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レース情報



AMAスーパークロス

ヤマハの参戦ライダー、マシンなどAMAスーパークラスに関する情報をお届けします。

Rd.13 4月10日 アトランタ1

RACE DATA

開催日:2021年4月10日(土)
開催地:ジョージア州アトランタ
会場:アトランタ・モータースピードウェイ

REPORT

450SXはフェランディスが5位、250SXはスラッシャーが初優勝

ジョージア州アトランタの3連戦初戦で、Monster Energy Star Yamaha Racingのディラン・フェランディスが第1コーナーでの転倒から激しい走りで追い上げ5位。アーロン・プレシンジャーはレース前半をリードするも転倒し6位。マルコム・スチュワートはトップ10まであと一歩の11位でレースを終えた。250SXは、ネイト・スラッシャーが、プロランクでの初勝利を圧勝で達成した。ジャスティン・クーパーはこれに続く2位に入って表彰台に立ち、250SX Westのランキングでリードを拡大。ジャレット・フライはアクシデントが重なり、メインイベントへの出場を果たすことができなかった。

450SX

フェランディス、アナハイム1で5位を獲得

アトランタ・モータースピードウェイで選手権第13戦として行われたこの大会は、450クラス最初のプラクティス中に雨が降り出したため、通常3セッション行われるプラクティスが1セッションのみで終了する異例の進行となった。フェランディスは11番手で予選を通過すると、続くヒートレースでは好スタートを決めて3番手を獲得しメインイベントを迎えた。

そのメインイベントでは、スタート直後の第1コーナーの進入で転倒し、集団の後方へと後退。しかし、そこから集中したライディングを見せて猛烈なペースで追い上げ、最終ラップに5番手に上がると、そのままフィニッシュした。

プレシンジャーは予選を自己ベストの3番手とし好スタートを切ると、参加したヒートレースでも素晴らしいスタートからレースの大半をリードするが、最後の最後にパスされて2番手となった。迎えたメインイベントでは、ホールショットを奪い2番手以下とのギャップを広げはじめたが、レースの中間点で残念ながら転倒を喫し、4番手でレースに復帰。奮闘するが、流れを再び掴むことはできず、6位でフィニッシュした。

参加したヒートレースを4番手で終えたスチュワートは、メインイベントで好スタートを見せて1周目を6番手で終える。レース中間点までに5番手として、さらに4番手まで順位を上げるが、終盤になって腕上がりに苦しみ、決局11位でレースを終えた。

Monster Energy Star Yamaha Racing 450チームは、4月13日火曜日にアトランタ・モータースピードウェイに戻り、AMAスーパークロス第14戦に臨む。

250SX

スラッシャーがアトランタ1でスーパークロス初勝利

雨により予選が中断されたため、ライダーはプラクティスを1セッションしか走行できなかった。天候はレースまでに回復したものの、コンディションはチャレンジングなものとなった。スラッシャーはヒートレースで数回のクラッシュを喫し、16番手から追い上げを見せたが10位と、メインイベント進出の順位にはわずかに届かず、LCQへ。ここでルーキーはリードを奪うとそのままレースを制した。

メインイベント進出を果たしたスラッシャーは強気に出て、素晴らしいスタートを見せるとリードを奪い後続とのギャップを広げる。そして2位に入ったチームメイトに12秒近い大差をつけて、自身にとっての250SXでの初優勝を、圧勝で飾った。

クーパーは予選を2番手で終え、この日最初のヒートレースに臨んだ。レッドプレートホルダーは、ここで素晴らしいスタートを見せるが、すぐに激しくクラッシュ。クーパーは最後尾でレースに復帰すると2番手まで挽回。トップのすぐ後ろに迫るが、時間切れとなった。

100%とはいかない感触のままメインイベントに臨んだクーパーだったが、まずまずのスタートを決めるとトップ5圏内につける。そこからキレの良いライディングですぐに3番手まで上がり、残り3周となったところで2番手を走行していたライダーが転倒したため、さらにひとつ順位を上げて2位でフィニッシュ。残り4戦となったランキングでのリードを4ポイントに広げた。

フライもチャレンジングなヒートレースを経験する。開始早々、目前で別なライダーがクラッシュしたため転倒を喫し、チームメイトのスラッシャーとともにLCQ出場を余儀なくされた。20歳のライダーは、思うようなスタートができず、8位となり、メインイベントの出場を逃すこととなった。

