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ロードレース世界選手権 MotoGP(モトGP)

ヤマハの参戦ライダー、マシンなどMotoGPクラスに関する情報をお届けします。

最新情報

17/04/23 Rd.03 アメリカズ 決勝

2017年04月24日レースリザルト

ロードレース世界選手権 MotoGP(モトGP)

ロードレース世界選手権は、1949年にFIM(国際モーターサイクリスト連盟)が、欧州を中心としてスタートさせた二輪ロードレースの世界最高峰。その中でも最上位クラスがMotoGP。世界中からトップライダーが集結、3月から11月まで18戦を行いタイトル獲得めざす。

MotoGPは2002年、従来のGP500から、2ストローク500cc以下/4ストローク990cc以下のマシンが混走する形でスタート。2004年に4ストロークマシンに限定された後、排気量などさまざまなレギュレーション変更が行われ、エンターテインメントとして進化を遂げている。昨年も、タイヤサプライヤーの変更や、ECU(Engine Control Unit)の統一、燃料タンク容量の統一などの変更が行われた。そして2017シーズンは、ウイングレッドの使用が禁止となっている。

ヤマハはこの世界選手権に1961年5月21日のフランスGPから参戦を開始し、1964年にフィル・リードがヤマハにとって初のGPチャンピオン(GP250)を獲得。その後、半世紀以上の間、数々の栄冠を手にしてきた。特に最高峰クラスであるGP500・MotoGPでは、1972年のチャス・モーティマーの初優勝以来、ジャコモ・アゴスチーニ、ケニー・ロバーツ、エディー・ローソン、ウェイン・レイニー、そしてバレンティーノ・ロッシ、ホルヘ・ロレンソなどのライダーが勝利を積み重ね、2013年の日本GPで通算200勝を達成(ロレンソ)。2016シーズン終了時点では222勝をあげている。また、これまで6人のチャンピオンを輩出し、ライダータイトルは17回、コンストラクターズタイトルは14回、チームタイトルを7回獲得し、MotoGPでは通算5回の三冠を達成している。

ライダー紹介

バレンティーノ・ロッシ

Movistar Yamaha MotoGP

マーベリック・ビニャーレス

Movistar Yamaha MotoGP

ヨハン・ザルコ

Monster Yamaha Tech 3

ジョナス・フォルガー

Monster Yamaha Tech 3

チーム

ファクトリーチームである「Movistar Yamaha MotoGP」は、バレンティーノ・ロッシと、新たに加入したマーベリック・ビニャーレスが、2017年型「YZR-M1」で参戦する。

ヤマハ発動機が主にマシンの開発を担い、イタリアを拠点とするYamaha Motor Racingが運営を行う。チームを束ねるのは、マッシモ・メレガリ(チームディレクター)。そして各ライダーには、さまざまな分野のプロフェッショナルが専属でサポートする。

ロッシは、9度の世界チャンピオンを獲得してきたレジェンド。昨シーズンは、優勝2回を含み、10度の表彰台を獲得しながら、不運もあってランキング2位。2017シーズンもチャンピオン候補の筆頭といえる。そして、新加入のビニャーレスは昨シーズン、初表彰台、そして初優勝を経験して大きな成長を遂げた若手ライダー。今シーズンは「YZR-M1」とともに、ロッシ、ビニャーレスの新コンビが、ライダー、コンストラクター、チームの三冠獲得をめざす。

サテライトチームの「Monster Yamaha Tech 3」は、ライダーを一新。昨年、Moto2で2連覇を達成したヨハン・ザルコと、Moto2でランキング7位を獲得したジョナス・フォルガーが「YZR-M1」を駆る。常にサテライトのトップチームとしてシーズンを送ってきたが、今シーズンもサテライトトップ、そしてファクトリー勢に食い込む活躍が期待される。

マシン

YZR-M1(Movistar Yamaha MotoGP)

2002年、MotoGP参戦に合わせて開発したファクトリーマシン。呼称の「M」は技術開発を市販車にフィードバックする使命(Mission)と、MotoGPでチャンピオンを獲得する使命(Mission)を示す。YZR-M1はこれまでにV・ロッシと4回、J・ロレンソと3回、通算を7回のチャンピオンを獲得している。

YZR-M1(Monster Yamaha Tech 3)

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