AMAモトクロス
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Rd.02 6月6日 ハングタウン
SUMMARY
Monster Energy Yamaha Star Racingのヘイデン・ディーガンが、ハングタウン・モトクロス・クラシックでも好調を維持し、450MXへの参戦わずか2戦目で総合3位を獲得して表彰台に立った。
RACE DATA
2026 AMAモトクロス 第2戦ハングタウン
開催日:2026年6月6日(土)
開催地:カリフォルニア州ランチョ・コルドバ
会場:プレーリーシティSVRA
REPORT
ディーガンがハングタウンで最高峰クラス初の表彰台に立つ
カリフォルニア州ランチョ・コルドバのプレーリー・シティSVRAで開催された第2戦ハングタウン・モトクロス・クラシックで、ディーガンは走り出しから速さを見せつけた。予選セッションではトップタイムを記録し、予選総合2位となった。Moto1で素晴らしいスタートを決めて2番手につけると、レースの大半でそのポジションを維持。だがレース終了までの残り時間が少なくなるにつれ、ハンター・ローレンス(Honda)が迫り、残り5周となったところでディーガンをパス。先行を許したディーガンは3番手のポジションを守り、そのままフィニッシュ。最高峰クラスで初のMoto表彰台を獲得した。
続くMoto2では、スタートこそMoto1の再現はできなかったものの、ディーガンは同じ結果を獲得した。250ccクラスで6度のタイトルを獲得してきたディーガンは、赤旗中断後の再スタート直後は9番手だったが、6周目までに3番手まで順位を上げると、そのポジションのままフィニッシュ。総合結果でも3位となり、ランキングでも首位から19ポイント差の3位に浮上した。
クーパー・ウエブもハングタウンで進歩を見せた。予選ではトップ10入りをわずかに逃す11位で決勝へと駒を進めた。そしてMoto1のスタート直後は16番手だったが、オープニングラップで一気に11番手まで順位を上げてみせた。その後も順位を上げて、最終的に9位でフィニッシュした。Moto2では序盤に転倒を喫したものの、チームメイトのジャスティン・クーパーが巻き込まれた大きなクラッシュによりレースは赤旗中断となった。レース再開で、ウエブは素晴らしいスタートを見せてホールショットを奪い、トップ5圏内を維持した。レース中盤に9番手に後退するが、その後もトップ10圏内をキープしてフィニッシュ。総合8位となった。
ジャスティン・クーパーは、予選でトップ5入りを果たし、堅実な走り出しを見せた。だがMoto1ではスタートで出遅れ、オープニングラップで19番手まで後退してしまう。それでもクーパーは集中したライディングで猛チャージを見せ8番手に上がったところでフィニッシュした。続くMoto2ではスタートを大きく改善し、トップ5圏内につけた。その後、ミッケル・ハールプ(Triumph)がクーパーの目の前で転倒。逃げ場を失ったクーパーはバイクにぶつかり激しく転倒、赤旗が提示された。クーパーはAlpinestars Mobile Medical Unit(※アルパインスターズ・モバイル・メディカルユニット)によりその場で診察を受け、その後、精密検査のため地元の病院に搬送され、その後退院した。クーパーは脳震盪を起こしたが、幸い骨折は免れ、現在は100%の状態に戻すことに集中している。
シリーズはこの後、東へと移動し、来週末6月13日、コロラド州レイクウッドのサンダーバレー・モトクロスパークを舞台に、プロモトクロス選手権第3戦およびスーパーモトクロス世界選手権第20戦、サンダーバレー・ナショナルが開催される。
COMMENT
Monster Energy Yamaha Star Racing #38
へイデン・ディーガン選手談(3位/3位:総合3位)
「「今日の予選は最高に良かった。セッションで初めて1位になったので、クールでした。予選は総合で2位だったし、レースは3-3 位のスコアでした。うまく組み立てることができた一日でした。これからも一週間を通して、そして週末にかけて、さらに組み上げていくつもりです。目標はもちろんトップに立つことですから、できることはひたすら努力を続けることだけです」」
クーパー・ウエブ選手(9位/9位:総合8位)
「ハングタウンは、全体的に見て僕にとって本当に良い一日でした。多くの点で改善が見られました。予選は11位で、先週より少し良くなりました。9-9位で総合8位だったので、堅実な一日でした。なので満足しています。今週末の目標はトップ10に入ることだったのですが、それを達成できました。Moto2のスタート直後に転倒したのですが、その後立て直して、再スタートでは素晴らしいホールショットを決めました。これは本当にクールでした。半周くらいはトップを走ったのですが、その後順位を落としました。でも、ペースと改善すべき点は分かっています」
ジャスティン・クーパー選手(8位/DNF:総合13位)
「ハングタウンであんな形で転倒してしまって残念です。クラッシュは完全に自分のコントロールの及ばないものでしたけど、それがレースというもです。チームと僕はMoto2に向けてバイクのセッティングをいくつか変更したので、良いスタートを切れたらどんな走りができるか楽しみにしていたんです。高速でのクラッシュで頭を打ちましたけど、幸いにもそれ以外はすべて問題ありませんでした。しっかり休養して、体調が100%に戻ったと感じたら復帰するつもりです」