Monster Energy Star Yamaha Racingチームは、4月13日火曜日にアトランタ・モータースピードウェイに戻って来る。

RESULT

RIDERS RANKING

CONSTRUCTORS RANKING

COMMENT

450SX

Monster Energy Star Yamaha Racing 450 Team

ディラン・フェランディス選手談(5位)

「間違いなく、いいライディングでしたが、スタート時のクラッシュはちょっとがっかりで、はるか後方から追い上げとんりました。慌てずに、最終ラップまで自分の持てるものをすべて出しきりました。本当に強力なライダーを何人か抜いたので、良い感触でしたし、腕上がりもちょっとあり疲れましたが良かったです。このようなライディングでそれを成し遂げつ琴子たえ¥¥自信にもつながります。バイクのセッティングを少し変更して、チームはひとつの方向に向かうことにしたのですが、これはすごく良かったです。今日のバイクは今までのレースよりもずっと良かったので、良い方向に一歩踏み出しました。すごくうれしいです」

アーロン・プレシンジャー選手談(6位)

「このレースに向けての感触はとても良く、ライディングは本当に良い感じだったのですが、一日を通して少し腕上がりがありました。それはこのコースに関係したことで、ビッグジャンプ、2セットのフープスと、息を止めていることが多かったのだと思います。全体としては良い一日でしたし、ポジティブにとらえます。ヒートレースでは本当に良いスタートをして、長い間リードしました。その前に、予選で3番手という自己ベストを記録しました。メインではレースの半分をリードしていて、その後で一番タイトなセクションのひとつでひっくりかえりました。引き締めてかかったのですが、流れを本当に取り戻すことはできませんでした。火曜日に戻って来てリベンジしますよ」

マルコム・スチュワート選手談(11位)

「それほど悪い週末ではなかったです。すごく良いライディングをしました。雨のせいであまり乗らずに、座っていることが多い長い一日でした。メインイベントはとてもうまくいっていたのですが、コンディションがひどくて壁にヒットしてしまい、5番手から11番手まで後退。残念ですがこれもレース。どのレースでも良い気分に、というわけにはゆきません。唯一できることは、チームとポジティブな面を見なければなりません。スタートがもっと良ければ、表彰台を争うポテンシャルはあったと思っています。次回は火曜日に戻って来て思い切りやります。コースが少し違うものになっていて、雨が降らないことを願います。火曜日に向けて準備はできていますし、僕は興奮しています。あっという間にまたここでレースですよ」

250SX

Monster Energy Star Yamaha Racing 250 Team

ネイト・スラッシャー選手談(優勝)

「最高の気分です。ハードワークを重ねて来たことが報われました。オフシーズンの初めは、スーパークロスでレースをするなんて考えもしていなかったのですが、継続しているうちにとても良い感触になりはじめたので、前向きになりました。現在も週末毎に良くなっています。良いスタートができれば、ライバルたちと一緒に走れることはわかっていましたが、今夜ついにそれが実現できました。とんでもない一日でした。イン側に並んで、最高のスタートをして、抜いてリードして、そこから逃げ切りました。まさに今日は僕のレースで、本当に良い感触でした。火曜日にまたレースがあるので、集中して同じことをやれるようにしなければなりません」

ジャスティン・クーパー選手談(2位)

「ヒートレースで転倒するという、厳しい一日でした。かなり激しく強打したのでポイントを獲得できたことには満足しています。あのヒートレースの後に、メインイベントに向けてモチベーションを高めるのはかなりキツかったですね。今は少しだけ解放された気分なので、火曜日までにはすべての準備が整っていると思います。全体としては良い一日でした。ポイントリードを拡大できたのが一番大きなことです。この会場がとても好きなので、火曜日を楽しみにしています」

ジャレット・フライ選手談

「自分にとってまた厳しい一日になりました。雨のため、コースを走る時間はそれほど多くありませんでした。予選はOKでしたが、参加したヒートレースで残念ながら転倒してしまい、LCQに回らなければならなくなりました。良いスタートが切れず、8位でフィニッシュ。努力を続けて火曜日にもっと良い結果を出せるよう、がんばります」

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