

ヤマハは、アジアから世界に羽ばたくライダーの発掘・育成を目的に、ステップアップのための環境整備を2015年から開始。その一歩として、アンダーボーンレースからモーターサイクルレースへの転換を促し、若手ライダーが世界をめざしてチャレンジできる環境をAP250に整えた。そして2016シーズン、AP250のライダーが次にめざすステージとして、SS600にヤマハトップチームとなる「YAMAHA RACING TEAM」を発足した。

2017シーズンの「YAMAHA RACING TEAM」は、昨年、同チームでSS600に参戦し、ランキング13位となった伊藤勇樹が継続参戦。もう一人は、昨年、元GPライダーの故阿部典史が立ち上げた「Yamaha Thailand Team Norick」に所属し、阿部光雄監督の元、日本の地方選手権でチャンピオン獲得や鈴鹿4耐で活躍したタイ出身のケミン・クボ。経験豊富な伊藤とルーキーのケミンが次のステップをめざしてチャンピオンを狙う。

2016シーズン、ヤマハライダーがチャンピオンを獲得したAP250は、今年もヤマハがサポートを行う現地法人のチームが参戦する。

マシン

YZF-R6

1998年9月の第1回インターモトでデビュー。1999年より欧米市場で発売したミドルスーパースポーツ。「YZF-R1」と同様、レースベース車両としても高い性能を誇り、国内レベルから世界選手権にいたるまで幅広いレースで使用されている。なかでもミドルスーパースポーツの頂点であるスーパースポーツ世界選手権では4度のチャンピオンに輝くなど、数々の勝利を獲得している。
ARRCに参戦するYZF-R6は、レギュレーションに沿ってモディファイを行い、レースマシンとしてその戦闘力を向上させている。

YZF-R25

アジアを中心に世界で幅広く販売を行うグローバルモデルとして2014年にデビュー。「毎日乗れるスーパーバイク」をコンセプトに、クラストップレベルのエンジン出力と「YZF-Rシリーズ」から継承した軽量な車体により、高次元な走行性能を具現化している。
ARRCに参戦するYZF-R25は、レギュレーションに沿ってモディファイを行い、レースマシンとしてその戦闘力を向上させている。

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