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Yamaha Motor Revs Your Heart

レース情報

スーパースポーツ世界選手権 WSS

ヤマハの参戦ライダー、マシンなどWSSに関する情報をお届けします。

Rd.07 7月23日 チェコ

RACE DATA

■大会名称:2006スーパースポーツ世界選手権第7戦チェコ大会
■開催日:2006年7月23日(日)
■開催地:チェコ/ブルノ(1周5.403km)
■観客数:41,000人
■周回数:18周(97.254km)
■天候:晴れ ■気温:32度
■PP:K・カーテン(ヤマハ/2分05秒900)
■FL:Y・ティベリオ(ホンダ/2分06秒604)

REPORT

YZF-R6が1-2フィニッシュ

ヤマハモーター・ジャーマニーのK・カーテンとB・パークスがYZF-R6で1-2フィニッシュ。ポイント争いではトップのS・シャルペンティエ(ホンダ)との差を縮めることに成功した。高速で流れるようなレイアウトのこのコースで、ふたりは終始トップをキープ。パークスがまずホールショットを決めてレースをリードしたが、7周目にはポールシッターのカーテンがこれをパスしてトップに立ち、そのままシーズン初優勝のゴールをくぐった。好調のふたりに唯一ついていったのがK・ソフオグル(ホンダ)で、このトップ3台は4位以下に20秒もの大差をつけた。

暑さのなかでライダー、マシン、タイヤともに限界ぎりぎりまで酷使されることとなったこの日、参加38台中ほぼ半分が途中でリタイヤとなった。ミザノで優勝したM・ロッコリもそのひとりで、5位走行中の7周目、転倒してそのままリタイヤ。その一方でチームメイトのG・ビッジエッロは今季自己最高の5位を獲得。その他のヤマハ勢ではM・サンチーニがMoto1のマシンで7位、D・チェカがGMT94R6で8位と獲得。合計5台のヤマハがトップ10に入った。

カーテンはこの勝利で、ランキングトップのシャルペンティエとの差を10ポイントに縮小。パークスはトップから27ポイント差で3位。また今回ポイントを獲得できなかったロッコリも5位をキープしている。

RESULT

順位 ライダー 国籍 マシン タイム
1K・カーテンAUSYamaha38'23.594
2B・パークスAUSYamaha0'1.535
3K・ソフォーグルTURHonda0'3.940
4Y・ティベリオFRAHonda0'19.396
5G・ビッジエッロITAYamaha0'21.495
6J・シュティーグフェルトSWEHonda0'22.058
7M・サンチーニITAYamaha0'24.958
8D・チェカESPYamaha0'25.795
9S・サンナITAHonda0'26.684
10C・ツァイサーAUTDucati0'32.440
11S・シャルペンティエFRAHonda0'36.106
12X・フォレスESPYamaha0'45.429
13S・シャンボンFRAKawasaki0'51.659
14T・ラウスレートFINHonda0'52.437
15K・アンデルセンNORSuzuki0'56.566

RIDERS RANKING

順位 ライダー マシン ポイント
1S・シャルペンティエHonda121
2K・カーテンYamaha111
3B・パークスYamaha94
4R・ハームスHonda74
5M・ロッコリYamaha71
6Y・ティベリオHonda63
9X・フォレスYamaha49
10G・ビッジエッロYamaha37
11D・チェカYamaha29

CONSTRUCTORS RANKING

順位 コンストラクター ポイント
1Honda161
2Yamaha143
3Ducati40
4Kawasaki35
5Suzuki11

COMMENT

K・カーテン選手談(優勝)

「必死の思いでこの勝利を勝ち取った。ハードなレースだったのでフロントタイヤがもたないのではないかと心配していたが、結果的に何の問題もなく最後まで完璧に機能してくれた。リアのほうは早いうちからグリップしなくなってしまったが、そのなかでも全力でプッシュし続けた。ケナン(ソフォーグル)が序盤から攻めてきて、もしかしたらトップに立って逃げていってしまうのかもしれないと考えた。というのもこれまでのレースでは、終盤で彼のほうがよくグリップしているということがよくあったから。でも今日は我々のほうが力があった。我々はマシンのことを日々学び、常に改良し続けている。 このところ不運も続いたが、今回は、条件さえ整えば誰にも負けないということを証明することができた。今日は勝つ自信があったので全力で行った。今は本当にハッピーな気持ちでいっぱい。次も楽しみだ」

B・パークス選手談(2位)

「厳しいレースで2位になれてうれしい。スタートはうまくいって、実はそんなにうまくいくとは思っていなかったのだが、とにかくそのあとは全力で攻め続けた。ケビンについていってタイヤを温存したかったのだが、実際にはそのようにはならず、ずっとフロントのグリップに悩まされていた。実際、危ない場面もあったので、リスクをおかさず走りきり、ポイントを取ることが重要だと思った」

G・ビッジエッロ選手談(5位)

「スタートはあまりうまくいかなかったが、フロントのフィーリングがとても良かったので抜いていく自信があった。終盤になると前を行くティベリオも捕まえられそうだったが、最後の3周でついにリアのグリップが落ち始めたためギャンブルは避けて完走を目指した」

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