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Yamaha Motor Revs Your Heart

レース情報

全日本トライアル選手権 IAスーパー

ヤマハの参戦ライダー、マシンなど IAスーパーに関する情報をお届けします。

Rd.02 4月14日 近畿大会

RACE DATA

■開催日:2013年4月14日
■開催地:奈良県・名阪スポーツランド
■観客:2,120人 ■気温:18度 ■天候:晴れ時々曇り
■競技:8セクション×4ラップ+SS-2セクション
■持ち時間:3時間30分+20分
■最多クリーン数:黒山健一(ヤマハ)21

REPORT

黒山健一が開幕戦から圧勝!
野崎史高は3位表彰台を獲得

第1戦関東大会が中止されたため、第2戦近畿大会が開幕戦として昨年と同じ会場である奈良県の名阪スポーツランドで行われた。ヤマハは今季も黒山健一と野崎史高が参戦。昨年、自身初の全勝優勝とともに自身の持つMFJ記録を更新する11度目のチャンピオンを獲得した黒山は、さらなる高みを目指し、野崎はゼッケン3を脱する意気込みで臨んだ。

昨年は暴風雨に見舞われた近畿大会だったが、今年は好天の下で行われ、多くの観客が集まった。国際A級スーパークラスの競技は3時間30分の持ち時間で8セクションを3ラップした後、観客が見やすい場所に用意された2つのスペシャルセクション(SS)で雌雄を決した。

競技序盤は第2、第3セクションで小川友幸(ホンダ)が連続で失敗するなどライバルたちが苦戦するなか、黒山はこの2つのセクションを続けてクリーンして、10点の大きな差をつけた。次の第4セクションでは失敗も見られた黒山だったが、1ラップ終了時点では、2番手の小川に11点差をつけトップに立った。そして2、3ラップ目も快調にこなした黒山が、SSを待たずに勝利を決め、さらにSSを2つともにクリーンして有終の美を飾った黒山は、一昨年からの連勝記録を9に伸ばした。

野崎は1ラップ目を7番手と出遅れたが、2、3ラップ目に4番手まで追い上げた。SSを残して3番手の田中善弘(ベータ)とは4点差があり、逆転は難しいところだったが、SS最後のセクションで田中が失敗、そこを見事にクリーンした野崎が土壇場で田中を逆転して3位表彰台を奪取した。

RESULT

順位 ライダー チーム マシン 減点/クリーン
1 黒山健一 team黒山レーシング・ヤマハ Yamaha 減点14/クリーン21
2 小川友幸 HRCクラブMITANI Honda 減点30/クリーン16
3 野崎史高 YSP京葉レーシング Yamaha 減点45/クリーン14
4 田中善弘 EAM BETA RACING Beta 減点46/クリーン13
5 小川毅士 WISE BETA RACING Beta 減点60/クリーン8
6 宮崎航 WISE BETA RACING Beta 減点67/クリーン8
7 加賀国光 トライアルエクスチェンジ GasGas 減点69/クリーン7
8 柴田暁 HRCクラブMITANI Honda 減点77/クリーン8
9 野本佳章 モトベント&Beta Beta 減点80/クリーン7
10 斎藤晶夫 Hondaブルーヘルメット Honda 減点93/クリーン5
11 永久保恭平 TEAM BUGBOX BETA Beta 減点93/クリーン5

RIDERS RANKING

順位 ライダー マシン ポイント
1 黒山健一 Yamaha 20
2 小川友幸 Honda 17
3 野崎史高 Yamaha 15
4 田中善弘 Beta 13
5 小川毅士 Beta 11
6 宮崎航 Beta 10
7 加賀国光 GasGas 9
8 柴田暁 Honda 8
9 野本佳章 Beta 7
10 斎藤晶夫 Honda 6

COMMENT

黒山健一選手談(優勝)

「第3セクションは得意で3回ともクリーンすることができた一方、第4セクションについては気負いすぎたのと苦手意識があって2回減点5になったのがちょっと心残りでしたが、今日は可もなく不可もなくとても良い感じで走ることができました。今年は開幕戦がなくなり全6戦ですが、2年連続全勝優勝は狙ってできるものではないですし、1つ1つ勝って終わってみたら全勝だったとなればいいなと思います。2週間後の世界選手権・日本グランプリについては、走る限りは表彰台の一番高いところを目指したいと思います」

野崎史高選手談(3位)

「今日はギアの選択が裏目に出たりタイムオーバーになるもったいない減点があって、1ラップ目が非常に悪かったのですが、2ラップ目には改善しました。3ラップ目終了時点で4番手だったので、SSで最後まであきらめずに自分を信じて走り、ギリギリ3位になりました。今日は3位で良しとしますが、僕の目標は3位ではないので、結果的に残念でした」

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