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全日本ロードレース選手権 JSB1000

ヤマハの参戦ライダー、マシンなどJSB1000に関する情報をお届けします。

Rd.08 10月1日 岡山

RACE DATA

■大会名称:MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第8戦 MFJスーパーバイクレース in OKAYAMA
■カテゴリ:JSB1000
■開催日:2017年10月1日(日)
■会場:岡山国際サーキット(3.703 km)
■観客:6,000人
■周回数:24周 ■天候:曇り ■コース:ドライ
■PP:中須賀克行(1分27秒602/Yamaha)
■FL:中須賀克行(1分28秒153/Yamaha)

REPORT

中須賀が今季3勝目、野左根が2位で、YAMAHA FACTORY RACING TEAMがワンツー!

中須賀克行がレース序盤から独走体制を築き、前戦オートポリスに続いて2連勝・今季3勝目を獲得した。スタートで出遅れた野左根航汰はレース終盤で2位に上がり、YAMAHA FACTORY RACING TEAMが1-2フィニッシュを遂げた。

予選で中須賀は唯一の27秒台となる1分27秒602を記録して7年連続ポールポジションを獲得。野左根は1分28秒463でフロントロー3番グリッドからのスタートとなった。

好スタートからトップで第1コーナーに進入した中須賀は、レース序盤からペースを上げ、3周目には2番手の高橋裕紀(ホンダ)に1秒6、翌4周目にその差は2秒3、さらに8周目には5秒の大差となった。

2番手の高橋はレース中盤では単独走行だったが、徐々に野左根が高橋を追い詰めていき、18周目のヘアピンでパスして2番手に浮上。しかしこの段階でトップ中須賀との差は約9秒。18周目以降は野左根に反撃のチャンスは訪れず、中須賀と野左根の順で周回が進んでそのままチェッカー。吉川和多留監督がシーズン当初から描いていたYAMAHA FACTORY RACING TEAMの1-2フィニッシュがシリーズ第8戦にして実現した。

また、予選9番手からスタートしたYAMALUBE RACING TEAMの藤田拓哉は、レース終盤で高橋巧(ホンダ)に追いつくが、抜くことはできずに7位でチェッカーとなった。

RESULT

RIDERS RANKING

COMMENT

YAMAHA FACTORY RACING TEAM
中須賀克行選手談(優勝)

「事前テスト、そして金曜日の走り出しから調子が良くて、レースでも勝つことができました。17インチタイヤの特性を生かすためにマシンの仕様を変更していて、これがいい方に向いているということだと思います。今シーズンは鈴鹿での2レースを残すのみとなりましたが、しっかりと勝って、ヤマハと中須賀をアピールしていきたいと思います」

野左根航汰選手談(2位)

「スタート後の第1コーナーでのポジション取りがうまくいかずポジションを落としてしまいました。なかなか高橋選手との距離が縮まらずにかなりプッシュしましたが、レース中盤以降でようやく捉えることができました。ツインリンクもてぎ、オートポリスと調子よく走れたのですが、ここは圧倒的に中須賀選手が速く、追いつくことはできませんでした。でも、ベストを尽くせたと思っています」

吉川和多留監督談

「シーズン当初からの目標を達成することができましたが、ようやくファンの皆さま、私たちの活動をサポートしていただいているスポンサーや関係者の皆さまに1-2フィニッシュをお見せすることができてうれしく思います。中須賀選手は事前テストから調子がよく、レースウイークでもすばらしい状態でした。対して野左根選手は、事前テストに参加しませんでしたが、スタート直後の遅れをうまく巻き返すことができました。今年は、最終戦鈴鹿での2レースを残すのみとなりましたが、今年の集大成として改めていいレースをお見せできるよう、チームスタッフ一丸となって挑みます。応援、ありがとうございました」

YAMALUBE RACING TEAM
藤田拓哉選手(7位)

「高橋巧選手に迫り、あと少しで抜けるところまで来ていたのに、抜くことができずにとても悔しいです。マシンを高橋巧選手のイン側に入れるところまではいきましたが、抜けずにフラストレーションが溜まるレースでした。今回、アベレージタイムは悪くなかったし、僕自身の調子もよかったので残念。次のレースは大好きな鈴鹿サーキットなので、この調子でがんばりたいし、次は抜けるようにしたいし、今年最後のレースなので、悔いなく終えられるようにしたいです」

難波恭司監督談

「今大会を含めて、残りは2戦3レースで、藤田選手にはもちろん、チームスタッフにも、改めてがんばろうと気合いを入れました。そして事前テストでは、表彰台を狙えるレベルにありましたが、予選での9番手、決勝日朝のフリー走行など、うまく進まない部分が見受けられました。残りは1戦2レースのみで、最終戦鈴鹿を集大成にするためにも、もう一度、ライダーを含めてチームスタッフの士気を高めて臨みます。チーム活動を応援していただいているスポンサーと関係者の皆様やファンの皆様には、最終戦鈴鹿で我々の活動の全てをレース結果としてお見せしたいと思います」

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