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レース情報



モトクロス世界選手権 MXGP

ヤマハの参戦ライダー、マシンなどMXGPクラスに関する情報をお届けします。

Rd.16 8月28日 オランダ

RACE DATA

■大会名称:2016年第16戦オランダGP
■カテゴリ:MXGP
■開催日:2016年8月28日
■開催地:アッセン
■天候:晴れ/曇り 気温23℃
■観客数:20,000人

REPORT

ファン・フォルベークがオランダGPでトップ5フィニッシュ

Monster Energy Yamaha Factory MXGP Teamのジェレミー・ファン・フォルベークが深さのあるサンドコースとして知られるTTサーキット・アッセンでトップ5フィニッシュを果たした。激しい雷雨の影響で第1ヒートと第2 ヒートでコースコンディションが変化するも、ファン・フォルベークは快調な走りをみせる。一方でチームメイトのロマン・フェーブルは第1ヒート、ウェットな路面と轍に苦戦。メンテナンスが実施され、ドライな路面となった第2ヒートでは調子を取り戻し5位フィニッシュ。Kemea Yamaha Official MX Teamのライダー、バレティン・ギヨーは第1ヒートでは持ち前のスピードを見せるも、第2ヒートでは小さなミスを連発。ヨーロッパラウンドの最終 GPではトップ10圏外で終えることとなった。

ロードレース用施設として知られるアッセンTTサーキットには、この日MXGP用にサンドコースが設営されていた。早朝より激しい雷雨となった北オランダのサンドコースは一時洪水状態となる。パドックとコースの排水システムが大量の雨水に対応できなかった。第1ヒート前のコースのサンドは濃厚なプリン質のような状態となり、ライダーはトレーニングよりはるかに遅いペースで走行せざるを得ない。日差しが出た第2ヒートのスタートを前にメンテナンスが入り、コースの水は除去された。

ファン・フォルベークは第1ヒートをスタートから5位につけ、そのままフィニッシュ。第2ヒートは最後の5分間まで3位をキープするも、深い轍を踏み転倒。表彰台を逃したものの6位フィニッシュし、MXGPポイントを獲得し、順位を保った。フェーブルの 第1ヒートはトップ10圏外からのスタート。単独クラッシュを喫する他の多くのライダー同様、轍に足をとられ2度の転倒してしまう。追い上げに終始時間を費やし、14位で幕切れ。第2ヒートでは12位からスタートするものの、屈強な走行を見せ、5位でフィニッシュした。バレティン・ギヨーは 両ヒートで安定した走りを見せ、10位/13位で総合成績では12位となった。

あと2戦を残すのみとなった2016年FIMモトクロス世界選手権のポイントランキングで、6位のファン・フォルベークはボブリシェブ(ホンダ)とのポイント差を詰めることに成功した。フェーブルは4位、ギヨーは9位となっている。

RESULT Race.1

RESULT Race.2

RIDERS RANKING

CONSTRUCTORS RANKING

COMMENT

ジェレミー・ファン・フォルベーク選手談(5位/6位:総合5位)

「第2ヒートでは2位フィニッシュで表彰台に立てると思ったけど、まさか最後の3周でミスを犯すなんて。ちょっとがっかりだった。できることはすべてやったし全体的にかなり良いレースウイークエンドだと思っている。第2ヒートでは少し収まったけどコースがかなりバンピーだったから、今日のようなレースで5位に入れたのは満足しているよ」

バレティン・ギヨー選手談(10位/13位:総合12位)

「クレージーな天候のサンドコースとして自分の結果には満足している。第1ヒートはすごく良かったけど、残り5周というところでクラッシュしてしまった。第1ヒートではわだちがすごく深くて、時々バイクがスタックしてしまった。第2ヒートではコースの整備を、ウエーブセクションで行われていてライディングは幾分ましになったよ」

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