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モトクロス世界選手権 MXGP

ヤマハの参戦ライダー、マシンなどMXGPクラスに関する情報をお届けします。

最新情報

17/3/19 Rd.3 アルゼンチンGP決勝

2017年03月20日レースリザルト

モトクロス世界選手権 MXGP

FIM(国際モーターサイクリスト連盟)が、1957年にスタートさせたモトクロスの世界最高峰レース。当初は500ccのみだったが、1962年に250cc、1975年に125ccが設立された。その後、車両の4ストローク化などに伴いクラス設定が変更され、近年はMXGP(旧250cc/MX1)とMX2(旧125cc)の2クラスで開催されている。

この中でMXGPは、ヨーロッパを中心に世界中からトップライダーが集う最高峰クラス。4ストローク450cc以下/2ストローク250cc以下のマシンを使用。1大会2ヒートで行われ、全レースのポイントを合算してランキングを決定する。各グランプリは2〜9月に行われ、2017シーズンはこれまでの18戦から19戦に増えており、さらにタフで過酷な戦いが繰り広げられることになる。

ヤマハは1971年のテスト参戦を経て、1972年から本格的に参戦を開始し250ccと500ccで優勝を果たす。そして翌1973年には、ハカン・アンダーソンが250ccで初のチャンピオンをヤマハにもたらした。

その後も着実に勝利を積み重ねており、2000年代に入ってからは、ステファン・エバーツが2003シーズンから4連覇。2008シーズンはアントニオ・カイローリ、2009シーズンはデビッド・フィリッパ―ツ、そして2015シーズンにロマン・フェーブルがチャンピオンに輝いており、MXGP(旧250cc・MX1を含む)でヤマハは、通算12回目のライダータイトルを獲得している。

ライダー紹介

ロマン・フェーブル

Monster Energy Yamaha Factory MXGP Team

ジェレミー・ファン・フォルベーク

Monster Energy Yamaha Factory MXGP Team

チーム

MXGPには、欧州の現地法人「ヤマハ・モーター・ヨーロッパ(YME)」、そしてこのYMEと四半世紀に渡りパートナー関係にある元世界チャンピオンのミケーレ・リナルディが協力し運営する「Monster Energy Yamaha Factory MXGP Team」が参戦する。ライダーは2016シーズンに引き続き、ロマン・フェーブルと、ジェレミー・ファン・フォルベーク。マシンは市販「YZ450F」をベースとしたファクトリーマシン「YZ450FM」を使用する。

フェーブルは2015シーズン、MXGPのルーキーながら、ヤマハに2009年以来となる世界最高峰クラスのチャンピオンをもたらした。2016シーズンは、怪我により欠場があったためランキング4位にとどまったが、その実力は折り紙つき。一方のファン・フォルベークは2014シーズンにランキング2位、昨年は安定したリザルトを残してランキング6位を獲得したトップ選手。チームの目標は今シーズンもMXGPのタイトル。2人のトップライダーが「YZ450FM」で世界チャンピオンにチャレンジする。

マシン

YZ450FM

前方ストレート吸気・後傾シリンダーの独創的レイアウトの水冷・4ストロークエンジン、ハイソリッドダイキャストや鍛造など多くのアルミパーツを相互に溶接し、良好なショック吸収性、軽量・コンパクトを達成したアルミ製「バイラテラルビームフレーム」の採用など、数々の革新的技術を織り込み、Winning The Ultimate YZのコンセプトのもと開発した「YZ450F」。

MXGPに参戦する「YZ450FM」は、この市販車をベースとし、過酷なMXGPのコースや、ライダーの好み合わせた専用モディファイを施し、戦闘力アップを図ったファクトリーマシンである。

YZ450FM

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