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第17戦タイGP:ゴンザレスが10位でフィニッシュ

第17戦タイGP:ゴンザレスが10位でフィニッシュ

Race Data レースデータ

■大会名称:Moto2世界選手権 第17戦タイGP
■開催日:2023年10月29日(日)決勝
■開催地:ブリラム/タイ(4.554km)
■コースコンディション:ドライ
■気温:31度 
■路面温度:42度
■PP:F・アルデグエル(1分35秒371)
■FL:F・アルデグエル(1分35秒778)

Results リザルト

順位 ライダー チーム マシン タイム
1 F・アルデグエルBeta Tools SpeedUpボスコスクーロ 35'20.880
2 P・アコスタ Red Bull KTM Ajoカレックス 3.481
3 S・チャントラIDEMITSU Honda Team Asiaカレックス 9.794
4 T・アルボリーノElf Marc VDS Racing Teamカレックス 12.923
5 小椋藍 IDEMITSU Honda Team Asiaカレックス 14.451
6 M・ラミレスOnlyFans American Racingカレックス 14.816
7 A・アレナス Red Bull KTM Ajoカレックス 15.030
8 A・ロペスBeta Tools SpeedUpボスコスクーロ 18.360
9 I・ゲバラInde GASGAS Aspar Teamカレックス 19.798
10 M・ゴンザレスCorreos Prepago Yamaha VR46 Master Campカレックス 20.564
11 A・カネト Pons Wegow Los40カレックス 20.962
12 D・フォッジアItaltrans Racing Teamカレックス 24.198
13 J・アルコバ QJMOTOR Gresini Moto2カレックス 25.593
14 S・ローズElf Marc VDS Racing Teamカレックス 26.526
15 D・ビンダーLiqui Moly Husqvarna Intact GPカレックス 33.565
22 野左根航汰Correos Prepago Yamaha VR46 Master Campカレックス1'04.820

Rider Ranking ライダーランキング

順位 ライダー ポイント
1 P・アコスタ300.5
2 T・アルボリーノ237.5
3 J・ディクソン172
4 A・カネト 159
5 S・チャントラ143.5
6 F・アルデグエル137
8 M・ゴンザレス122.5

Team Ranking チームランキング

順位 チーム ポイント
1 Red Bull KTM Ajo 372.5
2 Elf Marc VDS Racing Team 319.5
3 Beta Tools SpeedUp264
4 IDEMITSU Honda Team Asia250
5 Pons Wegow Los40 243
6 Inde GASGAS Aspar Team192
8 Correos Prepago Yamaha VR46 Master Camp 122.5

Report レポート

Correos Prepago Yamaha VR46 Master Camp TeamのM・ゴンザレスにとっては厳しい戦いとなった。レース終盤で腕上がりの症状が出てペースが上がらず、少しずつ後退して10位でゴール。チームメイトの野左根航太は前半で数台とバトルを展開したが、後半は単独走行となり22位でチェッカーを受けた。

ゴンザレスはフリープラクティスで15番手となりQ2に進出できず、Q1でもトップ4に届かず6番手に留まったため、予選順位は20番手と苦しい状況となった。それでも決勝ではスタートで勢いよく飛び出して一気に14番手まで浮上。そして序盤から激しいチャージを見せ、2ラップ目で13番手、3ラップ目で11番手と次々に抜いていった。さらにこのあとA・カネトがダブル・ロングラップ・ペナルティにより後退し、J・ディクソンとC・ビエッティが転倒したため、ゴンザレスは自動的に8番手へと浮上した。

この時点で7番手から0.776秒離されていたが、その一方で、後方には小椋藍が迫っており、11ラップ目には先行を許してしまう。この頃から腕上がりの症状が出始めてペースが上がらなくなり、最終ラップではI・ゲバラにも抜かれて10位でゴールした。

一方の野左根は29番グリッドから好スタートを切り、序盤で23番手まで挽回。その後しばらくは周囲の数台とバトルを展開していたが、7ラップ目には最後尾の25番手まで後退してしまった。レース後半はM・カサデイの背後を走行しながらチャーン・インターナショナル・サーキットでの経験を重ねていたが、少しずつ差を広げられて単独走行に。この間にも前方で2台の転倒があり、最終的に22位でゴールラインを通過した。

この結果、ゴンザレスは合計122.5ポイントでランキング8位、Correos Prepago Yamaha VR46 Master Camp Teamも同じく122.5ポイントでチーム・ランキング8位となっている。

Comments コメント

Correos Prepago Yamaha VR46 Master Camp

M・ゴンザレス選手談(10位)

「非常に難しいレースでした。最初の2ラップまではとても好調で、たくさんのポジションを挽回することができました。そのあとも4位争いのグループに懸命についていき、彼らとの距離も、それほど大きくはありませんでした。フィーリングはベストではなかったのですが、非常に安定していました。ところが後半に入ると腕上がりの症状が出始め、とくに右コーナー立ち上がりで十分な力が入らなくなりました。苦しい戦いでしたが、良かったところにも注目したいと思います」

野左根航汰選手談(22位)

「レース序盤は悪くありませんでした。ただスピードが足りなかったのです。今回はこのように残念な結果になりましたが、次のセパンはよく知っているコースなので、もう一度ハードにトライし、ライバルたちについて行って、彼らとバトルできるよう頑張ります」

G・ニエト(スポーツ・ディレクター)談

「ゴンザレス選手は好スタートを切って、たくさんのポジションを挽回しました。走りもとても良かったのですが、残り10ラップくらいから腕が痛み始めてプッシュできなくなりました。それでも、20番グリッドから10位まで上げてゴールすることができたのです。腕上がりの問題を未だに解決できないのは残念なことです。本来、非常に強いライダーなので、もっと成功できるはずなのです。

野左根選手もよく頑張って、レースを最後まで走り切りました。スタートで飛び出してポジションを挽回し、他のライダーたちについて行きましたが、終盤はスピードを出し切ることができませんでした。ところで今日は彼の誕生日です。おめでとう!」

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