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モトクロス世界選手権 MXGP

ヤマハの参戦ライダー、マシンなどMXGPクラスに関する情報をお届けします。

最新情報

18/09/17 Rd.19  オランダGP決勝

2018年09月17日レースリザルト

モトクロス世界選手権 MXGP

FIM(国際モーターサイクリスト連盟)が、1957年にスタートさせたモトクロスの世界最高峰レース。当初は500ccのみだったが、1962年に250cc、1975年に125ccが設立された。その後、車両の4ストローク化などに伴いクラス設定が変更され、近年はMXGP(旧250cc/MX1)とMX2(旧125cc)の2クラスで開催されている。

この中でMXGPは、ヨーロッパを中心に世界中からトップライダーが集う最高峰クラス。4ストローク450cc以下/2ストローク250cc以下のマシンを使用。1大会2ヒートで行われ、全レースのポイントを合算してランキングを決定する。各グランプリは3〜9月に行われ、2018シーズンは19戦が行われ、タフで過酷な戦いが繰り広げられる。

ヤマハは1971年のテスト参戦を経て、1972年からモトクロス世界選手権へ本格的に参戦を開始。ここの年、250ccと500ccで優勝を果たすと、翌1973年には、ハカン・アンダーソンが250ccで初のチャンピオンをヤマハにもたらした。

その後も着実に勝利を積み重ね、2000年代に入ってからは、ステファン・エバーツが2003シーズンから4連覇。2008シーズンはアントニオ・カイローリ、2009シーズンはデビッド・フィリッパ―ツ、そして2015シーズンにロマン・フェーブルがチャンピオンを獲得し、最高峰クラスではMXGP(旧250cc・MX1を含む)で、通算12回目のライダータイトルを獲得している。

ライダー紹介

ロマン・フェーブル

Monster Energy Yamaha Factory MXGP Team

ジェレミー・ファン・フォルベーク

Monster Energy Yamaha Factory MXGP Team

チーム

MXGPには、欧州の現地法人「ヤマハ・モーター・ヨーロッパ(YME)」、そしてこのYMEと四半世紀に渡りパートナー関係にある元世界チャンピオンのミケーレ・リナルディが協力し運営する「Monster Energy Yamaha Factory MXGP Team」が参戦する。ライダーは3シーズン目となる、ロマン・フェーブルと、ジェレミー・ファン・フォルベークのコンビ。マシンは市販「YZ450F」をベースとしたファクトリーマシン「YZ450FM」を使用する。

フェーブルは、近年、シーズン中の怪我などにより、2016シーズンはランキング4位、昨年はランキング6位となっているが、MXGPのルーキーで臨んだ2015シーズンは、ヤマハに2009年以来となる世界最高峰クラスのチャンピオンをもたらしたトップライダー。一方のファン・フォルベークも、2014シーズンのランキング2位を皮切りに、ランキング6位、7位と常に上位ランクをゲット。今シーズンも、この2人のトップライダーが「YZ450FM」で世界チャンピオンにチャレンジする。

マシン

YZ450FM

後方排気の第3世代として、水冷・4ストロークエンジン、バイラテラルビームフレームなど、多岐にわたって新設計を施した2018年型「YZ450F」をベースに、ハードパックからディープサンドまで欧州の過酷なコースコンディションと、ライダーに合わせた専用モディファイを施して戦闘力アップを図ったファクトリーマシン。

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