本文へ進みます

アジアロードレース選手権

ヤマハの参戦ライダー、マシンなどアジアロードレース選手権に関する情報をお届けします。

最新情報

19/04/27 Rd.02オーストラリア決勝

2019年04月27日レースリザルト

アジアロードレース選手権

アジアにおける最高峰のロードレース選手権として1996年にスタート。2018年まではSS600を頂点に、250ccのスポーツバイクによるAP250、UB150が行われてきた。そして2019年、プロダクションレースにおける世界的なスタンダードとなるクラス構成を採用し、1000ccのマシンによるASB 1000が新設され、ライダーの育成や世界に向けたステップアップレース、モータースポーツのさらなる発展をも担うアジアのモータースポーツ文化を形成する上で欠かせない選手権となった。

この中でASB1000は、FIMのスーパーストックレギュレーションを採用し、経験豊富なアジアのトップライダーと世界を目指す次代の若手ライダーが参戦するARRCの頂点クラスである。注目度も高く、メーカーによるサポート強化など、世界に追いつけ追い越せと、さらなるレベルアップが期待される。SS600は、年齢制限を設けることで育成とスキル強化の意味合い持ち、250〜1000へ、また世界へとステップアップを促進するクラスだ。AP250は、小排気量のスポーツモデルの普及を背景に、2015年に新設されたクラス。SS600と比べさらに若いライダーが参戦し、SS600、ASB1000、そして世界をめざす登竜門として位置づけられている。

2019シーズンは、アジア・パシフィックの国際サーキットを転戦しながら年間7大会が行われ、各クラスとも1大会で2レース、トータル14レースでチャンピオンを決定する。マシンはすべて市販車がベースとなっており、レギュレーションに沿ってレース仕様にモディファイされた車両を用いる。

ライダー紹介

#23 ブロック・パークス

YAMAHA RACING TEAM ASEAN

#76 伊藤勇樹

YAMAHA RACING TEAM ASEAN

チーム

ヤマハは、アジアから世界に羽ばたくライダーの発掘・育成を目的に、ステップアップのための環境整備を2015年から開始。AP250のスタートと同時に、モーターサイクルレースのノウハウ提供などサポートを行い、アジアにおけるヤマハ現地法人チームの若手ライダーが世界をめざしてチャレンジできる環境を整えた。2016シーズン以降はサポートを継続しながら、若手ライダーの目標となるヤマハトップチーム「YAMAHA RACING TEAM ASEAN」をSS600に発足し活動を継続してきた。
2019シーズンは、ASB1000のスタートに伴い、アジアでのプレゼンス向上を目指して「YAMAHA RACING TEAM ASEAN」もASB1000への参戦を決定。ライダーは、昨年のSS600ランキング9位、本チームから4シーズン目の参戦となる伊藤勇樹に加え、世界耐久選手権にもレギュラー参戦するベテランのブロック・パークスが新たに加わった。なお今年も現地法人のチームがARRCに参戦。「Yamaha Thailand Racing Team」はASB1000、SS600、AP250に参戦。「HONG LEONG YAMAHA MALAYSIA」はSS600、「YAMAHA Racing Indonesia」はAP250とUB150、「UMA RACING YAMAHA PHILIPPINES TEAM」はUB150に参戦し、ライダーを育成しながらチャンピオン獲得をめざす。

マシン

YZF-R1 (ASB1000)

ヤマハのMotoGPマシン「YZR-M1」の技術思想を織り込み、サーキット最速のポテンシャルをめざして開発したスーパースポーツのフラッグシップ。200馬力の出力性能に加え、6軸姿勢センサーを市販二輪車として初搭載、高度な制御技術によりライダーが走りに集中できる高次元なハンドリングと走行性能を提供する。レースベース車としても高い性能を誇り、世界選手権から国内選手権にいたるまで幅広いレースシーンで使用され、数々の勝利を獲得している。
「YAMAHA RACING TEAM ASEAN」は、この市販車をベースに定められたレギュレーションのなかでモディファイを行い、その戦闘力を向上させている。

YZF-R6(SS600)

1998年のインターモトでデビューし、欧米市場で発売。その後、モデルチェンジを重ね、2017年、スーパースポーツのフラッグシップ「YZF-R1」の技術を投入し最新機としてデビューした。「YZF-R1」と同様、レースベース車としても高い性能を誇り、世界選手権から国内選手権にいたるまで幅広いレースシーンで使用され、2018シーズンではミドルスーパースポーツの頂点であるスーパースポーツ世界選手権で6度目のチャンピオン、SS600では「Yamaha Thailand Racing Team」のラタポン・ウィライローがチャンピオンに輝くなど、数々の勝利を獲得している。
ARRCでは、この市販車をベースに定められたレギュレーションのなかでモディファイを行い、その戦闘力を向上させている。

ページ
先頭へ