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モトクロス世界選手権 MXGP

ヤマハの参戦ライダー、マシンなどMXGPクラスに関する情報をお届けします。

Rd.05 4月16日 トレンティーノ

RACE DATA

■大会名称:2017年第5戦トレンティーノ(イタリア)GP
■カテゴリ:MXGP
■開催日:2017年4月17日
■開催地:ピエトラムラータ

REPORT

アーヌー・トヌスがトレンティーノ(イタリア)にて、自身初のポディウムフィニッシュ

FIMモトクロス世界選手権第5戦が、トレンティーノ(イタリア)で開催された。粘土質で硬く、アップダウンの多い路面には、多くの石が転がっており、ライダーにとっては滑りやすいコースとなった。

そんな中迎えた第1ヒート、Wilvo Yamahaのニューカマーであるトヌスが、地元開催で気を吐くアントニオ・カイローリと激しいバトルを繰り広げ、観衆の雰囲気を大いに盛り上げる。YZ450Fのパワーを巧みに操るスロットルコントロールとライン読みが冴えわたり、自身初のポディウムフィニッシュで、総合成績でも3位に入る。

同じく、Wilvo Yamahaのショーン・シンプソンは2戦での優勝からの再起を図る。しかし、小さなクラッシュを繰り返してしまう。後半に巻き返すも、総合11位でグランプリを終えた。

Monster Energy Yamaha Factory Racingのジェレミー・ファン・フォルベークは、長期の体調不良も大胆なライディングを見せて両ヒートで力走。総合で7位に入った。

そしてタイトルを勝ち取った2015年のリズムを取り戻す意気込みで臨んだロマン・フェーブル(Monster Energy Yamaha Factory Racing)。予選では4位に入り、復調の兆しを見せるも、不運なアクシデントにも見舞われ、決勝の総合成績は13位にとどまっている。

RESULT Race.1

RESULT Race.2

RIDERS RANKING

CONSTRUCTORS RANKING

COMMENT

アーヌー・トヌス選手談(2位/7位:総合3位)

「良い方向に大きな一歩を踏み出したという手ごたえを感じている。このコースとのフィーリングは良くて、マシンの性能を十分に発揮できた。第2ヒートはスタートにてこずったけど、結局6位まで上がれた。その後アントニオ・カイローリに抜かれたけど、レースを通して上位陣と戦えた。全体的に満足いく内容だったし、チームの素晴らしいサポートにも感謝している。」

ジェレミー・ファン・フォルベーク選手談(6位/8位:総合7位)

「内容にはまずまず満足している。メキシコGPの後に、2週間何もできないほどに体調をひどく崩してしまった。その後も体調不良が続いていて、今回力を発揮できるかどうかは全く確信が持てなかった。スタートを失敗したけど、速さはまずまずだったので内容には満足している。今はチームの雰囲気がすごく良くて、バイクも素晴らしい。そんなスタッフのサポートに応えたいと思っている。」

ショーン・シンプソン選手談(10位/14位:総合11位)

「このコースには、あまり良い印象がなく、これまで自分の本領を発揮できなかった。厳しいレースを予感していた。そして昨日の予選は18位だったし、決勝のスターティングポジションは良くなかった。第1レースではアントニオ・カイローリのインサイドをカットしようとしたけど、うまくいかなかった。そのまま第1レースはしっかり走れて、2度追い抜きをして10位でフィニッシュした。第2レースでも、カイローリとバトルをした。そんな中で何が自分に足りないかを少しわかってきた気がする。次戦の為に調子を上げていきたい」

ロマン・フェーブル選手談(8位/18位:総合13位)

「なんて言えばいいのかわからない。スピードが足りないことは分かっているのだけど、改善の糸口をつかめないんだ。今回の結果を真摯に受け止めて、努力を続けるよ」

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