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Yamaha Motor Revs Your Heart

レース情報

ロードレース世界選手権 MotoGP(モトGP)

ヤマハの参戦ライダー、マシンなどMotoGPクラスに関する情報をお届けします。

Rd.17 10月31日 ポルトガル

RACE DATA

■大会名称:MotoGP第17戦ポルトガルGP?
■開催日:2010年10月29日(金)1日目フリー走行、30日(土)予選、31日(日)決勝?
■開催地:ポルトガル/エストリル

CIRCUIT DATA

■開設:1972年
■コース長:4.182km
■サーキットレコードラップ:1分36秒937(2009年:D・ペドロサ)
■サーキットベストラップ:1分35秒715(2008年:J・ロレンソ)
■2009年の優勝者:J・ロレンソ

REPORT

ヨーロッパラウンドに戻り三冠獲得を目指す

ライダー・タイトルとチーム・タイトルをすでに獲得しているフィアット・ヤマハ・チームが、今週末、ヨーロッパへ戻ってポルトガルGPに臨む。世界チャンピオン、J・ロレンソとチームメイトのV・ロッシは、好成績獲得を目指しており、残る2戦で活躍することによってヤマハの3冠達成に貢献することを熱望している。

ロレンソはここエストリルで、モトGPで出場した2回ともポール・トゥ・フィニッシュを飾っている。1回目はロレンソにとってのモトGP初優勝。そして昨年は、シーズン4回目の優勝となった。今年はすでに7回の優勝を成し遂げているが、ブルノ以降は優勝から遠ざかっているため、シーズン終了までに少なくともあと1度は、再び表彰台の頂点に立ちたいところだ。

一方のロッシは、依然としてエストリルで最も成功しているライダーで、これまでに優勝回数は合計5回。昨年は、10年目にして初めて表彰台を逃しているため、今年は復活を決意している。ヨーロッパを離れていた‘フライアウェイ・レース’は非常に好調で、マレーシアの優勝を含めて3回とも表彰台を獲得。ヤマハでのレース活動があと2戦となった今、最高の走りで有終の美を飾りたいと考えている。

エストリル・サーキットは大西洋からわずか7kmのところに位置し、その影響を受けて、突発的に発生する冷たい風雨が太陽の暖かさを覆い隠してしまうことも多い。コース・レイアウトは、モトGPコースのなかでも最長のストレートと、最低速のコーナーを持つ緩急のコントラスト。その他、いくつかのツイスティーなセクションによって、アベレージ・スピードは最も低いが、第5コーナーと最終パラボリカ・コーナーは200km/hに達するため、ライダーの技術と勇敢さが試されることになる。

このエストリル以降、最後の2戦は、プラクティスのタイムスケジュールが変更され、これまでに1時間×3回に代わって、45分×4回で行われる。

COMMENT

J・ロレンソ―“ここはいつもフィール・ソー・グッド”

「残りは2戦。どちらもとても特別なレースだ。そのひとつめがエストリルで、モトGPで出場した2回は最高の思い出になっている。125や250では一度も勝ったことがなかったんだけれど、2008年からは2回とも優勝することができた。モトGPで2回以上優勝した唯一の場所なんだ! エストリルのコースは大好きで、ここではいつも調子がいい。それにちょっと、もうひとつのスペインGPみたいな感じもするしね。世界チャンピオンになってから、母国の近くでのレースは初めてだから、彼らのサポートを感じたい。依然として、やる気は十分。去年みたいに、もう一度優勝を目指したい」

W・ズィーレンベルグ―“最後の2戦に照準”

「私にとっては初めて訪れる場所。だが2008年と2009年の録画を見て、ホルヘがこのコースを気に入っていることがわかった。世界チャンピオンとして、久しぶりにヨーロッパへ戻るのを楽しみにしていて、ホルヘにとっても大切なウイークエンドになるだろう。彼は体調をしっかり管理し、冷静さをキープして最後の2戦に照準を合わせている。そしてこのポルトガルでの3連勝を目指している」

V・ロッシ―“シーズンを好成績で締めくくりたい”

「フライアウェイ・レースはとても好調で、優勝1回を含めて3回とも表彰台に上ることができた。マシンはとても良くなってきているし、僕の肩の状態にも満足している。ヨーロッパに戻ってきて気力もますます充実しているので、残りのふたつのレースをエンジョイし、また優勝を狙いたいと思っているんだ。去年はいくつか問題が出たりして表彰台に上ることができなかったから、今年はそれを変えたい。フィリップアイランドがあんなだったから、もうちょっと暖かいところを希望しているんだけれど、エストリルもとても天候の変わりやすい場所。また大変なことになりそうだね」

D・ブリビオ―“初日から積極的に”

「フライアウェイ・レースでは優勝1回を含む3表彰台と、納得のいく戦いができ、満足してヨーロッパへ戻ってくることができた。残る2戦も、この勢いをキープしていきたいと考えている。昨年はあまりいいところがなかったので、今回はプラクティスの時間をできる限り有効に使い、初日からしっかりセッティングを見つけていきたい」

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