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Yamaha Motor Revs Your Heart

レース情報

スーパースポーツ世界選手権 WSS

ヤマハの参戦ライダー、マシンなどWSSに関する情報をお届けします。

Rd.04 5月7日 イタリア

RACE DATA

■大会名称:2006スーパースポーツ世界選手権第4戦イタリア大会
■開催日:2006年5月7日(日)
■開催地:イタリア/モンツァ(1周5.792km)
■観客数:90,000人
■周回数:16周(92.672km)
■天候:晴れ ■気温:22度
■PP:S・シャルペンティエ(ホンダ/1分50秒580)
■FL:S・シャルペンティエ(ホンダ/1分51秒403)

REPORT

YZF-R6のM・ロッコリが4位!

イタリアの若手、ヤマハ・チーム・イタリアのM・ロッコリがスーパースポーツ世界選手権で自己最高の4位を獲得。ロッコリは最終ラップ、パラボリカ・コーナー進入でK・ソフォーグル(ホンダ)と接触したが、ともになんとか持ちこたえて最後まで走りきり、ロッコリがコンマ2秒早くチェッカーを受けた。ソフォーグルは昨年のスーパーストック1000でもロッコリと激しく競り合ったライバル。

ロッコリは全16ラップのうちの大半を上位グループのすぐ後ろにつけ、好調な走りを見せていた。ところが終盤になると腕上がりの症状が出始め、思うようにペースをキープできなくなってしまう。このため、ペナルティを受けて後方からの追い上げとなっていたチャンピオンシップ・リーダー、S・シャルペンティエ(ホンダ)に先行を許して後退。それでもソフォーグル、B・パークス(ヤマハモーター・ジャーマニー)、S・イーストン(ドゥカティ)を抑えきって4位をもぎとった。

パークスは予選11位スタートと厳しい展開。第1シケインで前方をふさがれる形となり順位を下げたあと、何台かパスして挽回したが、最終的にはイーストンに僅かに届かず7位でレースを終えた。

またパークスのチームメイトのK・カーテンは、レースの大半をリードしながらラスト4周でマシントラブルに見舞われた。Y・ティベリオ(ホンダ)とトップ争いを展開中、メインストレート・エンドでエンジンが止まりリタイヤ。これでノーポイントに終わったカーテンだが、ランキングでは依然2位をキープ。パークスは5位、ロッコリは6位につけている。

ロッコリのチームメイト、G・ビッジエッロは予選2位と好調だったが、3周目で他車に行く手をふさがれ転倒、リタイヤに終わった。

RESULT

順位 ライダー 国籍 マシン タイム
1Y・ティベリオFRAHonda30'14.618
2R・ハームスDNKHonda1.924
3S・シャルペンティエFRAHonda4.255
4M・ロッコリITAYamaha7.224
5K・ソフォーグルTURHonda7.499
6S・イーストンGBRDucati9.015
7B・パークスAUSYamaha9.117
8J・スティーグフェルトSWEHonda10.866
9X・フォレスESPYamaha10.997
10S・シャンボンFRAKawasaki21.842
11T・ラウスレートFINHonda25.332
12S・クルチアーニITAHonda25.478
13D・チェカESPYamaha26.654
14V・カリオFINYamaha34.012
15K・アンダーセンNORSuzuki38.406

RIDERS RANKING

順位 ライダー マシン ポイント
1S・シャルペンティエHonda91
2K・カーテンYamaha60
3R・ハームスHonda52
4Y・ティベリオHonda48
5B・パークスYamaha38
6M・ロッコリYamaha36
7X・フォレスYamaha30
11G・ビッジエッロYamaha17
25D・チェカYamaha3
26D・ファン・キーミューレンYamaha2

CONSTRUCTORS RANKING

順位 コンストラクター ポイント
1Honda100
2Yamaha73
3Ducati33
4Kawasaki14
5Suzuki7

COMMENT

M・ロッコリ選手談(4位)

「スタートがうまくいって、表彰台を狙っていけると考えていた。ところが終盤になって腕に痛みが出てしまった。シャルペンティエに抜かれたあとも何とかついていこうとしたが、今日の彼は本当に速くてどうすることもできなかった。あとはできるかぎり上の成績を取ることだけ考えて集中しては知った。腕の痛みのせいでコーナー進入が辛かった。それでもソフォーグルに抜かれたときは、すぐにまた抜き返そうと懸命だった。最終的に好成績を勝ち取ることができたし、ほんの僅かの差で表彰台を逃したこの悔しさは、次へのモチベーションにつながるものだ」

B・パークス選手談(7位)

「一番の問題は予選が悪かったこと。3列目からのスタートでは追い上げが大変。ようやくドゥカティをパスすると、そのあとはいつもの調子でいい走りができたのだが...。ブレーキングで抜くことができても突き放すことができず、次のストレートでまた追いつかれてしまうんだ...」

K・カーテン選手談(リタイヤ)

「シャルペンティエがペナルティで遅れたというのに、このチャンスを生かせず残念だ。でもこれが人生っていうもの。ひとつのバッドラックもなくシーズンを走りきれるライダーなんていないんだ。だから今回の不運が最初で最後であることを願う。それに、バッドラックの一方で良いこともたくさんあったんだ。今はただ仕事に専念し、次のシルバーストーンに照準を合わせていくだけ」

G・ビッジエッロ選手談(リタイヤ)

「いいところを走っていたし、表彰台も不可能じゃないと思っていたから悔しい。アスカリ・コーナーの進入で誰かが割り込んできたため、僕はハードブレーキングをかけるしかなくて転倒してしまったんだ」

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