ヤマハ発動機株式会社

全日本モトクロス選手権 IA1

ヤマハの参戦ライダー、マシンなどIA1に関する情報をお届けします。

IA1(全日本モトクロス選手権)とは

1967年からシリーズ戦が開始された全日本モトクロス選手権は、世界選手権、AMAモトクロスなどと同様、起伏に富んだ地形を利用してコースを設定し、そこにテーブルトップやフープスなどの人工セクションを設けたクローズドの周回コースで行われ、決勝は30分+1周の2ヒート制(世界選手権は35分+2周の2ヒート制)の伝統的なモトクロス競技である。

現在は国際A級ライセンスを持ったライダーが参戦できるクラスとしてIA1とIA2の2つが設定されており、IA1は国内最高峰として位置づけられている。マシンは2ストローク250cc以下/4ストローク450cc以下のマシンを使用できるが、現在はほとんど4ストロークマシンが使用されている。
レースには経験と実力を兼ね備えた日本のトップライダーが参戦しているため、拮抗した展開が多く、見どころ満載のクラスである。

ライダー紹介

成田 亮

YSP Racing Team with N.R.T.

小島 太久摩

Motocross Production Development of YAMAHA

PROFILE PROFILE

チーム紹介

YSP Racing Team with N.R.T.は、成田亮のNarita Racing Teamが運営母体となり、ヤマハスポーツバイクの専門店「YSP(ヤマハスポーツプラザ)」がメインスポンサーとなる全日本のヤマハトップチーム。監督はサーキット周辺のYSP店主、又は店長がレース毎に務める「エリア監督制度」を実施する。
成田は国内最高峰のIA1で2007〜2009年に3連覇を果たしている全日本のトップライダー。昨年は、ランキングトップで迎えた第9戦の公式練習中に怪我を負い、第9・10戦を欠場。IA1での4年連続チャンピオンを後一歩のところで逃した。今シーズンは、国際A級で自身7度目のチャンピオン獲得とともに、同A級での通算100勝の記録達成にも期待がかかる。
また、市販YZシリーズの開発を目的としたMotocross Production Development of YAMAHAからは、昨年IA2のチャンピオンを獲得した小島太久摩選手が参戦します。

マシン紹介

YZ450F

2010年、ヤマハモトクロッサーで初となるF.I.を搭載し、前方ストレート吸気・後傾シリンダーという独自のエンジンレイアウトを採用。また、車体には新設計のアルミ製「バイラテラルビームフレーム」を投入するなど、数々の革新的技術により、扱いやすさと、高いコーナリング性能を実現したYZ450F。2011年型では、新作プッシュレバーとプッシュロッド採用によるクラッチの操作感向上など、細部の熟成を図っている。参戦マシンはこのYZ450Fをベースにレースレギュレーション等に合わせたモディファイを施している。



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