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アジアロードレース選手権

ヤマハの参戦ライダー、マシンなどアジアロードレース選手権に関する情報をお届けします。

最新情報

16/12/03 Rd.06タイ決勝

2016年12月03日レースリザルト

アジアロードレース選手権

アジアロードレース選手権(ARRC)は、1996年にスタートしたアジアにおけるトップカテゴリのひとつ。レースは、スーパースポーツ600(SS600)を頂点に、250ccのスポーツバイクによるアジアプロダクション250(AP250)、アンダーボーン130(UB130)、さらにワンメークレースも併催されるなど、ライダーの育成や世界に向けたステップアップレースとしての位置付けが強く、アジアのモータースポーツ文化を形成する上で欠かせない選手権である。

この中でSS600は、アセアンを中心としたトップライダーが参戦し、全日本や世界選手権などへステップアップするライダーを輩出してきた。近年は、経験豊富な日本人ライダーの参戦や、メーカーによるサポート強化により、レベルアップと育成が着実に進んでいる。一方AP250は、2015年に新設され、SS600よりも若くモーターサイクルレースの経験が少ないライダーが参戦。世界を目指す登竜門として位置づけられている。

シーズンは、アジアの国際サーキットを転戦しながら年間6戦が行われ、3クラスとも1大会で2レース、トータル12レースによりチャンピオンを決定する。すべてのマシンは市販車がベースとなっており、レギュレーションに沿ってレース仕様にモディファイされた車両を用いる。

ライダー紹介

伊藤 勇樹

YAMAHA RACING TEAM

ムハマド・フィトリ・アシュラフ・ビン・ラザリ

YAMAHA RACING TEAM

チーム

ヤマハは昨年、段階的な成長機会を提供するステップアップモデルの構築をアジアからスタート。その一歩として、AP250で若手ライダーがチャレンジできる環境を整えた。そして今シーズン、AP250のライダーが次に目指す場所として、SS600に新チームとなる「YAMAHA RACING TEAM」を発足。ライダーは、SS600で4年連続シングルランキングを獲得している伊藤勇樹選手と、同クラス3シーズン目となるマレーシア出身のムハマド・フィトリ・アシュラフ・ビン・ラザリ選手とし、育成を進めながらチャンピオン獲得を目指す。マシンは「YZF-R6」を使用する。

AP250は、「YZF-R25」にて参戦するライダー・チームのサポートを今年も継続。バレンティーノ・ロッシ選手が主宰する「VR46 Riders Academy」など、育成・教育プログラムを実施してレベルアップを図り、チャンピオン獲得とステップアップを促進する。

マシン

YZF-R6

「YZF-R6」は、量産二輪車初となるマグネシウム製リアフレームをはじめ、ヤマハ電子制御スロットル「YCC-T」、ヤマハ電子制御インテーク「YCC-I」などの技術を織り込んだミドルスーパースポーツ。レースではベース車両として、国内レベルから世界選手権にいたるまで幅広く活躍。スーパースポーツ世界選手権では4度のチャンピオンに輝くなど、数々の勝利を獲得してきた。

YZF-R25

2014年にデビューした「YZF-R25」は、アジアから先進国市場まで幅広く販売を行うグローバルモデル。「毎日乗れるスーパーバイク」をコンセプトに、クラストップレベルのエンジン出力と「YZF-Rシリーズ」から継承した軽量な車体により、高次元な走行性能を具現化している。

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