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全日本ロードレース選手権 JSB1000

ヤマハの参戦ライダー、マシンなどJSB1000に関する情報をお届けします。

Rd.07 9月10日 オートポリス

RACE DATA

■大会名称:MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第7戦AUTOPOLIS SUPER 2&4 RACE 2017
■カテゴリ:JSB1000
■開催日:2017年9月10日
■開催地:オートポリスサーキット(4.674km)
■天候:晴れ/ 気温24℃
■観客数:10,050人
■周回数:19周 ■天候:晴れ ■コース:ドライ
■PP:野左根航汰(1分47秒847/Yamaha)
■FL:野左根 航汰(1分48秒)

REPORT

野左根選手が2戦連続でポールポジション獲得!!

中須賀選手がオートポリス2連勝達成!!

野左根航汰選手が前戦ツインリンクもてぎから2戦連続でポールポジションを獲得し、中須賀克行選手はオートポリスで2連勝を達成した。

オートポリスでの戦いは今年2度目となるが、前回は中須賀選手が優勝し、野左根選手は世界耐久選手権出場のために欠場していた。中須賀選手はオートポリスを相性のいいサーキットと語り、野左根選手は得意なサーキットに上げている。そして予選では、野左根選手が2戦連続でポールポジションを獲得し、中須賀選手は3番手ながらその差は0.666秒という僅差だった。

19周で争われる決勝レースは、予選2番手の渡辺一馬選手(カワサキ)が好スタートからホールショットを獲得。しかし、すぐに高橋巧(ホンダ)がトップに立ち、中須賀選手が2番手に上がる。そして3番手の渡辺選手の後方には野左根選手、藤田拓哉選手が続く。

4周目、野左根選手が渡辺選手をパスして3番手に浮上。そして高橋選手、中須賀選手、野左根選手の3人がトップ集団を形成する。そして13周目、トップ高橋選手が1分48秒916の自己ベストをマークすると、中須賀選手も1分48秒855の自己ベストで対抗し、さらに野左根選手は1分48秒845のファステストラップでトップ2にチャージする。だが、15周目の第1コーナーで、野左根選手はギリギリまでブレーキングを遅らせたが止まり切れずにコースアウト。転倒は免れたがトップ争いからは脱落してしまった。

これでレースは高橋選手と中須賀選手の一騎打ちとなったが、17周目の第2ヘアピンでトップに立った中須賀選手が徐々に高橋選手との距離を広げて、前回のオートポリスに続いて今季2勝目を達成。また、野左根選手は7位でチェッカーを受け、藤田拓哉選手はきっちりと走りきって5位でのゴールした。

RESULT

RIDERS RANKING

COMMENT

YAMAHA FACTORY RACING TEAM

中須賀克行選手談(優勝)

「勝つことができてホッとしている。高橋選手がいいペースで走っていて、後ろからは勢いのある野左根選手がプッシュしてきていたので難しい展開だった。その後に野左根選手が脱落したことでレースを組み立てやすくなり、残り4周でトップに出たけれど、今年は転倒が多いので不安な気持ちとの格闘だった。今シーズンは残り3レースとなったが、いいレースをすることで中須賀というライダーとヤマハをアピールしていきたい。」

野左根航汰選手談(7位)

「第1コーナーで止まりきれずにコースアウトしてしまいましたが、勝負に出ての失敗です。転ばないでレースに復帰できて7位になれましたが、とても悔しいです。スタートで失敗しましたが、すぐにトップに追いつくことができて、そこから焦る気持ちを切り替えて安定して走れたのですが、悔しい結果に終わってしまいました。」

吉川和多留監督コメント

「レースウイークに入って中須賀選手の組み立てが遅れ気味でしたが、決勝レースまでにしっかりとまとめることができたのはベテラン中須賀選手の力と言えます。また、野左根選手は連続ポールポジション獲得と若いライダーらしく元気一杯の走りを見せてくれました。決勝レースは3台での戦いとなり難しい展開で、そのなかで野左根選手はオーバーランで順位を落としましたが、そこまではしっかりと存在感をアピールしていました。また、今季2勝目となった中須賀選手は、しっかりと状況を把握しながの戦いで、ライダーのレベルの高さを証明するレースとなりました。チームとして1-2フィニッシュがなかなか達成できない状態ではありますが、2人のライダーがそれぞれの個性を発揮しての戦いが続いていることは間違いなく、1-2フィニッシュの達成も遠くないと思っています。今回は九州を中心として多くのファンがサーキットに応援に来てくださり、優勝という最高の結果をお見せすることができました。応援していただいたファンの皆様、そして関係者の皆様に感謝いたします。」

YAMALUBE RACING TEAM

藤田拓哉選手談(5位)

「レースのアベレージタイムは悪くはなかったのですが、レース中に何度か転倒しそうになったことから、勝負ポイントで一歩攻めきれなかったというのが反省点です。5位という結果は、野左根選手がコースアウトしてのものなので手放しで喜べませんが、今シーズン残りのレースでもしっかりと目標を定めて上位入賞を果たし、ヤマハでのランキング最上位をキープしたい。」

難波恭司監督コメント

「シーズン後半戦に入り、藤田選手そしてチームにさまざまな課題を提示して、それに向けていろいろなトライをしています。前戦のツインリンクもてぎでは結果につながりませんでしたが成果もあり、今回のオートポリスでは結果もついてきていると実感することができました。レースは、どれだけトータルタイムを縮められるかが勝負ポイントであり、今回、藤田選手はそれを実践したし自信にもつながったと思います。今シーズンは残り3レースとなりましたが、我々のチームの特徴である挑む姿勢を忘れずにレースに臨みますので、関係者の皆様、そしてファンの皆様には変わらぬ応援をお願いいたします。」

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