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ロードレース世界選手権 MotoGP(モトGP)

ヤマハの参戦ライダー、マシンなどMotoGPクラスに関する情報をお届けします。

Rd.14 9月22日 アラゴン

 

RACE DATA

■大会名称:MotoGP第14戦アラゴンGP
■開催日:2019年9月20日(金)フリー走行、21日(土)予選、22日(日)決勝
■開催地:アラゴン/スペイン

CIRCUIT DATA

■開設:2009年
■コース長:5.077km
■サーキットレコードラップ:1分48秒120(2015年:J・ロレンソ)
■サーキットベストラップ:1分46秒635(2015年:M・マルケス)
■2018年の優勝者:M・マルケス

REPORT

Monster Energy Yamaha MotoGP、アラゴンGPに期待

Monster Energy Yamaha MotoGPのM・ビニャーレスとV・ロッシは今週末、ファンの大声援を期待できるアラゴンGPに出場する。

サンマリノGPで3位を獲得して、ますます士気が上がるビニャーレスは、ホームレースのひとつであるこのコースで表彰台の頂上を目指す。2011年は125ccクラスで3位、2013年はMoto3で2位、2014年はMoto2で優勝を果たして合計3回表彰台に上っており、今年はMotoGPでの表彰台獲得が期待されている。

チームメイトのロッシは前回のサンマリノGPで3回連続の4位に留まっており、今回こそ表彰台を獲得したいところ。アラゴンは決して相性の良いコースではないが、ここがMotoGPの日程に加えられた2010年以降、2013年、2015年、2016年にいずれも3位で表彰台に上っている。

モーターランド・アラゴンはバルセロナから車で2~3時間の距離にあるアルカニス近郊に位置。全長5.1kmのコースのなかに10の左コーナーと7の右コーナー、そして968mのストレートを持つ。MotoGP初開催の際には、ライダーとファンから愛されたことでIRTAベスト・グランプリ・オブ・ザ・イヤーを受賞した。アジア/オセアニア・ラウンドを迎える前の一戦ということもあり、例年、多くのファンが足を運ぶイベントなっている。

クアルタラロとモルビデリ、大活躍のミサノから7日で次戦アラゴンへ

前回のサンマリノGPでは素晴らしい活躍を見せたPETRONAS Yamaha Sepang Racing TeamのF・クアルタラロとF・モルビデリ。イタリアからスペインへ移動して連戦となる今回も、勢いを維持して好成績獲得に意欲を見せている。

ミサノではM・マルケスと終始、優勝争いを展開したクアルタラロは、GPルーキーとしてのここまでの成長に自信を深めている。今回も前回と同様の作戦で好スタートからハイペースを維持し、今季5度目となる表彰台を獲得することが目標。

チームメイトのモルビデリも前回5位と健闘しており、YZR-M1のベース・セッティングの進化とともに上位を目指して戦う。

COMMENT

Monster Energy Yamaha MotoGP
M・ビニャーレス選手談

「ミサノで表彰台を獲得したあと、次のアラゴンにも期待が高まっています。スペインで開催されるすべてのラウンド同様、ここにも多くのファンが来てくれて素晴らしい雰囲気で私を迎えてくれますし、私自身、このコースがとても気に入っています。シーズン後半戦が始まって以来、どんどんポテンシャルが上がってきていて、このところはとくに上向きになっているので、今回も良い走りをお見せできると思います。毎回、前進し続けるという目標に集中していきます」

V・ロッシ選手談

「ミサノのあとすぐアラゴンへ移動して連戦となります。私たちにとって難しいコースであることは歴史が物語っていますが、前回からの課題に集中することで前進を図り、少しでも上を目指せるようベストを尽くしたいと考えています。ここではいつも苦戦してきましたが、今年はこのところ良いレースができているので期待もしています。ハードワークが必要なことは間違いありませんが、以前よりも良い戦いをすることが目標です」

M・メレガリ、チーム・ディレクター談

「チームとバレンティーノとホームGPからマーベリックのホームGPへ。アジア/オセアニア・ラウンドへ向かう前の最後の一戦ということもあって、私たちにとっても特別なレースになります。このあとは最終戦のバレンシアまでヨーロッパのファンに会うことができないのですから、良い成績とともに彼らに'Goodbye'を言いたいと思っています。マーベリックは調子が上がっており、2戦連続で3位を獲得。しかもこのコースが大好きなので、今回も好成績が期待できることは間違いありません。バレンティーノのほうはここのビック・ファンというわけではありませんが、それでもこれまでに3回、表彰台に上っているので今回もそこに向けてモチベーションを上げています。ハードワークを通じて、前回ミサノでの成果をここでも生かせるよう期待しています」

PETRONAS Yamaha Sepang Racing Team
F・クアルタラロ選手談

「マルコ・マルケスとミサノでバトルしたあと、自信を持ってアラゴンへ向かうことができます。前回は非常に好調で、そこからわずか5日で、良いコンディションを保ったまま次のレースを迎えられるのですから、今回も大いに期待しています。レッドブル・リンクでもミサノでも、好スタートを切って最初の5ラップでスパートすればトップ争いに加われることは証明できているので、ここのロング・ストレートも大きな問題にはならないと思います。そのためにも最初の目標はフロントロー獲得。それからいつものようにベストを尽くします」

F・モルビデリ選手談

「マシンのフィーリングが非常に良くなっていて、シルバーストーン、ミサノと連続で良いパフォーマンスができたことで自分自身への信頼も高まっています。アラゴンにはロング・ストレートがありますが、コーナー・スピードにおいては前回までにかなり上がってきているので、今回も前回と同じレベルで戦えることを期待しています。2017年にはMoto2で優勝、その前の年も表彰台に上り、また昨年は速さをアピールするなど良い思い出がいくつかあります」

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