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8耐フリープラクティス、YARTは5番手

8耐テスト走行から1時間20分後。早くも本日2回目となる走行「8耐フリープラクティス」がスタートした。#7 YAMALUBE YART YAMAHA EWC Official Teamは、マービン・フリッツから出走。その序盤で2分7秒台と好調のままにセッションを開始した。

その後は、2分9秒台を起点に8秒台、7秒台を刻みつつ10ラップを走り、一度ピットインを行って2度目の走行へ。ここでは安定して8秒台をマークし15周を走破。ベストタイムは2分7秒736として、3番手で走行を終えた。

マービンからマシンを引き継いだのがニッコロ・カネパ。6ラップと短いセッションとなったが、きっちりと2分8秒台をコンスタントに刻んで、カレル・ハニカに交代した。そのハニカも2分8秒台をコンスタントに刻み、6周でピットインと、マシンのフィーリングを確認しながら時間使っていった。さらにマービンが2巡目に入り、スペアバイクを使って9秒台で6周を走行してピットイン。これで走行を終了、ポジションは5番手だった。

#41 IRF with AZURLANEは、午前中のセッションに引き続き、公式予選に向けてのタイヤの確認を実施。ベストタイムは2分13秒440、順位は39番手だった。

8耐フリープラクティス

Pos.No.TeamMachineTime
133Team HRC with Japan PostHonda2'06.458
2104TOHO RacingHonda2'07.230
373SDG Honda RacingHonda2'07.290
41F.C.C. TSR Honda FranceHonda2'07.341
57YART Yamaha Official EWC TEAMYamaha2'07.736
640Team ATJHonda2'07.808
795S-PLUSE DREAM RACING -ITECSuzuki2'07.816
876AutoRace Ube Racing TeamSuzuki2'07.897
937BMW MOTORRAD WORLD ENDURANCE TEAMBMW2'08.191
1017Astemo Honda Dream SI RacingHonda2'08.211
3941IRF with AZURLANEYamaha2'13.440
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