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ヤマハ発動機株式会社

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全日本トライアル選手権 IAスーパー

ヤマハの参戦ライダー、マシンなど IAスーパーに関する情報をお届けします。

Rd.07 10/25 SUGO

今季5連勝でヤマハ2連覇と通算V9を達成した黒山健一&TYS250F


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RACE DATA

■開催日:2009年10月25日
■開催地:スポーツランドSUGO
■観客:1,200人
■気温:18度
■天候:曇り時々晴れ
■競技:10セクション×3ラップ
■持ち時間:5時間30分
■最多クリーン数:黒山健一(ヤマハ)25

REPORT

黒山健一、5連勝でヤマハ2連覇と通算V9を達成!!

野崎史高は2位で今季3度目のヤマハ・ワンツー・フィニッシュ!

最終戦を迎えた第7戦東北大会。国際A級スーパークラスは前大会で4連勝したディフェンディングチャンピオン黒山健一(兵庫県出身/31歳 /Team黒山レーシングヤマハ)がタイトル争いに王手をかけているが、開幕戦以来の優勝を狙うライバルの小川友幸(ホンダ)や今季初優勝をめざす野崎史 高(埼玉県出身/26歳/TEAM FUMITAKA&YSP京葉)らとの今シーズン最後の戦いに挑んだ。
雨が心配されたものの降ることはなく曇り時々晴れのまずまずの天気の下で行われた競技は、5時間30分の持ち時間で10セクションを3ラップした。ただし第4セクションは競技の途中で危険と判断され、2ラップ目以降は閉鎖された。

タイトル争いではすでに大きなリードを築き、最終戦で10位以内に入賞すればチャンピオンが決定することになる黒山だが、今回はヤマハのお膝元 SUGOでの大会でもあり、勝って有終の美を飾りたいところだった。黒山は競技序盤のセクションから快調にクリーン(減点0)を重ね、1ラップ目終了時点 でトップに立つ。2番手の野崎とともに、3位の小川以下を大きくリード。そして2ラップ目の黒山は、さらに1回足を着いただけで他の9セクションは全てク リーン、2ラップ目終了時点で野崎にも圧倒的な差をつけることに成功。いよいよ最終・3ラップ目、絶好調を堅持した黒山は再び僅か減点1で回り、圧倒的な 実力で勝利を手にした。この結果、黒山がヤマハにとって2年連続となるチャンピオンを獲得。黒山自身にとっては通算9度目の王座となり、これはMFJのチャ ンピオン獲得数の歴史においてモトクロスの東福寺保雄氏とタイ記録になる。そして黒山は来年、新記録に挑む。
一方、前回4位と不本意な成績に終わった野崎は、今回は過去に優勝経験がある得意のSUGOとあって優勝をめざしたが、2ラップ目第1セクションで の減点5が大きく響き2位となった。とはいえ表彰台にカムバックするとともに、黒山とともに今季3度目のヤマハ・ワンツー・フィニッシュを決めた。

RESULT

順位ライダーチームマシンポイント
1黒山健一team黒山レーシングヤマハYamaha減点4/クリーン25
2野崎史高Team FUMITAKA&YSP京葉Yamaha減点21/クリーン23
3小川友幸HRCクラブMITANIHonda減点34/クリーン14
4渋谷勲TEAMぱわあくらふとHonda減点38/クリーン15
5小川毅士HRCクラブMITANIHonda減点54/クリーン13
6田中善弘WISE BETA RACINGBeta減点74/クリーン6
7尾西和博HRCクラブぱわあくらふとHonda 減点80/クリーン4
8西元良太Team FUMITAKA&YSP京葉Scorpa減点87/クリーン7
9柴田暁HRCクラブMITANIHonda減点88/クリーン6
10斎藤晶夫HRCクラブMITANIHonda減点93/クリーン5
11三谷英明HRCクラブMITANIHonda減点101/クリーン1

RIDERS RANKING

順位ライダーマシンポイント
1黒山健一Yamaha117ポイント
2小川友幸Honda97ポイント
3野崎史高Yamaha92ポイント
4小川毅士Honda74ポイント
5渋谷勲Honda64ポイント
6田中善弘Beta56ポイント
7尾西和博Honda53ポイント
8柴田暁Honda49ポイント
9斎藤晶夫Honda42ポイント
10西元良太Scorpa33ポイント

COMMENT

黒山健一選手談(優勝)

「とにかく勝ててうれしいです。今年は開幕戦で小川選手に負けてしまったのですが、そのあとはマシンと体の調子が非常に安定してきて、残り全戦で勝て、去年以上の成績を残せたのが非常にうれしいです。とりあえず通算9度目のチャンピオンを取れて良かったですし、東福寺さんの記録に並んだという実感はまだないですが、来年以降に新記録を作ってから喜びたいと思います。今日は1ラップ目の第6セクションでちょっと焦ってしまい2回足を着いた以外はパーフェクトに、良い感じで走ることができました」

野崎史高選手談(2位)

「今回は優勝を狙っていましたが、(ライダーとともにセクションを回る)メカニックの車両の調子が悪くなりそれを直すのに手間取ってしまい、ちょっとペースが崩れてしまったのが残念です。今日のセクションは自信があっただけに、2ラップ目の第1セクションで減点5を取ってしまったのが響きましたね。黒山選手に追いつこうと思って無理をしてクラッシュしたのも痛かったです。シーズンを振り返ると今年は悔しい一年でした。来年は厳しい状況になると思いますが、この悔しさをバネにチャンピオンをめざしたいと思います」

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