モトクロス世界選手権
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Rd.11 7月5日 南アフリカ
RACE DATA
■大会名称:モトクロス世界選手権 第11戦南アフリカGP
■カテゴリ:MXGP
■開催日:2026年7月5日
REPORT
Monster Energy Yamaha Factory MXGP Teamのティム・ガイザーが、MXGP世界選手権第11戦南アフリカGPで総合5位に入った。ガイザーはレース1を6位で終えると、続くレース2では順位を上げて5位となった。一方、マキシム・ルノーは両レースをそれぞれ5位、10位という結果で終えて総合7位となった。
MXGP第11戦南アフリカ大会でガイザーが5位、ルノーは7位
MXGP世界選手権が南アフリカ共和国で開催されるのは2008年以来。新たに改修されたテラ・トピア・サーキットは、コース幅が広く、高速、そしてジャンプが随所に盛り込まれたレイアウトで、両レースともに接戦が繰り広げられ、シリーズ戦にエキサイティングな一戦を加えることとなった。
レース1でガイザーは、ターン1を10番手で抜けると、ヤマハYZ450FMを駆って追い抜きを繰り返し、7番手まで順位を上げて1周目を終えた。その後、前を行くトム・ヴィヤル(ホンダ)が転倒して6番手に浮上するが、それ以上順位を上げることはできず、そのまま6位でチェッカーフラッグを受けた。
レース2も同様の展開でスタートした。序盤に6番手につけたガイザーは、レース後半に猛チャージを見せ、残り数ラップとなったところで5番手に上がってフィニッシュした。この結果、ガイザーは総合5位となり、シリーズランキング4位を維持した。
ルノーは依然、ウイルス感染の影響に苦しんでいたが、南アフリカではシリーズポイント獲得を目指して懸命な走りを見せた。ルノーのこの日のハイライトはレース1での5位フィニッシュ。続くレース2ではスタートで出遅れたにもかかわらず、10番手まで順位を上げてフィニッシュした。11戦を終えて、ルノーは現在ランキング5位につけている。
厳しい戦いとなったグランプリを終えた両ライダーは、このあとヨーロッパに戻り、この後ひと週末のオフを過ごす。次戦は7月18日、19日の週末にイギリスで再開される。
MXGP RESULT Race.1
MXGP RESULT Race.2
RIDERS RANKING MXGP
CONSTRUCTORS RANKING MXGP
COMMENT
MXGP
Monster Energy Yamaha Factory MXGP
ティム・ガイザー選手談(6位/5位:総合5位)
「また厳しいレースになりました。コースはすごく良かったのですが、追い抜きが非常に難しかった。両レースとも他のライダーのうしろでスタックしてしまいました。そこから前に出ようと試みましたけど、適切なラインを見つけて順位を上げるのは容易にできることではありませんでした。全体としては、いつものように全力を尽くしました。これから次戦に切り替えます」
マキシム・ルノー選手談(5位/10位:総合7位)
「今はとても苦しい状況です。ベストを尽くしていますが、いつものように自然にうまくはいきません。早く解決策を見つける必要があるのですが、問題は立て続けにレースが開催されているので完全に回復するのが難しい状況なのです。全力を尽くしているのですが、もう余力が残っていないような感覚です。この週末に向けて回復しようとベストを尽くしましたけど、まだ本来の調子を取り戻せていません。これからも努力を続けて、打開策を見つけたいと思っています」











