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ロードレース世界選手権 MotoGP(モトGP)

ヤマハの参戦ライダー、マシンなどMotoGPクラスに関する情報をお届けします。

Rd.18 11月13日 バレンシア

 

RACE DATA

■大会名称:MotoGP第18戦バレンシアGP
■開催日:2016年11月11日(金)1日目フリー走行、12日(土)予選、13日(日)決勝

CIRCUIT DATA

■開催地:スペイン/バレンシア
■開設:1999年
■コース長:4.005km
■サーキットレコードラップ:1分31秒367(2015年:J・ロレンソ)
■サーキットベストラップ:1分30秒011(2015年:J・ロレンソ)
■2015年の優勝者:J・ロレンソ

REPORT

Movistar Yamaha MotoGP、2016シーズン フィナーレの地、スペインへ

Movistar Yamaha MotoGPのV・ロッシとJ・ロレンソは今週末、2016モトGP世界選手権の最終戦(スペイン・バレンシア・サーキット)へ向かった。
2週間前のマレーシアGP(セパン・インターナショナル・サーキット)でランクング2位獲得を決定したロッシは、シーズン最終戦を最高の形でしめくくるべく、チーム・タイトルとコンストラクター・タイトル獲得に向け、表彰台争いを狙う。ここバレンシアでは最高峰クラスで2003年と2004年に優勝、2002年、2009年、2014年に2位、2005年、2008年、2010年に3位を獲得している。
チームメイトのロレンソは、ホームコースでヤマハ最後のレースを迎える。2008年のチーム加入以来、多くの好成績を残しており、2010年、2013年、2015年(チャンピオン獲得)に優勝、2009年に3位を獲得した。今回はライダー・ランキング3位獲得を目指しす。
1999年に建設されたバレンシア・サーキットは全長4.0km、9つの左コーナーと5つの右コーナー、876mのストレートから成るツイスティなコース。すべてのスタンドからコース全体を見渡せるスタジアム形式のサーキットと言われ、合計150,000もの観客を収容する。2002年以来、モトGPのシーズン最終戦の舞台となっており、毎年、記録的な数の熱狂的ファンを集めてきた。

COMMENT

V・ロッシ選手談

「最終戦のバレンシアは、いつも激しい戦いが展開される特別なレース。ここではいつも苦労させられ、あまり良い思い出がないんだ。今シーズンこそは力強く戦いきれるように、チームとともにベストを尽くして、最大限の成績を目指したい。コンストラクターとチームのタイトルはまだ決まっていないので、できるだけ多くのポイントを獲得するために努力する。そしてレースのあとには、いよいよ新型YZR-M1のテストが待っている。来年のマシンがどんなふうになっているのか、早く知りたくてたまらないんだ!」

J・ロレンソ選手談

「シーズンはほぼ終了。ついにバレンシアまでやって来た。ここには良い思い出がいくつもあって、とくに昨年はやっとの思いで目標を達成し、ワールド・チャンピオンに輝くことができた。でも今回は、それ以上に特別なレースになるだろう。ヤマハ・ファミリーの一員として9年間を過ごしてきたが、ここでお別れを言わなければならないからだ。ヤマハは本当に素晴らしく、彼らとともにたくさんの勝利とタイトルを獲得してきた。最後のレースは最高の形で、つまり優勝でしめくくりたい。そのためにベストを尽くし、ランキング3位もつかみとりたい」

M・メレガリ、チーム・ディレクター談

「フライアウェイの3連戦を終えて、ようやくヨーロッパ大陸へ戻ってくることができた。バレンシアGPはスペインでのシーズン4戦目。バレンティーノはすでにランキング2位を決定し、今回は思う存分にポテンシャルを発揮してレースをエンジョイすることができる。一方、ホルヘは、ランキング3位をかけて真剣勝負が続いている。バレンシアは雰囲気がとても素晴らしく、いつもエキサイティングなレースが展開される。チームとしてもいつものような激しいバトルを期待しているが、同時に、複雑な思いも否定することができない。ホルヘが今回を最後にチームを去り、ヤマハの一員ではなくなるからだ。しかし、だからこそ余計に、最後のレースを最高の形でしめくくらなければならない。チーム一丸となってフィナーレを飾るために、金曜日からの仕事に全力で取り組んでいく。ウイークのスタートが楽しみだ」

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