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AMAスーパークロス

ヤマハの参戦ライダー、マシンなどAMAスーパークラスに関する情報をお届けします。

Rd.10 3月21日 バーミンガム

RACE DATA

2026 AMAスーパークロス 第10戦バーミンガム
開催日:2026年3月21日(土)
開催地:アラバマ州バーミンガム
会場:プロテクティブ・スタジアム

REPORT

つかの間のブレークを経て、AMAスーパークロスがアラバマ州バーミングハムのプロテクティブ・スタジアムで再開。タイトル争いが本格化するなかで、Monster Energy Yamaha Star Racingのジャスティン・クーパーとクーパー・ウエブにとっては、波乱に満ちた夜となり、両ライダーとも困難な状況を乗り越え、それぞれ4位と6位でフィニッシュした。

クーパーが4位、ウエブは6位でフィニッシュ

クーパーにとって、ヒートレース(ヒート2)は荒れた展開となった。ホールショットを奪った後、ケン・ロクスン(Suzuki)と激しいバトルを繰り広げた。そして4周目、クーパーは2番手に後退、その直後、追い上げてきたイーライ・トマック(KTM)が接触。クーパーの足がトマックの後輪にからまり、再びバイクに跨るまでには時間を要したが、クーパーは粘り強さと覚悟の走りを見せ、13番手から7番手まで順位を上げてフィニッシュした。

クーパーはその勢いのままメインイベントへと進み、理想的とはいえないゲートピックにもかかわらず、好スタートを決めて2番手につけた。オープニングラップのバトルで4番手に後退し、その後6番手まで順位を落としたものの、クーパーはプッシュし続け、レースの折り返し点までに4番手まで挽回し、そのままフィニッシュした。

ウエブは好調な走り出しを見せ、参加したヒートレース(ヒート1)でホールショットを奪うと、追いすがるハンター・ローレンス(Honda)のプレッシャーをしのいでレースを制した。だがウエブはメインイベントではその好スタートを再現することができず、8番手につけた。それでも450SXディフェンディングチャンピオンはすぐに動き出し、レース序盤に4番手まで順位を上げる。だがその後、10周目にトリッキーなコンディションによって転倒を喫し、8番手まで後退してしまう。それでも態勢を立て直して追い上げたウエブは、6番手まで上がったところでフィニッシュ。貴重なポイントを獲得した。

Monster Energy Yamaha Star Racingチームはこの後、デトロイトへと向かい、3月28日にフォード・フィールドで開催されるAMAスーパークロス選手権第11戦およびSMX世界選手権に臨む。

RESULT

RIDERS RANKING

CONSTRUCTORS RANKING

COMMENT

450MX
Monster Energy Star Yamaha Racing 450 Team

ジャスティン・クーパー選手(4位)

「今日のコースは好きになれなれませんでした。石がたくさんあったりで、ダートがあまり良くなかったんです。それで一日中、バイクには苦労しました。ヒートレースでは接触があり、メインイベントでは足がかなり痛かったけど、スタートは一日を通してすごくうまくできました。これはプラスの面でした。メインで好スタートを決めて、トップ3につけていたと思います。それから少し順位が入れ替わって4位でフィニッシュしました。久しぶりにひどいアームパンプになりました。一日を通してコースはタフな状態で、うまくリズムに乗れなかったので、今夜の4位は良かったです」

クーパー・ウエブ選手(6位)

「プラクティスはうまくいきました。それからヒートレースで優勝することができて、これはすごくクールでした。メインイベントでは最高のスタートができず、その後、残念ながら転倒してしまいました。そのため後退して、なかなか順位を上げることができませんでした。それにかなりアームパンプもひどかったので本当に厳しい夜でしたけど、気持ちを切り替えて次のレースに臨みます」

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