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モトクロス世界選手権

ヤマハの参戦ライダー、マシンなどMXGPクラスに関する情報をお届けします。

Rd.15 8月16日 スウェーデン

RACE DATA

■大会名称:モトクロス世界選手権 第15戦スウェーデンGP
■カテゴリ:MXGP
■開催日:2026年8月16日
■天気: 晴れ ■温度: 22度
■観客数: 28,500人
■サーキット全長:1,645m

REPORT

Monster Energy Yamaha Factory MXGPチームのティム・ガイザーがスウェーデンMXGPで総合5位に入った。スウェーデン南部のウッデバラで開催された今大会で、ガイザーはレース1で5番手を走行中にクラッシュを喫して9位でフィニッシュした後、レース2では猛チャージを見せて3位に入った。一方、チームメイトのマキシム・ルノーはスタートの出遅れを乗り越え、総合9位となった。

ガイザーとルノー、困難を乗り越えそれぞれ総合5位と9位に

ベルギーのロンメルで開催された前戦で総合3位に入ったガイザーは、再び表彰台争いに加わることを目指していた。土曜日の予選レースで2位に入ったことからも、ガイザーがトップ争いに加わる速さを十分に備えていることは明白だった。

ヤマハYZ450FMを駆ってレース1で好スタートを見せたガイザーは、レース序盤を5番手につけて走行する。だが、4番手争いの中で転倒を喫して順位を落としていまい、最終的に9位でレースを終えた。

レース2で素晴らしいスタートを決めたガイザーは2番手につける。1周目を終えるまでに3番手に後退したが、その後はレースをリードする2選手と同等のペースを維持して走行を続け、優勝ライダーと11秒強の差の3位でフィニッシュした。ガイザーは総合5位となり、ランキングではスウェーデンGPを欠場したルーカス・クーネン(※KTM)を抜いて3位に浮上した。

ルノーにとって、スウェーデンGPは厳しいレースとなってしまった。両レースともスタートで出遅れて中団グループに飲み込まれ、トップ争いに加わることができず、それぞれ7位と11位でフィニッシュし、総合9位にとどまった。残り4選となったシリーズで、ルノーは現在ランキング8位につけている。

ハードパック路面のスウェーデン戦を終えたチームは来週末、MXGP世界選手権第16戦が開催されるオランダのアーネムへと向かい、再びサンドコースに挑む。

MXGP RESULT Race.1

MXGP RESULT Race.2

RIDERS RANKING MXGP

CONSTRUCTORS RANKING MXGP

COMMENT

MXGP
Monster Energy Yamaha Factory MXGP

ティム・ガイザー選手談(9位/3位:総合5位)

「また厳しい一日になりました。最初のMotoはスタートがあまり良くなかったのですが、はじめからプッシュしていきました。追い抜きが非常に難しくて、最初から少し無理し過ぎたようです。いくつかミスをしてクラッシュし、大きく順位を落としてしまいました。その後、前を行くライダーたちに追いつくことはできても、彼らをパスするのは困難でした。2回目のMotoではスタートは良くなったし、ライディングもまずまずでしたが、ここでもいくつかミスをしました。それでも先頭集団に加わることができました。ただトップを走りたいと思っているので、またしても厳しい週末になりました。今日のようなコースでは、恐らくスタートで70%が決まってしまうのではないかという気がします。レース1のクラッシュでちょっと台無しになってしまいましたけど、懸命に努力して、改善に向けて決して諦めなかったチームに心から感謝したいです。また来週、頑張ります」

マキシム・ルノー選手談(7位/11位:総合9位)

「この週末はどのレースもスタートが本当に悪かったし、追い越しが難しいコースである上に、ほとんど全員が同じ速さで走っているので、どうしても難しい状況になってしまいます。もちろんがっかりしていますけど、この結果を受け入れて前に進まなければなりません。昨日、肋骨を痛めてしまったので今日は少し痛みがありましたけど、体調は全体的には良くなってきています。ただ、今はスタートがうまく決まっていないのが本当に残念です」

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