本文へ進みます

AMAスーパークロス

ヤマハの参戦ライダー、マシンなどAMAスーパークラスに関する情報をお届けします。

Rd.11 3月28日 デトロイト

RACE DATA

2026 AMAスーパークロス 第11戦デトロイト
開催日:2026年3月28日(土)
開催地:ミシガン州デトロイト
会場:フォード・フィールド

REPORT

ミシガン州デトロイトのフォード・フィールドで開催されたAMAスーパークロス第11戦。その最高峰クラスでは、またもや激しいレースが繰り広げられ、450SXクラスのタイトル争いに大きな変動が生じた。Monster Energy Yamaha Star Racingのジャスティン・クーパーは再び見事な追い上げを見せて4位でフィニッシュ。一方、クーパー・ウエブはレース序盤にクラッシュを喫したが、そこから挽回して6位に入った。

ジャスティン・クーパーとクーパー・ウエブが4位、6位

予選を5位で通過したクーパーは、参加したヒートレース(ヒート2)でトップ争いを展開して3位でフィニッシュした。だがメインイベントでは思うようなスタートができず、オープ二ングラップを終えて14番手で戻って来た。それでもクーパーはすぐに挽回を開始し、レースの折り返し点までにトップ5圏内まで順位を上げる。その後もプッシュを続け、前を行くイーライ・トマック(KTM)との差を詰めて行き、レース終了まで残り6周となったところでこれをパス。4番手に上がった。だがそれ以上の上位進出を目指すには上位とのギャップが大きすぎたため、クーパーはそのまま3戦連続となる4位でフィニッシュした。今シーズン6度目のトップ5フィニッシュを果たすと共に、選手権ランキング5位を堅持した。

ディフェンディングチャンピオンのウエブもこの日の走り出しは好調で、優勝を目指していた。参加したヒートレース(ヒート2)では素晴らしいスタートを決めてオープニングラップにチームメイトをパスして2番手に上がると、そのままチェッカーフラッグを受けた。メインイベントでは3番手につけ、トップ争いに加わる態勢を整えたが、ホルヘ・プラド(KTM)をパスしようとした際に2台が接触して転倒。ウエブは11番手でレースに復帰し、果敢な追い上げを展開してレースの折り返し点までに6番手まで順位を挽回し、そのままフィニッシュした。

ウエブが望んでいた結果ではなかったものの、その努力により貴重なポイントを獲得。残り6戦で首位との差を8ポイント縮めて26ポイント差とした。

Monster Energy Yamaha Star Racingチームはこの後、4月4日にミズーリ州セントルイスのザ・ドーム・アット・アメリカズ・センターで開催されるAMAスーパークロス選手権およびモンスターエナジーSMX世界選手権第12戦に臨む。

RESULT

RIDERS RANKING

CONSTRUCTORS RANKING

COMMENT

450MX
Monster Energy Star Yamaha Racing 450 Team

ジャスティン・クーパー選手(4位)

「レース当日はうまく進みました。唯一、気にかかるのはメインのスタートです。ゲートドロップの準備ができていなくて、ちょっとバランスを崩して、後方まで順位を落としてしまいました。ライディングはすごく良くて、14番手から4番手まで上がりましたが、今夜はスタートが鍵でした。レース序盤は本当に速さがありました。折り返し点まではすごく良いペースで走れていたのですが、その後ペースが少しだけ落ちました。スピードが落ちて、少し息切れし始めました。イーライをとらえてパスすることができたのですが、今夜は4位が精一杯でした。もっと良い結果を出すには、少なくともトップ5圏内でスタートする必要がありましたね。でも全体的にはバイクの調子は一日を通して最高だったし、本当に良いライディングができました。これを来週末につなげます。メインで良いスタートを決めて、表彰台に上がらなければなりませんからね」

クーパー・ウエブ選手談(6位)

「まあまあの一日でしたね。予選は総合7位で、ヒートレースもまずまずでした。メインイベントでは本当に愚かな動きをしてしまいました。抜けると思ったのですが、実際はそうではなくて、自分とプラドもともに転倒してしまいました。本当に残念でした。彼に謝りに行きましたよ。メインイベントではすごくいい走りができていたので、本当に悔しいです。今夜は勝てる速さがあると感じていました。これからも努力を続けます。今年は厳しい年だけど、仕方がありません。前に進むだけです」

ページ
先頭へ