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アジアロードレース選手権

ヤマハの参戦ライダー、マシンなどアジアロードレース選手権に関する情報をお届けします。

最新情報

18/04/21 Rd.02オーストラリア決勝

2018年04月21日レースリザルト

アジアロードレース選手権

アジアにおける最高峰のロードレース選手権として1996年にスタート。クラスは、スーパースポーツ600(SS600)を頂点に、250ccのスポーツバイクによるアジアプロダクション250(AP250)、アンダーボーン150(UB150)、さらにワンメークレースが併催されるなど、ライダーの育成や世界に向けたステップアップレースとしての位置付けが強く、アジアのモータースポーツ文化を形成する上で欠かせない選手権である。

この中でSS600は、アジアのトップライダーが参戦し、全日本や世界選手権などへステップアップするライダーを輩出してきた。近年は、経験豊富な日本人ライダーの参戦や、メーカーによるサポート強化により、レベルアップが急速に進んでいる。

AP250は、小排気量のスポーツモデルの普及を背景に、2015年に新設されたクラス。SS600と比べより若いライダーが多く参戦し、SS600、そして世界をめざす登竜門として位置づけられている。

シーズンは、アジア中心とする国際サーキットを転戦しながら年間6戦が行われ、3クラスとも1大会で2レース、トータル12レースでチャンピオンを決定する。マシンはすべて市販車がベースとなっており、レギュレーションに沿ってレース仕様にモディファイされた車両を用いる。

ライダー紹介

伊藤 勇樹

YAMAHA RACING TEAM ASEAN

ケミン・クボ

YAMAHA RACING TEAM ASEAN

チーム

ヤマハは、アジアから世界に羽ばたくライダーの発掘・育成を目的に、ステップアップのための環境整備を2015年から開始。その一歩として、アンダーボーンレースからモーターサイクルレースへの転換を促し、若手ライダーが世界をめざしてチャレンジできる環境をAP250に整えた。そして2016シーズン、AP250のライダーが次にめざすステージとして、SS600にヤマハトップチームとなる「YAMAHA RACING TEAM」を発足した。
2018シーズン、SS600には「YAMAHA RACING TEAM ASEAN」から、昨年、最終戦までチャンピオン争いを繰り広げランキング4位、本チームから3シーズン目の参戦となる伊藤勇樹。そして元GPライダーの故阿部典史が立ち上げた「Yamaha Thailand Team Norick」に所属して、日本の地方選手権でのチャンピオン獲得や鈴鹿4耐で活躍し、昨年からチームに加入してランキング17位となったケミン・クボがエントリー。2017年にモデルチェンジを行った「YZF-R6」で、伊藤は念願のチャンピオンを、2年目のケミンは昨年を上回るランキングを狙う。
AP250には、今年もヤマハがサポートを行う現地法人のチームから、世界を目指す若手ライダーたちが「YZF-R25」でチャンピオン獲得を目指す。

マシン

YZF-R6

「YZF-R6」は、1998年のインターモトでデビューし、欧米市場で発売。その後、モデルチェンジを重ね、2017年、スーパースポーツのフラッグシップ「YZF-R1」の技術を投入し最新機としてデビューした。「YZF-R1」と同様、レースベース車としても高い性能を誇り、世界選手権から国内選手権にいたるまで幅広いレースシーンで使用され、なかでもミドルスーパースポーツの頂点であるスーパースポーツ世界選手権では、昨年5度目のチャンピオンに輝くなど、数々の勝利を獲得している。

YZF-R25

「YZF-R25」は、アジアから先進国市場まで幅広く販売を行うグローバルモデルとして2014年にデビュー。「毎日乗れるスーパーバイク」をコンセプトに、高いエンジン出力と「YZF-Rシリーズ」から継承した軽量な車体により、高次元な走行性能を具現化している。
ARRCでは、市販「YZF-R6」、「YZF-R25」をベースに、各クラスのレギュレーションに沿ってレースマシンとしてモディファイを行い、その戦闘力を向上させている。

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