本文へ進みます
ページの先頭へ戻ります

ヤマハ発動機株式会社

ここから本文です

展示マシン紹介

2013 鈴鹿8耐で、鈴鹿サーキットGPスクエアに展示されるヤマハマシンを紹介します。

1990年:YZF750 (OWB7)

限定発売された市販車FZR750R(OW01)をベースに開発された耐久レース仕様のTT-F1ファクトリーマシン。いっそう高回転化・小型化された新エンジンを、前輪荷重の増加のためにステアリングヘッドを低く抑え、スイングアームピボット位置を前進させた新設計フレームに搭載。フレームラインと一体化した高剛性リアアーム、倒立式フロントフォークの採用によって足まわりを強化し、GPマシンなみの操縦性を実現していた。鈴鹿8時間耐久レースでは、エディ・ローソンとペアを組んだ平忠彦が念願の初優勝を飾った。
※エディ・ローソンは、1983年にK・ロバーツのチームメイト

YZF750(OWB7)

YZF750(OWB7)

● エンジン型式: 水冷, 4ストローク, DOHC, 5バルブ, 並列4気筒, 749cm3
● トランスミッション: 6速
● 最高出力: 117.7kW(160PS)以上
● アルミ・デルタボックス・フレーム

本文はここまでです このぺージの先頭へ

目次