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AMAスーパークロス

ヤマハの参戦ライダー、マシンなどAMAスーパークラスに関する情報をお届けします。

Rd.03 1月19日 アナハイム

RACE DATA

開催日:2019年1月19日(土)
開催地:カリフォルニア州アナハイム
会場:エンジェル・スタジアム

REPORT

450SX:A・プレシンジャーが7位、J・バーシアは10位

Monster Energy/Yamaha Factory Racing TeamはAMAスーパークロス・トリプルクラウンフォーマットで争われる最初のラウンドとなった第3戦アナハイム2で苦闘しながらもトップ10フィニッシュを果たした。ルーキーのアーロン・プレシンジャーは初の最上級クラスで進歩を見せて総合7位。チームメイトのジャスティン・バルーアはメインイベント3でクラッシュを喫したが、10位でアナハイム2を終えた。

今大会は450SX、250SXの両クラスともトリプルクラウン・フォーマットで行われた。これは3つのメインイベント(決勝)で優勝が争われる方式。ヒートレースは行わず、タイムド・クオリファイング・プラクティスで上位18位までのライダーはそのままメインイベントに進み、19位から40位までの22選手はラストチャンス・クオリファイヤーに参加。ここで上位4位までに入ればメインイベントへの出場権を得る。450SXクラスのメインイベントは22選手が参加し、それぞれ12分プラス1周で争われる。

一週間の雨がエンジェル・スタジアムに特設されたコースの路面を柔らかくしたため、リズムセクションはライダーたちにとってチャレンジングなものとなった。プレッシンジャーはセットアップに終日苦労したが、最後のクオリファイング・セッション後にショックを交換すると正しい方向へと向かい出した。ところがメインイベント1では1周目にミスを冒してコースオフしてしまう。20番手まで順位を落としたプレシンジャーだったが、追い上げて12位でフィニッシュした。その後も22歳のルーキー、プレシンジャーはYZ450Fを駆って健闘を続け、メインイベント2で9位に入ると、最後のメインイベント3ではスタートで進歩を見せた。つわもの揃いの450SXクラスで奮闘するプレシンジャーはここで6位を獲得。総合結果で7位となった。

バーシアにとっては波乱万丈のアナハイム2となった。メインイベント1はスタートで出遅れて苦戦を強いられ、7位まで追い上げたところでフィニッシュ。続くメインイベント2ではコースコンディションが悪化してスーパークロスのベストライダーたちの一部も苦戦する中で好走。バーシアは3位に入った。この3位という結果で、バーシアは最後のレースを前にトリプルクラウンのポイント集計で総合5位に入る好位置につけていた。ところがレースが折り返し点に達する前にバーシアは激しくクラッシュ。アナハイム1大会の優勝者、バーシアのアナハイム2はここで終わった。尾骨を痛めた可能性があるバーシアは医師の診断を受けるため、スタジアムを後にした。

残念な結果に終わったバーシアだが、シリーズポイントランキングでは1位と7ポイント差の4位をキープ。プレシンジャーも9位につけている。

Monster Energy/Yamaha Factory Racing Teamはカリフォルニア州オークランドに向かい、1月26日土曜日にオークランド・アラメダ・カウンティ・コロシアムで開催されるAMAスーパークロス選手権第4戦に参加する。

250SX WEST:フェランディスとニコルズが共にポディウムフィニッシュ

2019年シーズン初のトリプルクラウン形式で開催された西地区第3戦アナハイム2大会。テクニカルなコースで激しい争いが展開された。Monster Energy/Star/Yamaha Racingのディラン・フェランディスとコルト・ニコルズは250クラスでそれぞれ2位と3位に入った。

250SXクラスのトリプル・クラウン・フォーマットは今季、3つのメインイベントがそれぞれ10分間プラス1周で争われることとなった。ヒートレースは行わず、タイムド・クオリファイング・プラクティスでメインイベント進出が決まるが、Monster Energy Star Yamaha Racingの2選手がここで好走。ディラン・フェランディスが参加全46選手中1位のタイムを記録するとコルト・ニコルズも3位となり、メインイベントでの好結果に期待が高まった。

そして両選手の勢いはメインイベント1でもとどまるところを知らず、オープニングラップを2位で通過したC・ニコルズが4周目にトップに立ってそのまま最初にチェッカーフラッグを受け、チームメイトのD・フェランディスも1周目の6位からじりじりと順位を上げて2位でゴール。Monster Energy/Star/Yamaha Racingの2019年YZ250Fが1-2フィニッシュを果たした。続くメインイベント2ではフェランディスが勝利を飾った。レース序盤は素晴らしいスタートを決めてリードを奪ったニコルズが再び制するかに見えたが、ニコルズはいくつかミスを冒し、転倒を喫してしまう。チームメイトのミスにより、フェランディスがトップに立ち、そのまま250SXメインイベント初優勝のチェッカーフラッグを受けた。

ヤマハペアが勝利を分け合うカタチで迎えたメインイベント3。インターバルの短さから体力的な厳しさを覚えながらも勝利の記憶が新しいフェランディスがハードにプッシュ。リズムレーンを高速で抜けるラインをみつけ、ニコルズをパスして3位でフィニッシュ。だが、残念ながら総合ポイントではトップに3ポイント及ばず2位となった。

一方、メインイベント1を制したニコルズは、各レース間のインターバルの短さもあり、残念ながら勢いを維持することはできず、続く2レースをそれぞれ3位と4位でフィニッシュ。それでも総合成績で3位となったニコルズは、250SX西地区選手権ポイントランキングでは2位と2ポイント差でトップを維持。チームメイトのフェランディスはこれと7ポイント差の3位につけている。

RESULT

RIDERS RANKING

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