Rd.2 Fox Raceway

大会名称2019 Lucas Oil Pro Motocross Championship 第2戦
開催日2019年5月25日(土)
開催地Fox Raceway National/パーラ CA

モト1で好スタートも序盤のクラッシュでリタイア、モト2は脳震盪の診断で欠場

AMA 250MX第2戦が5月25日、フォックスレースウエイで開催された。渡辺祐介は金曜日のプレス向けイベントに参加。過去に何度も走行したことのあるコースであるが、今回のレースに向け新しいセクションを数多く加えられていたことから、コースに対応するうえで大いに役だつこととなった。

土曜日の朝、予選Aグループに入った渡辺は、昨日の経験を生かし1本目のセッションで、Bグループ1本目の誰よりも速いタイムをマークし28番手を獲得。予選2本目のタイムは、1本目とほぼ同タイムだったが、Bグループの数名がタイムを伸ばしたため、渡辺は少しポジションを落とし32番手で2戦連続での決勝へ進出を果たした。

モト1で渡辺は、好スタートから18番手前後で第1コーナーを抜けると、さらに続くセクションで数名をパス。そしてジャンプセクションに16番手前後で進入するが、ここでアクシデントに見舞われる。前を走る2人が接触し、そのうちの一人が渡辺の走行ラインに飛び込んできたのだ。

この影響で渡辺は激しくクラッシュ。すぐに起き上がろうとするが、リスタートできる状態ではなくリタイアを余儀無くされた。メディカルチームの診察を受けると脳震盪と診断され、レース続行は不可能となり、モト2はキャンセルに。こうして渡辺の第2戦は、不運な形で幕を閉じることとなった。

Comment

渡辺祐介選手談(DNS/ DNS: 総合42位)

「このレースに向けてとてもよい感触だったし、スタートも決まって、その後も何人かパスして気持ちが高ぶりました。ところが、ジャンプセクションで前のライダーふたりが接触し、そのうちのひとりが僕のライン上にきてしまったことで僕もクラッシュ。非常によい状況だっただけに、本当に悔しさしかありません」

ダグ・デュバック談

「私からすると、すでに佑介はこのクラスのレーシングスピードに慣れています。楽に走れるようになってきており、上位を目指して争う準備ができていた中でのアクシデントは非常に残念な結果です。来週のレースに参加できるかどうかですが、火曜日にドクターの診断を受けてから決定することとなります」

Result

Moto 1

RankRiderMachineTime
1 Justin CooperYamaha 16 Laps
2 R.J. HampshireHonda +01.888
3 Adam CianciaruloKawasaki +02.745
4 Colt NicholsYamaha +03.642
5 Chase SextonHonda +03.872
6 Christian CraigHonda +34.613
7 Dylan FerrandisYamaha +36.982
8 Michael Mosiman Husqvarna +38.229
9 Garrett MarchbanksKawasaki +56.359
10 Alex MartinSuzuki +57.855
40 Yusuke WatanabeYamaha DNS

Moto 2

RankRiderMachineTime
1 Adam CianciaruloKawasaki 16 Laps
2 Hunter LawrenceHonda +02.957
3 Dylan FerrandisYamaha +12.584
4 Justin CooperYamaha +13.135
5 Chase SextonHonda +28.728
6 Alex MartinSuzuki +50.873
7 Colt NicholsYamaha +53.595
8 Garrett MarchbanksKawasaki +1:09.123
9 Martin DavalosKawasaki +1:09.620
10 Shane McElrathKTM +1:10.250
DNS Yusuke WatanabeYamaha

Point standings

250MX

RankRiderMachinePoints
1 Adam CianciaruloKawasaki 92
2 Justin CooperYamaha 86
3 Dylan FerrandisYamaha 70
4 Colt NicholsYamaha 68
5 Chase SextonHonda 65
6 R.J. HampshireHonda 51
-Yusuke WatanabeYamaha 0