本文へ進みます

Yamaha Motor Revs Your Heart

レース情報

ロードレース世界選手権 MotoGP(モトGP)

ヤマハの参戦ライダー、マシンなどMotoGPクラスに関する情報をお届けします。

Rd.06 6月4日 イタリア

RACE DATA

■大会名称:MotoGP第6戦イタリアGP
■開催日:2006年6月3日(土)予選結果
■開催地:イタリア/ムジェロ(5.245km)
■コースコンディション:ドライ
■気温:16度 ■路面温度:18度
■PP:S・ジベルナウ(ドゥカティ/1分48秒969)

REPORT

YZR-M1のロッシがフロントロウ獲得!

キャメル・ヤマハ・チームのV・ロッシは予選3位を獲得し、明日の決勝はフロントロウからスタートすることとなった。厚い雲に覆われたムジェロは気温16度、路面温度18度という涼しさだったが、雨は降らず、チームは予定通りにマシンセットアップの作業を進めることができた。

ロッシはセッション終盤で1分49秒167のベストラップを記録。自らのポールレコードをほぼコンマ1秒も短縮した。しかしドゥカティのS・ジベルナウとL・カピロッシがこれを上回り、ロッシは3位。ジベルナウは今季初のポールポジション獲得となった。またロッシのチームメイト、C・エドワーズは14位に留まり5列目スタート。

RESULT

順位 ライダー チーム マシン タイム
1 S・ジベルナウ Ducati Marlboro Team Ducati 1'48.969
2 L・カピロッシ Ducati Marlboro Team Ducati 1'49.058
3 V・ロッシ Camel Yamaha Team Yamaha 1'49.167
4 N・ヘイデン Repsol Honda Team Honda 1'49.212
5 中野 真矢 Kawasaki Racing Team Kawasaki 1'49.328
6 M・メランドリ Fortuna Honda Honda 1'49.343
7 J・ホプキンス Rizla Suzuki MotoGP Suzuki 1'49.478
8 D・ペドロサ Repsol Honda Team Honda 1'49.516
9 C・ストーナー Honda LCR Honda 1'49.915
10 玉田 誠 Konica Minolta Honda Honda 1'50.084
11 K・ロバーツ Team Roberts KR211V 1'50.181
12 T・エリアス Fortuna Honda Honda 1'50.196
13 C・チェカ Tech 3 Yamaha Team Yamaha 1'50.347
14 C・エドワーズ Camel Yamaha Team Yamaha 1'50.405
15 C・バーミューレン Rizla Suzuki MotoGP Suzuki 1'50.430
16 R・ド・ピュニエ Kawasaki Racing Team Kawasaki 1'50.597
17 J・エリソン Tech 3 Yamaha Team Yamaha 1'51.866
18 A・ホフマン Pramac d’Antin MotoGP Ducati 1'52.100
19 J・ルイス・カルドソ Pramac d’Antin MotoGP Ducati 1'52.780

COMMENT

V・ロッシ選手談(予選3位/1分49秒167/26周)

「フロントロウに戻って来ることができて本当にうれしい。去年のフィリップアイランド以来だったと思うから、とても長い道のり。でもそれがここムジェロで実現できたのも良かったよ。大好きなコースだし、大勢のファン、家族、友達が応援に来てくれているので、何としてもいい成績を挙げたいんだ。このところずっと、スタートで大勢をパスしなければならないレースばっかりだったから、このフロントロウは非常に重要。せっかくのチャンスなのだから、好スタートが切れるよう願っている。ポールは取れなかったけれども、ミシュランとヤマハとで懸命に頑張ってくれたおかげで予選タイヤが格段に良くなった。これは今後に向けても大きな前進だ。

レースペースも非常に良いので、明日の晩にはきっと、ファンのみんなにパーティー開催の理由を作ってあげられると思うよ! 僕の新しいヘルメットも見てほしいんだけど、これはイタリアの有名な漫画家、ミロ・マナラがデザインしてくれたものなんだ。僕の心のヒーロー、スティーブ・マックイーンやエンツォ・フェラーリ、ジム・モリソン、それから愛犬グイド、そして大勢の美女まで入れてくれて僕の人生が描かれているんだ。以前からずっとミロの絵が大好きだったから、本当に気に入っているよ」

C・エドワーズ選手談(予選14位/1分50秒405/26周)

「最低の結果だ。考えてみればこのコースでは、いつもついていなかった気がする。昨日は天候に恵まれず、ニューフレームのセッティング作業が出来ず、仕方なく前のフレームを使用した。それが結局うまく回らなかった。依然として問題の根っこを解決できていないが、上海、ル・マンと上手くいったものが、ここではまた駄目になってしまった。努力が足りなかった訳ではなく、おそらくその方向が間違っていたのだろう。今回は時間が足りない中でニューフレームを投入しようとしたため、それが裏目に出てしまったのだと思う。今僕にできることは、持てる力を最大限に絞り出すこと、そして少しでも前でゴールするということだけ」

D・ブリビオ、キャメル・ヤマハ・チーム監督談

「バレンティーノについては良い結果が出て喜んでいる。彼がフロントロウに復帰したことは素晴らしいことだ。今シーズンはここまで、予選タイヤでのパフォーマンスがうまくいかず悩んできたが、今回はその部分を改善できたことが大きいと思う。非常に満足している。またレース用のセッティングに関してもバレンティーノ自身が自信を持っていて、レースタイヤを履いた時も、非常にリズムが良いので明日の決勝は大いに期待したい。

コーリンのほうは残念ながら、予選タイヤでタイムが伸びず後方からのスタートとなってしまった。マシンセッティングもうまくいっていないので、明日のウォームアップで少しでも改善して、ル・マンで見せてくれたような走りができるようなチャンスを彼に与えてあげたいと思っている」

ページ
先頭へ