ヤマハ発動機株式会社

全日本トライアル選手権 IAスーパー

ヤマハの参戦ライダー、マシンなど IAスーパーに関する情報をお届けします。

Rd.04 06/12 近畿

2位を獲得した渋谷勲(左から2番目)と、4位の成田匠(右から2番目)


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RACE DATA

■大会名称:全日本トライアル選手権第4戦近畿大会
■カテゴリ:国際A級スーパークラス
■開催日:2005年6月12日(日)
■開催地:兵庫県/猪名川サーキットトライアルパーク
■競技:12セクション×3ラップ
■持ち時間:6時間
■最多クリーン数:黒山健一(ベータ)27
■観客:2,268人 ■天候:晴れ時々曇り ■気温:28度

REPORT

渋谷勲、今季初の2位表彰台!
成田匠も4位に躍進!

第4戦は、第3戦が新潟地震の影響で中止されたことで、前回の第2戦から約2カ月半をおいての開催となった。新たに設定された岩場の登りを含め12のセクションが設けられた今大会は、昨日、雨が降ったことによりややウエットな路面状況となり選手たちを苦しめた。

ヤマハの渋谷勲はこの大会後、世界選手権第6戦フランスGPと第7戦イタリアGPにスポット参戦する予定で、その海外遠征に照準を合わせて出場。1ラップ目は黒山健一(ベータ)が減点7でトップに立つが、渋谷は黒山と5点差の減点12で2番手につける。

2ラップ目にはいると、今度は減点8となった黒山に対して、渋谷は黒山とわずか1点差の減点9として採取ラップでの逆転を狙う。しかし3ラップ目は減点3の好成績で上がった黒山に対し、渋谷はミスが目立ち減点12となる。この結果、黒山が今季3勝目を獲得。渋谷は黒山には及ばなかったものの2位となり、今季初の表彰台をゲットするとともに、ポイントランキングも2位に躍り出た。

また成田匠は、1ラップ目を6番手と出遅れたが、2・3ラップ目に追い上げて今季最高となる4位を奪取。ランキングでは5位を守った。

RESULT

順位ライダーマシン
1黒山健一Beta
2渋谷勲Yamaha
3小川友幸Honda
4成田匠Yamaha
5小川毅士Honda
6田中太一Gasgas
7井内将太郎Honda
8田中善弘 Gasgas
9尾西和博Beta

RIDERS RANKING

順位ライダーマシンポイント
1黒山健一Beta60
2渋谷勲Yamaha43
3田中太一Gasgas42
4小川友幸Honda40
5成田匠Yamaha35
6小川毅士Honda27

COMMENT

渋谷勲選手談(2位)

「この後、世界選手権にいくということで、ヨーロッパの選手ならこれくらい簡単にいくぞ、絶対にミスしないぞと思いながら走りました。けれども筋トレをしすぎぎたようで疲労が出てしまい、それがミスにつながってしまいました。でもプレッシャーに強くなり、逆にやる気が出るようになったと思います。目標を全日本から世界に変えたおかげですかね。世界選手権はベストな状態で、一桁入賞をめざします」

成田匠選手談(4位)

「第2戦の後は、もてぎの日本GP(5月21・22日)を成功させるための準備に集中していましたが、来日したスペインやフランスの若いライダーたちの失敗を恐れないでノビノビとセクションに挑む姿勢を見て、自分もかつてはそうだったことを思い出して、気持ちが若返りました。そういういいフィーリングで走れたことが、今回の結果にも繋がったと思います。体力的にはきつかったけれど、暑さのおかげで調子も良く、積極的に走れました」


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