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AMAスーパークロス

ヤマハの参戦ライダー、マシンなどAMAスーパークラスに関する情報をお届けします。

AMAスーパークロス

起伏のある地形を利用して行う伝統的なモトクロスレースとは異なり、野球などのスタジアムに土砂を運び込み、タイトコーナーと多数のリズム&ジャンプセクションで構成する特設コースで行うオフロードレース。1月初旬から5月初旬までの期間、北米を舞台に全17戦が設定され、毎戦数万人もの観客がスタジアムを埋める人気のモータースポーツイベントである。

クラスは使用する車両の排気量で「450SX」と「250SX」にわかれている。この内、最高峰クラスが「450SX」で、FIM世界選手権シリーズとして行われ、アメリカを中心に世界中からトップライダーが集うスーパークロスの世界最高峰だ。

スケジュールの基本的な流れはTimed Qualifying Practicesで、タイム計測により上位40人に絞られる。その後、2組でヒートレースを行い、それぞれ1〜9位に入った18名がメインイベントへと進む。これに入れなかった者はLast Chance Qualifierにまわり、この上位4名が22人で争われるメインイベントに出場することができる。メインイベントは基本的に20分+1周で行われる。

また、昨シーズンから導入されたTriple Crown Formatが今年も行われる。これは通常の大会と同様に22名がメインイベントに進出できるが、メインイベントは12分+1周のレースを3回行い、3レースの着順の合計が最も少ない者が勝者となる。メインイベントへの出場資格は、Qualifying Practicesでの上位18位と、19〜40位までのライダーによるLast Chance Qualifierの上位4人に与えられる。

一方の「250SX」は、「450SX」への登竜門として位置づけられ、若手ライダーが中心に参戦している。開催されるエリアで「West」と「East」という2つのシリーズ戦が設けられており、それぞれでチャンピオンを決定する。予選システムは450SXと同様で、メインイベントは15分+1周となっている。

ライダー紹介

ジャスティン・バーシア

Monster Energy/Yamaha Factory Racing Team

アーロン・プレシンジャー

Monster Energy/Yamaha Factory Racing Team

チーム

AMAスーパークロスには「Monster Energy/Yamaha Factory Racing Team」が参戦する。ライダーは昨シーズン、ヤマハに復帰を果たし450SXでランキング10位(怪我で6戦欠場)、450MXではランキング3位を獲得、プロとして10年目のキャリアを迎えるジャスティン・バーシア。チームメイトには新たに、2018シーズン、250SXウエストと250MXで2冠を達成した若手トップライダーのアーロン・プレシンジャーが加わった。マシンは2019年型YZ450Fをベースにモディファイした専用車両を用い、2009年以来となるAMASX最高峰のチャンピオン獲得を目指す。なお、5月に開幕するAMAモトクロスの450SXにも同様の体制で参戦する予定だ。

マシン

YZ450F

後方排気の第3世代として、水冷・4ストロークエンジン、バイラテラルビームフレームなど、多岐にわたって新設計を施した2018年型を熟成した2019年型YZ450Fをベースに、タイトターンとリズムセクションが特徴のスーパークロスコースへの最適化。さらに、ライダーの好み合わせたモディファイも施して戦闘力アップを図った「Monster Energy/Yamaha Factory Racing Team」の専用マシン。

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