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レース情報



AMAスーパークロス

ヤマハの参戦ライダー、マシンなどAMAスーパークラスに関する情報をお届けします。

AMAスーパークロス

起伏のある地形を利用して行う伝統的なモトクロスレースとは異なり、野球などのスタジアムに土砂を運び込み、タイトコーナーと多数のリズム&ジャンプセクションで構成する特設コースで行うオフロードレース。1月上旬から5月初旬までの期間、北米を舞台に全17戦が設定され、毎戦数万人もの観客がスタジアムを埋める人気のモータースポーツイベントである。

しかし2020年は、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて一時中断。再開後は開催地を固定し、週に2大会を行う変則的なスケジュールで開催された。コロナ禍で迎える2021年は1〜5月で17戦が行われることとなっているが、開催地を7会場に絞り、一部ウィークデーを含めた土曜、火曜、土曜という3連戦など、例年と比較して異なるスケジュールで開催される予定となっている。

クラスは使用する車両の排気量で「450SX」と「250SX」に分かれ、最高峰クラスが「450SX」。FIM世界選手権シリーズとして行われ、アメリカを中心に世界中からトップライダーが集うスーパークロスの世界最高峰だ。

スケジュールの流れは、まずTimed Qualifying Practicesで、タイム計測により上位40人に絞られる。その後、2組に分かれてヒートレースを行い、それぞれ1〜9位に入った18名がメインイベントへと進む。これに入れなかった者はLast Chance Qualifierにまわり、この上位4名が22人で争われるメインイベントに出場することができる。

一方の「250SX」は、「450SX」への登竜門として位置づけられ、若手ライダーが中心に参戦している。大会が開催されるエリアで「West」と「East」という2つのシリーズ戦が設けられており、それぞれでチャンピオンを決定する。予選・決勝のシステムは450SXと同様となる。

ライダー紹介

アーロン・プレシンジャー

Monster Energy Star Yamaha Racing 450 Team

ディラン・フェランディス

Monster Energy Star Yamaha Racing 450 Team

マルコム・スチュワート

Monster Energy Star Yamaha Racing 450 Team

チーム

2021年は、Yamaha Motor Corporation, USA(YMUS)が3年間のパートナーシップを結んだ「Monster Energy Star Yamaha Racing」がヤマハトップチームとして参戦する。同チームはこれまで、250クラスを主戦場にAMAプロクラスで11回のタイトルを獲得。2021年からはYMUSのフルサポートを受け、450・250クラスのタイトルを目指すこととなる。

450 Teamのライダーには、2018年に250SXウエストと250MXでダブルチャンピオンを獲得、450クラスで3シーズン目を迎えるアーロン・プレシンジャー。2019年に250SXウエスト、2020年は250SXウエストと250MXで2冠を達成し、今年から450クラスにデビューを果たすディラン・フェランディス。さらに、2016年の250SXイーストのチャンピオンで、その後、3シーズンに渡る450SXの経験を持つマルコム・スチュワートを加えた3名体制で、2009年以来となるチャンピオン獲得を目指す。

250SXに出場する250 Teamからは、継続となるジャスティン・クーパー、コルト・ニコルズに加え、過去2回にわたり250MXのタイトルを獲得しているジェレミー・マーティンをはじめ、クリスチャン・クレイグ、若手のジャレット・フライ、ネイト・スラッシャーを加えた6人が参戦。250SXウエスト・イーストそれぞれのチャンピオンを狙う。

マシン

YZ450F(Monster Energy Star Yamaha Racing 450 Team)

リニアかつコントローラブルな出力特性によりパワフルで扱いやすく、自由度の高いハンドリングにも寄与する軽量・コンパクトなエンジン。肉厚やエンジン懸架ブラケットの材質・形状など徹底的に追求し、高次元のスタビリティとハンドリングを両立するアルミ製バイラテラルビーム・フレームなどを採用した2021年モデルをベースに、「Monster Energy Star Yamaha Racing 450 Team」が、タイトターンとリズムセクションを中心に構成されるスーパークロスコースにマシンを最適化。さらに、ライダーの好み合わせたモディファイを施し戦闘力アップを図っている。

YZ250F(Monster Energy Star Yamaha Racing 250 Team)

定評のある低速域のパワーに加え、エンジンの吸気ポート、カムプロフィール変更などにより中高速域の出力特性を向上、低速から高速域までの全域で性能を向上。車体の中核をなす新設計のバイラテラルビーム・フレームは、タンクレールとダウンチューブの肉厚化を行いながら、軽量化と剛性バランスを最適化するなど、大きな進化を果たした2021年型YZ250F。これをベースにAMAのレギュレーションに準じてモディファイを行った「Monster Energy Star Yamaha Racing 250 Teamの専用マシン。

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