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モトクロス世界選手権

ヤマハの参戦ライダー、マシンなどMXGPクラスに関する情報をお届けします。

Rd.17 9月6日 トルコ

RACE DATA

■大会名称:モトクロス世界選手権 第17戦トルコ GP
■カテゴリ:MXGP
■開催日:2026年9月6日
■天気: 曇り/晴れ ■温度: 30度
■サーキット全長:1,725m

REPORT

アフィヨンカラヒサールで開催されたモトクロス世界選手権第17戦トルコ・グランプリで、Monster Energy Yamaha Factory MXGP Teamのティム・ガイザーが表彰台まであと一歩の総合4位に入った。ヤマハYZ450FMを駆るガイザーは、レースウィークエンドを通して競争力の高さを見せ、予選レースで3位に入ると、グランプリ2レースではそれぞれ2位と4位でフィニッシュした。なお、チームメイトのマキシム・ルノーは、スウェーデン・グランプリで痛めた肋骨の状態がオランダ・グランプリでさらに悪化したため、今シーズン残り3戦を欠場し、回復に専念することとなった。

ガイザー表彰台にあと一歩の総合4位

2週間前に行われた前戦、オランダ GPで激しいクラッシュを喫したガイザーは、その影響が残る中でのトルコ入りとなった。だが、ひとたびコースに出ると、5度の世界チャンピオンに輝くガイザーはすぐに本来のペースを取り戻し、土曜日のタイムシートで上位に入り、続く決勝2レースでも力強いライディングを披露した。

レース1、ガイザーは好スタートを見せて3番手につけると、ターン2で2番手に上がる。そこからトップのジェフリー・ハーリングス(Honda)を追撃するが、トップに立つには至らず、ガイザーは最終的に、ハーリングスとの差4秒弱の2位でフィニッシュした。

ガイザーはレース2でも素晴らしいスタートを決めて3番手につけた。だが2周目の終わりに小さなミスをして2つ順位を落としてしまう。その後の数ラップで4番手まで挽回するが、それ以上順位を上げることはできず、そのまま4位でチェッカーを受けた。ポイントでは、最終的にそれぞれ2位と3位に入ったトム・ヴィアル(Honda)、ロマン・フェーブル(Kawasaki)と40ポイントで並んだが、レース2の結果により、ガイザーは表彰台を逃すことになった。

厳しい戦いとなったグランプリを終えたガイザーは、前戦でのクラッシュからの回復に努めつつ、来週末に控える中国GPへと意識を向けていく。

MXGP RESULT Race.1

MXGP RESULT Race.2

RIDERS RANKING MXGP

CONSTRUCTORS RANKING MXGP

COMMENT

MXGP
Monster Energy Yamaha Factory MXGP

ティム・ガイザー選手(2位/4位:総合4位)

「自分のコンディションを考えれば、今週末は悪くありませんでした。速さはあったのですが、かなりの痛みを抱えながらのライディングだったので、全体としてはまずまずの週末だったと思っています。レース2は残念でした。3番手を走行していたのに、小さなミスをしてコースアウトしてしまい、二人に抜かれてしまいました。プッシュしようとしたのですが、またミスをしてしまったし、コースもかなり不安定になっていました。痛みもひどくなってきたので、4位をキープしました。表彰台を逃したことは間違いなく悔しいですし、今週末の走りなら表彰台に立つに値すると思いますが、これがモトクロスというものです。次のラウンドまであまり時間がないので、中国戦に向けてできる限り回復に努めます」

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