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モトクロス世界選手権 MXGP

ヤマハの参戦ライダー、マシンなどMXGPクラスに関する情報をお届けします。

Rd.03 3月28日 ヨーロッパ

RACE DATA

■大会名称:2016年第3戦ヨーロッパGP
■カテゴリ:MXGP
■開催日:2016年3月28日
■開催地:ファルケンスワールト(コース長:1,750m)
■天候:晴れ/曇り、気温11℃

REPORT

フェーブル&YZ450FMが2連覇!

ファン・フォルベークは総合5位を獲得

Monster Energy Yamaha Factoryのロマン・フェーブルが、ファルケンスワールトのサンドコースで開催されたヨーロッパ・グランプリで好走し、2連勝を果たした。

フェーブルは日曜日にドライコンディションのもとで行われた予選を3位で通過。臨んだ第1ヒートではリズムを掴みきれないまま3位でチェッカーフラッグを受けた。チームメイト、ジェレミー・ファン・フォルベークは、不利なゲート位置からのスタートとなったが着実に順位を上げて5位でフィニッシュ。第2ヒートへの期待を抱かせた。

Kemea Yamaha Official MXの、バレティン・ギヨーは好スタートを決めると、安定したライディングで周回を重ね、第1ヒートを12位でフィニッシュ。一方、DP19 Yamaha Officialのデビッド・フィリッパーツはオープニングラップでクラッシュし、腰を負傷したため、完走はならなかった。

午後に行われた第2ヒートは明るい太陽のもとでのレースとなったが、ぬかるんだ砂とトリッキーなバンプがライディングを難しくし、ライダーには集中力が要求された。ファン・フォルベークは、そんなファルケンスワールトのコースでYZ450FMを巧みに操り、レース前半に順位を上げて2位をキープしていたが、残り2周となったところでチームメイトのフェーブルがこれをパス。フェーブルはさらにトップのA・カイローリ(KTM)に迫ると、これをかわしてレースを制した。

ギヨーはオープニングラップでクラッシュ。再走したものの挽回に苦戦し、16位でレースを終えた。フィリッパーツは腰の負傷が癒えて第2ヒートは19位で完走した。

次のMXGPは2週間後、アルゼンチンのパタゴニア地方で人気のバリローチェ・サーキットで開催される。

RESULT Race.1

RESULT Race.2

RIDERS RANKING

CONSTRUCTORS RANKING

COMMENT

ロマン・フェーブル選手談(3位/1位:総合1位)

「今回のレースはとてもタフで、第1ヒートではリズムをまったく掴むことができなかった。ここの砂はウエットで重く、それにトリッキー。さらにバンプがたくさんあって、ラインがあまりなく、毎周コンディションが変化してとても苦労した。第2ヒートでは軽くクラッシュしてタイムをロスしてしまったけど、ポジションはそのままだった。それからリズムを取り戻すことができて、トップを目指してレースを続けた。最終ラップは、前を走るカイローリに追いついたので、パスするために全力を尽くした。そして勝つことができた」

ジェレミー・ファン・フォルベーク選手談(5位/3位:総合5位)

「第1ヒートはスタートが悪かったけれど、レースを通して速さをキープし、追い上げフィニッシュした。ウエットのサンドコースはライディングがとても難しく、この種のコンディションに対して経験豊富なライダーでも大きなチャレンジだった。オランダでのこのレースでヨーロッパのシーズンがスタートするのは良いことだ。これから10月にシーズンが終わるまで、多くのコースと様々なコンディションが待っているよ」

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