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Yamaha Motor Revs Your Heart

レース情報



ロードレース世界選手権 MotoGP(モトGP)

ヤマハの参戦ライダー、マシンなどMotoGPクラスに関する情報をお届けします。

Rd.01 3月29日 カタール

RACE DATA

■大会名称:MotoGP第1戦カタールGP
■開催日:2015年3月26日(木)・27日(金)フリー走行、28日(土)予選、29日(日)決勝
■開催地:カタール/ロサイル

CIRCUIT DATA

■コース長:5.380 km
■サーキットレコードラップ:1分55秒153(2008年:C・ストーナー)
■サーキットベストラップ:1分53秒927(2008年:J・ロレンソ)
■2014年の優勝者:M・マルケス

REPORT

モビスター・ヤマハ・モトGP、2015シーズンに向けて準備万端

昨年の最終戦から4か月以上も待ち望んできた新たなシーズンの幕開け。モビスター・ヤマハ・モトGPは今週末、2015シーズンの開幕戦、コマーシャル・バンク・グランプリ出場のためカタールへ。

V・ロッシとJ・ロレンソは1週間前にも、舞台となるロサイル・インターナショナル・サーキットを訪れて開幕前最後の公式テストに参加。このときは突然の嵐で日程が短縮されてしまったが、それを除けばふたりともオフシーズンの経過は非常に順調。新型ギアボックスを搭載した2015年型YZR-M1は、カタール、セパンの両サーキットで好走を見せた。

昨年、一昨年とライバルのM・マルケスと見ごたえあるバトルを繰り広げたロッシは、今年も同様の活躍を見せようと意気込んでいる。開幕戦ではすでに優勝3回、2位4回という素晴らしい記録を持っており、今年はそれをさらに一歩前進させることが目標。

チームメイトのロレンソもまた、ここまでの好調に自信を見せている。ロサイル・サーキットの攻略法は熟知しており、2012年と2013年に優勝、2008年、2010年、2011年は2位、2009年も3位を獲得。得意のコースで、今年も開幕戦での優勝を目指している。

ドーハ郊外に建設されたロサイル・インターナショナル・サーキットは、2004年にモトGPの公式コースとなり、4年後にはモトGPでは初の試みとなるナイトレースを開催。決勝は全長5.4㎞のコースを全22ラップで競われる。

中速から高速のコーナーが多く、スピード感あふれるスムースな走りが求められるこのコースは、機敏なYZR-M1との相性も抜群。1㎞長のメインストレートや急な第1コーナーでは激しいバトルが展開され、25台が一気に飛び込む今年初めての戦いに注目が集まる。

シーズン唯一のナイトレースはタイム・スケジュールも他とは異なり、通常は金曜日から始まるフリープラクティスに加え、前日の木曜日にもテスト走行が行われる。

COMMENT

V・ロッシ選手談

「長いオフシーズンに何日もテストをしてきた。それがようやく終わって、いよいよ開幕戦を迎えられることをうれしく思っている。マシンが大幅に進化してテストは非常に順調。でも、やるべき課題はまだたくさん残っているんだ。その意味でも最終テストが雨で短縮されてしまったのは残念。最終確認が完了しないままになってしまったからね……。カタールでは速いライダーが大勢いて、ラップタイムもかなり接近している。そのことだけは今回のテストでも確認することができたよ。今は開幕がとっても楽しみ。僕自身もチームもコンディションは上々。やる気満々、準備は整っている」

J・ロレンソ選手談

「オフシーズンはもう終わり。今は一刻も早くレースがしたくてたまらない気持ち。オフの間のマシンテストはとても充実していて、新しいパーツ導入の効果を確認できたし、セパンでの2回のテストを通して、マシンを進化させるための明確なアイディアを得ることができたことも大きかった。そのあとカタールを訪れて、さらに作業を進めようとしていたが、いつもならYZR-M1と相性の良いこのコースで僕らはベストセッティングを見つけられずに苦労することになってしまったんだ。しかも最終日は運悪く悪天候に見舞われて走行中止になってしまった。そんななかで、こうして開幕戦を目前にしている。もちろん今季初優勝を目指して戦っていくよ。昨年はオープニングラップで転倒してしまったが、そのことはもう過去のことにしたい。今年は幸い、より良い状態で今日を迎えており、シーズン序盤から十分にポテンシャルを発揮することができそうだ。非常にポジティブな気持ちで開幕を迎えているんだ!」

M・メレガリ、モビスター・ヤマハ・モトGP、チームディレクター談

「冬季テストが終了し、新しいシーズンの開幕を迎えようとしている。非常に楽しみだ。セパンとカタールで行ったテストは順調で、すでに準備は万端。先週ここでテストを終了したところから次を始めることになるので、スケジュールはあらかじめ決まっている。最終日に雨に降られて、やり残してしまったことがあるので、そこが次のスタート地点になるというわけだ。ロサイルはヤマハのマシンとの相性が良いので、我々チームもライダーたちもとても自信を持っている。バレンティーノもホルヘも体調は万全。チームも高揚している。今までよりも一層、今シーズンは激しい接近戦になると思われるので、応援してくれるファンのみなさんにもエキサイティングなレースを期待してもらえるだろう。さぁ!シーズンの幕を開けよう!」

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