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レース情報



ロードレース世界選手権 MotoGP(モトGP)

ヤマハの参戦ライダー、マシンなどMotoGPクラスに関する情報をお届けします。

最新情報

21/09/19 Rd.14サンマリノ決勝

2021年09月19日レースリザルト

ロードレース世界選手権 MotoGP(モトGP)

1949年にFIM(国際モーターサイクリスト連盟)が、欧州を中心としてスタートさせた二輪ロードレースの世界最高峰。その中でも最上位クラスがMotoGPであり、様々なメーカーがその威信をかけて開発した専用マシンと、世界トップのライダー、メカニックが集結し世界チャンピオンを争う競技である。

MotoGPは2002年、従来のGP500から、2ストローク500cc以下/4ストローク990cc以下のマシンが混走する形でスタート。2004年には4ストロークマシンに限定された。その後も、排気量やタイヤサプライヤー、ECU(Engine Control Unit)、燃料タンク容量などの変更が行われ、二輪モータースポーツ最高のエンターテインメントとして進化を続けている。

ヤマハはこの世界選手権に1961年5月21日のフランスGPから参戦を開始し、2021年で参戦60周年を迎える。ヤマハにとって初のGPチャンピオンは、1964年のGP250、RD56を駆るフィル・リードによってもたらされた。その後、半世紀以上の間、数々の栄冠を手にし、2017年5月21日に開催されたフランスGPで、マーベリック・ビニャーレスによりグランプリ通算500勝(125㏄クラス47勝、250㏄クラス165勝、350㏄クラス63勝、500㏄クラス120勝、MotoGPクラス105勝)が達成された。

また、最高峰クラスであるGP500・MotoGPでは、1972年のチャス・モーティマーの初優勝以来、ジャコモ・アゴスチーニ、ケニー・ロバーツ、エディー・ローソン、ウェイン・レイニー、阿部典史、そしてバレンティーノ・ロッシ、ホルヘ・ロレンソ、マーベリック・ビニャーレスなどのライダーが勝利を積み重ね、2020シーズン終了時点では236勝をあげている。

また、これまで6人のチャンピオンを輩出し、ライダータイトルは17回、コンストラクターズタイトルは14回、チームタイトルを7回獲得し、MotoGPでは通算5回の三冠(ライダー、コンストラクターズ、チーム)を達成している。

ライダー紹介

#20 ファビオ・クアルタラロ

Monster Energy Yamaha MotoGP

#21 フランコ・モルビデリ

Monster Energy Yamaha MotoGP

#46 バレンティーノ・ロッシ

PETRONAS Yamaha Sepang Racing Team

#4 アンドレア・ドビツィオーゾ

PETRONAS Yamaha Sepang Racing Team

チーム

世界選手権参戦60周年を迎える2021年、ファクトリーチームである「Monster Energy Yamaha MotoGP」が参戦する。
ヤマハ発動機が主にマシンの開発を担い、運営はマネージング・ダイレクターのリン・ジャービス、チーム・ディレクターのマッシモ・メレガリらが揃うYamaha Motor Racingが行う。マシン開発は、全日本に参戦する中須賀克行、スーパーバイクに参戦する野左根航汰、ヤマハをはじめさまざまなメーカーのMotoGPマシンを走らせたカル・クラッチローが担当するなど、各分野のプロフェッショナルが力を集結し勝利を目指している。

ライダーは、MotoGP参戦3年目となるファビオ・クアルタラロとマーベリック・ビニャーレスの布陣でスタートしたが、シーズンの途中にビニャーレスとの契約を終了。一時クラッチローが代役参戦してきたが、昨年、初優勝を含む3勝を獲得するなど、自己最高のランキング2位と活躍したサテライトチームのモルビデリをレギュラーライダーに起用した。

サテライトチームの「PETRONAS Yamaha Sepang Racing Team」は、当初、モルビデリとヤマハに15年間在籍しているレジェンド、バレンティーノ・ロッシを加えた体勢で参戦してきた。しかし、モルビデリが怪我で離脱し、その後、ヤマハファクトリーチームに加わるためチームを離れたため、MotoGPクラスで3回のランキング2位を獲得するベテランのアンドレア・ドビツィオーゾを起用。ともにヤマハ発動機のエンジニアのサポートを受けながら、競争力を高めて上位進出を目指す。

マシン

YZR-M1(Monster Energy Yamaha MotoGP)

2002年、MotoGP参戦に合わせて開発したファクトリーマシン。呼称の「M」は技術開発を市販車にフィードバックする使命(Mission)と、MotoGPでチャンピオンを獲得する使命(Mission)を示す。YZR-M1はこれまでにバレンティーノ・ロッシと4回、ホルヘ・ロレンソと3回、通算7度のチャンピオンを獲得している。

YZR-M1(PETRONAS Yamaha Sepang Racing Team)

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