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Yamaha Motor Revs Your Heart

レース情報

全日本ロードレース選手権 GP250

ヤマハの参戦ライダー、マシンなどGP250に関する情報をお届けします。

Rd.05 8月27日 SUGO

RACE DATA

■大会名称:2006全日本ロードレース選手権第5戦
■カテゴリ:GP250クラス
■開催日:2006年8月27日(日)
■会場:宮城県スポーツランドSUGO(3.737km) ■観客: 10,500人
■天候:曇 ■温度:24度 ■コース:ドライ
■周回数:20周 ■出走台数:30台 ■完走台数:27台
■PP:横江竜司(ヤマハ/1分30秒465)
■FL:ラタパー・ウィライロー(ホンダ/1分30秒841)

REPORT

TZ250の横江竜司が開幕4連勝

予選で1分30秒465のコースレコードを記録した横江竜司が、開幕から4戦連続してポールポジションを獲得。好スタートを切った横江は、レース序盤で高橋巧(ホンダ)と首位攻防戦を繰り広げるが、高橋の転倒でその後は独走。さらにレース終盤ではラタパー・ウィライロー(ホンダ)が横江に追いつくものの、隙を与えずに開幕から無傷の4連勝を達成した。

また、ウィライローに続いて及川誠人が単独で3位のチェッカーを受けた。

RESULT

順位 ライダー チーム マシン タイム
1横江 竜司仙台森くま佐藤塾&ダンクYamaha30'39.297
2ラタパー・ウィライローTHAI HONDA CASTROL ENDURANCEHonda30'40.115
3及川 誠人プラスミューレーシングチームYamaha30'46.613
4宇井 陽一PRO-TEC×weaveYamaha31'13.391
5秋田 貴志Henkel LOCTITE Danke RacingYamaha31'13.476
6濱本 裕基テック・2&Feel&栄裕会Yamaha31'13.664
7泉本 真宏仙台森くま佐藤塾&ダンクYamaha31'14.099
8小林 龍太バーニング ブラッドRTHonda31'20.369
9及川 玲ペンタグラム&(株)嶺岡&M-RYamaha31'21.878
10秋谷 守チーム モトスペースYamaha31'22.940
11石井 春希PRO-TEC×weaveYamaha31'24.025
12松井 剛テック・2&FeelYamaha31'32.908
13豊田 浩史D;REXYamaha31'33.630
14山崎 郡HiTMAN RC甲子園ヤマハYamaha31'33.707
15伊藤 勇樹DOG FIGHT RACINGYamaha31'34.220
16二瓶 彰SP-V&寿レーシングYamaha31'41.907
17福山 京太Henkel LOCTITE Danke RacingYamaha31'43.091
18岩井 耕治GBS racingYamaha32'06.624
19遠藤 卓実PRO-TEC×weaveYamaha32'10.913
20小口 理ALLMAN&小口歯科Yamaha32'11.789
21磯谷 晋一T-PROJECTYamaha30'08.875
22小口 亘ALLMAN&OWRACINGYamaha30'52.482
23油井 宏文SP-V&QMA-D&UPCYamaha31'03.914
24狗飼 信一TEAM INUTEC&Y’ZYamaha31'20.348
25依田 幸久Henkel LOCTITE Danke RacingYamaha31'27.562
26間地 正ペンタグラムYamaha31'34.028
27島村 英一郎SP-V&インプラント駒津歯科Yamaha25'42.271

RIDERS RANKING

順位 ライダー マシン ポイント
1横江 竜司Yamaha80
2ラタパー・ウィライローHonda66
3宇井 陽一Yamaha47
4高橋 巧Honda45
5及川 誠人Yamaha43
6秋田 貴志Yamaha27
7濱本 裕基Yamaha26
8秋谷 守Yamaha24
9及川 玲Yamaha20
12石井 春希Yamaha18
13山崎 郡Yamaha15
14松井 剛Yamaha15
15豊田 浩史Yamaha14
16岩井 耕治Yamaha10
17藤田 浩司Yamaha10
18泉本 真宏Yamaha9
20磯谷 晋一Yamaha5
21中尾 健治Yamaha3
22伊藤 勇樹Yamaha3

COMMENT

横江竜司選手談(優勝)

「レース序盤は、後ろを振り返らずに走っていたので、高橋選手の転倒は知らなかった。タイヤは、チームにある一番固いものを選択したけれど、今回の路面には少しマッチしていなかった。レース終盤でラタパー選手が迫ってきてからは、多少リスクがあったけれどもペースを上げた。しかし、今回は全体的にいいペースで走れたので、満足しています。残り2戦も、ポール・トゥー・ウィンを狙うし、自信はあります」

及川誠人選手談(3位)

「スタートで出遅れしまって、これで横江くんや高橋選手に離されてしまった。しかし、今回は常にトップが見える位置でレースができたので、今後に手応えを残せたと思っています」

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