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ロードレース世界選手権 MotoGP(モトGP)

ヤマハの参戦ライダー、マシンなどMotoGPクラスに関する情報をお届けします。

Rd.08 6月26日 オランダ

 

RACE DATA

■大会名称:MotoGP第8戦オランダGP
■開催日:2016年6月24日(金)フリー走行、25日(土)予選、26日(日)決勝
■開催地:アッセン/オランダ

CIRCUIT DATA

■開設:1955年
■コース長:4.542km
■サーキットレコードラップ:1分33秒617(2015年:M・マルケス)
■サーキットベストラップ:1分32秒627(2015年:V・ロッシ)
■2015年の優勝者:V・ロッシ(ヤマハ)

REPORT

Movistar Yamaha MotoGP、アッセンTTで5連勝に挑む!

2週間前のカタルニアGPで4戦連続優勝を成し遂げたMovistar Yamaha MotoGP。昨年、V・ロッシが優勝し、チームメイトのJ・ロレンソも表彰台に上る活躍を見せたオランダGPで、今年は5連勝に挑む。

ロッシは昨年、予選で1分32秒627のファステストラップとベストラップをマークし、優勝も果たしている相性の良いサーキット。過去にも、GP125で1回(1997年)、GP250で1回(1998年)、MotoGPで7回(2002年、2004年、2005年、2007年、2009年、2013年、2015年)と合計9回の優勝を果たしており、今回はその記録を伸ばすとともにランキングトップ浮上を狙う。

一方のロレンソは前回のカタルニアで不運にもリタイアに終わったが、チャンピオンシップではランキング2位をキープしており、今回は当然ながら、表彰台の頂上を目指す。過去には2004年にGP125で、2006年と2007年にはGP250で、2010年にはMotoGPでそれぞれ優勝。今年は自己通算5勝目を狙う。

アッセンTTは、モーターサイクルの世界選手権が始まった1949年からその舞台のひとつになり、以来、毎回大勢の観客を集めてきた。建設当初は全長6km超のコースだったが、その後のレイアウト変更によって4.542kmへと短縮された。コース幅が狭く、コーナーでは素早いマシンコントロール要求されるため、ライダーたちにとってはスキルの見せどころとなる。なお、これまでアッセンTTは、土曜日に決勝が行われていたが、今年はその歴史上初めて、日曜日に行われる。

COMMENT

Movistar Yamaha MotoGP
J・ロレンソ選手談

「バルセロナは本当に悔しかった。スタートから5、6ラップでうまくグリップしなくなったため厳しい戦いになることは覚悟していたけれど、そのあとの転倒がすべてを台無しにしてしまったんだ。でももうそのことは忘れて、このアッセンに集中しなければならない。ここは好きなサーキットであるけれど、難しいサーキットでもある。過去のレースでは良いことも悪いこともいろいろな経験をしてきたからね。レイアウトはYZR-M1に合っていると思うので、今回もまた好成績を目指していきたい。レースが楽しみだ」

V・ロッシ選手談

「短いインターバルの間に少しだけ休養をとり、今は次のレースに向けて準備万端だ。アッセンは大好きなコースのひとつだけれど、そこにはあまり意味がないと思っている。今までのレースがそうであったように、レースは何が起こるかわからないし、戦いの行方はまったく見えないからだ。ただひたすら集中し、できるかぎり最善のやり方で取り組み、結果を待つことしかできない。バルセロナではいいレースができたし、翌日のテストも順調だった。早くこのサーキットで、チームとともにレースに臨みたい」

M・メレガリ、チーム・ディレクター談

「IRTAテストとプライベート・テストを順調に終え、チームは今、アッセンTTサーキットでのレースを楽しみに待っている。我々はヨーロッパ・ラウンドが始まってから4連勝を成し遂げており、今回もその勢いを止めずに5連勝を目指す。バレンティーノもホルヘもこのコースが気に入っており、今までテストのなかで培ってきたことを、金曜日からのフリープラクティスで生かしていきたい。ここアッセンで日曜日に決勝が行われるのは初めてのこと。記憶に残るようなレースウイークになるようベストを尽くす」

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