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Day2:シミュレーター、ミニバイク、カートと充実のメニューを満喫!

May 13, 2017

Day2:シミュレーター、ミニバイク、カートと充実のメニューを満喫!

The Master Campの2日目、P・ブーンレット(タイ/18歳)、A・スティアワン(インドネシア/18歳)、井手翔太(日本/15歳)、M・アキッド・ビン・アジズ(マレーシア/18歳)、B・デメリー(オーストラリア/19歳)、T・カサス(カナダ/17歳)は豊富なアクティビティを経験しました。

午前中にはVR46 Riders AcademyのA・ミグノとL・マリーニが、レーシング・シミュレーターを使用するトレーニング方法を伝授。さらに午後からはMisanino KCE World Circuit Marco Simoncelli へ移動し、F・バグナイアがMiniGPレースでの最適ラインの取り方を指導。そして最後はカートによるトレーニングで一日を締めくました。

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初日を終えた時点で体力を使い果たしていた6人は、一晩ぐっすり睡眠をとることで十分にエネルギーを充電。まずFisco Gymでレースシミュレーターの使い方を習い、次に軽いウォームアップで筋肉をほぐしてから、ふたつのグループに分かれ、一方はピラティスで体を整え、もう一方はレースシミュレーターを実践し、ミサノサーキットの攻略に励みました。

なかでもシミュレーターは、ライダーたちもレザースーツを着てトライ。そのコントロール法に習熟しなければ、本物のマシンに乗るよりも難しいことを実感しました。

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このあと素早く着替えて、ライダーたちは次の予定へ。インストラクターであるバグナイアが待つMisaniano KCE Worlf Circuit Marco Simonncelliへ移動します。

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6人の参加者たちはサーキット走行に関する説明を受けたあと、再びレザースーツに着替えてコースに入り、プラクティスのなかで適切なラインとギアチェンジの方法を学びます。ラップを重ね自信をつけてきたところを見計らって、VR46 Riders Academyのダイレクター、アレッシオ・サルッチもこれに加わり、前回から恒例のMaster Camp MiniGPレースがスタート!

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レースは普段はアジアロードレース選手権でアンダーボーンを駆るアジズが優勝。さらに同じくアンダーボーンがメインのスティアワンが2位。3位はブーンレットが獲得しました。

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これに続き、6人はカート走行に。以前にカート・レースでメカニックを務め、テストも担当したことのあるデメリーが優位に立っていましたが、他の5人もすぐにリズムをつかみ好走を見せます。しかし、経験者のデメリーが真っ先にゴールし、カサスが2位、ブーンレットが3位となりました。

参加ライダー全員が、様々なトレーニングの経験とスキル向上に満足しており、3日目を楽しみにしています。

Comments

アレッシオ・サルッチ(VR46 Riders Academyダイレクター)
"「第3回The Master Campを開催できたことは大きな喜びです。VR46グループに新しい才能が加わるこのプログラムは、とてもエキサイティングなのです。Motor Ranchやミサニーノ・カート・トラックのなかで見ることができるのは、ライダーたちの可能性のほんの小さなかけらでしかありません。だから、この2日間で彼らの真のレベルを把握するのは非常に難しいことです。そのうえで、彼らが新しいスキルを身につけてライディングを楽しんでいることは明確です。6人の参加者のなかで数人は、すでにとてもすばらしいのですが、このあともたくさんのアクティビティを準備しているので、さらにポテンシャルを見せてくれることでしょう」"

アンギー・スティアワン/インドネシア(18歳)
「僕にとっては何もかもが初めての経験だったから、とても興奮しました! エキサイティングがいっぱい詰まった一日でしたね。まずピラティスを習い、それからシミュレーターを経験し、次にMiniGP、そしてカート・レース。これらのプログラムはすべて、僕のレーサーとしての未来のために非常に重要なものだと思います。なぜならトレーニングをすべてやり終えたあとは、自分で進化を実感することができたからです。とくにピラティスは、とても役に立つものだと思うので、インドネシアへ帰ってからも続けていきます。これまで決して経験できなかったことを、こうして経験できることに感謝の気持ちでいっぱいです」

ブランドン・デメリー/オーストラリア(19歳)
「今日も良い1日になりました。シミュレーターとピラティスは、どちらも初めての経験でしたが、とても役に立つものだと実感しました。僕がいつもやっていることとは、かなり違う内容だったからです。午後からのミニバイクとカートに挑戦。僕は背が高すぎてMiniGPはちょっと難しかったけど、カートは経験があったのでうまくできたし、優勝することができたので、とてもハッピーな気分で一日を終えることができました」

ムハマッド・アキッド・ビン・アジズ/マレーシア(18歳)
「ほかのみんなと同じで、プログラムの内容がどれも初めての経験だったのですごくエキサイティングでした。ピラティスもシミュレーターもエンジョイできましたが、今日のプログラムのなかで最高だったのがMiniGPです。初めて2ストロークマシンに乗って、MiniGPレースで優勝を獲得でき、本当に良い経験になりました」

ピラポン・ブーンレット/タイ(18歳)
「とても良い経験になりました! シミュレーターがとても楽しくて、エクササイズとしても良い方法だし、マシンを操るためのスキル向上に役立ってくれると思います。それからミサニーノ・サーキットでも良い経験ができました。MiniGPレースでは3位を獲得することができ、次もまた頑張ろうという気持ちになりました。こんなにすばらしいチャンスをくれたヤマハ・モーター・タイランドに感謝。3日目も楽しみです」

井手翔太選手談/日本(15歳)
「ピラティスはとても参考になったので、家に帰ってからも続けていきたいこと。シミュレーターも気に入りました。もちろん難しさもありましたが、ライディングの練習にはとても重要なものだと思います。ミニバイクついては、正直ちょっと悔しい結果になりました。トーマスをパスしようとしたけど、なかなかうまくいかなくて... でもこのなかで、目の前にいるライダーに常に集中する必要はないのだということを学ぶことができました。ゴーカートは初めてだったけれど、楽しい経験になりました。ただスタートがうまくいかなくて遅れ、順位を上げることができなかったのは残念です。とにかく今日は、とてもためになり、楽しい1日になりました」

トーマス・カサス/カナダ(17歳)
「本当に楽しい一日でした。初めジムへ行ってシミュレーターを経験しましたが、これがかなりすごかったですね。ミグノがやり方を見せてくれたときは簡単に見えたのですが... でも少しずつ調整していくのは楽しい経験になりました。トレーニングとしても良かったし、コースを覚え、マシンに慣れるのに役立ってくれます。そのあとピラティスをやって、心身ともにリラックスし午前中のセッションを終了。午後はカート・コースでのMiniGPでしたが、ミニバイクは乗ったことがなかったから、いい経験になりました。マシンが小さく、ポジションに慣れるまでに少し時間がかかりましたが、コツをつかんだら速く走れるようになり、楽しみながら、いろいろなことを学べました。それからカートは、一日の終わりにぴったりのプログラムで、今は明日のMotor Ranchがとても楽しみです。改めて、VR46 Riders Academy、バレンティーノ・ロッシ、そしてヤマハの皆さんにお礼を言いたいですね。すばらしい経験ばかりで最高です」