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ヤマハ発動機株式会社

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展示マシン紹介

2013 鈴鹿8耐で、鈴鹿サーキットGPスクエアに展示されるヤマハマシンを紹介します。

1984年:FZ400R (46X)

当時、日本市場で加熱していた"レーサーレプリカ"ブームのなかで、ヤマハが満を持してモーターサイクルファンのもとへ送り出した4ストローク・スーパースポーツモデル。当時のクラス最高となる59馬力を発揮した水冷・4ストローク・DOHC4バルブ・4気筒エンジンをはじめ、レーサーを髣髴させるスタイリング・ライディングポジション・装備が人気を呼んだ。また、同時に開発されたフォーミュラ3レース専用モデルFZR400(写真右)が、1984年の全日本選手権で初代チャンピオンを獲得したことも話題となった。

FZ400R(46X)

FZ400R(46X)

● 車両重量: 165kg
● エンジン型式: 水冷, 4ストローク, DOHC, 4バルブ, 並列4気筒, 399cm3
● 最高出力: 43.4kW(59.0PS)/ 12,000r/min
● 最高トルク:36.3N・m(3.7kgf・m)/ 10,000r/min
● 販売価格(当時): 598,000円

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