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全日本トライアル選手権 IAスーパー

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Rd.02 03/27 九州

表彰台には届かなかったものの4位を獲得した#4 渋谷勲


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RACE DATA

■大会名称:全日本トライアル選手権第2戦九州大会
■カテゴリ:国際A級スーパークラス
■開催日:2005年3月27日(日)
■開催地:熊本県/矢谷渓谷トライアル場
■競技:10セクション×3ラップ
■持ち時間:5時間
■最多クリーン数:黒山健一(ベータ)18
■観客:2,400人 ■天候:雨 ■気温:7度

REPORT

渋谷勲、無念の4位
成田匠は体調不良ながら5位に

ヤマハエンジン搭載のスコルパに乗り第1戦で2位と健闘した野崎史高は、今回の第2戦は世界参戦のため欠場。その野崎に代わって、今回は渋谷勲が競技中盤まで健闘。10セクションを3ラップした競技の1、2ラップ目は、トップの黒山健一(ベータ)に大きな差をつけられながらも、小川 友幸(ホンダ)や田中太一(ガスガス)との接戦を制して、渋谷が2ラップ目終了時点まで2番手を確保。昨年の第5戦以来の2位表彰台に向かって突き進んでいた。

ところが3ラップ目に入り持ち時間が残り少なくなった渋谷は、雨で路面状況が悪化したセクションで不本意な失敗を重ねる。この結果、 黒山が2位以下にダブルスコア以上の大差をつける圧倒的な好成績で開幕2連勝。3ラップ目に追い上げた田中が2位、小川が3位で、渋谷は無念の4位となった。

2戦連続4位と、今年のゼッケンと同じ結果が続いている渋谷だが、ポイントランキングは3位に浮上。また成田匠は、体調不良のなか今大会に臨まなければならなかったが、それでも3ラップ目には大きく減点を減らし、若手ライダーたちを退けて5位をキープしたままフィニッシュ。2戦連続で5位を獲得し、ランキングでは5位につけている。

RESULT

順位ライダーマシン
1黒山健一Beta
2田中太一 Gasgas
3小川友幸Honda
4渋谷勲Yamaha
5成田匠Yamaha
6小川毅士 Honda
7井内将太郎Honda
8尾西和博Beta

RIDERS RANKING

順位ライダーマシンポイント
1黒山健一Beta40
2田中太一Gasgas32
3渋谷勲Yamaha26
4小川友幸Honda25
5成田匠Yamaha22
6井内将太郎Honda18
7野崎史高Yamaha17
8小川毅士Honda16
9尾西和博Beta16
10田中善弘Gasgas7

COMMENT

渋谷勲選手談(4位)

「いつもは5時間30分ある持ち時間が、今回は5時間だったのでペース配分が狂ってしまいました。そのため3ラップ目は時間が足りなくなり、雨で路面状況が悪化しているセクションを下見しないで走らなければならなくなりました。それでタイミングがずれたり滑ったりして、減点5が多くなり、1、2ラップ目で競っていた田中太一選手や小川友幸選手に離されてしまったんです。もう少し時間があれば、成績も良かったと思います。世界選手権の参戦については、いま相談しているところで、開幕戦は無理ですけれども、なるべく早く世界選手権にいきたいと思っています」

成田匠選手談(5位)

「今日は体調不良で、最初は立っているのも、本当に辛い状態でした。このまま走っていても大丈夫かなと、不安になるほどでした。雨で気温が上がらなかったので、体が冷えてしまったんです。体調が良ければ、もっと粘り強いライディングができたと思いますが、それができず残念でした。しかしそれでの、完走することができて良かったです。 これでしばらくは大会がないから、とりあえず体調を整えて次の大会に臨みたいと思います」


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