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ヤマハ発動機株式会社

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TEAMS RACING YAMAHA

2013 鈴鹿8耐にYZF-R1で参戦するプライベートチームを紹介します。

ノイズ & クレバーウルフ Team.DDD

2004年、四国から初めて参戦した8耐チームが「ノイズ」。香川県高松市が拠点で、代表の横井さんがマシンを仕上げている。2004年以降1回を除いて毎年参戦、2012年は中井/宇佐見両選手のコンビで201周20位の完走。「ノイズ」にとってチーム史上最高成績だった。中井選手は2010年の8耐ではヤマハ車最上位でゴールしたライダー。宇佐見選手は1998年から16年連続で8耐出場。そして今年も昨年同様クレバーウルフとのジョイントで参戦、ライダーの体制も昨年同様である。クレバーウルフにとっては、鈴鹿8耐実に29回目の参戦となる。

ノイズ & クレバーウルフ Team.DDD写真左から中井恒和、宇佐見保弘両選手

ノイズ & クレバーウルフ Team.DDD7月3~4日公開合同練習の様子

●中井選手「ライダーはやる気満々ですね。マシンの方は7月始めの段階では、もうちょっと、というところ。最近は筑波での旧車レースなどで1970年代の4気筒マシンの走りを楽しんだりしています。旧車も新車もどんなマシンでも“限界を攻める”のがレースの楽しみ。昨年は#14の磐田レーシングファミリーと終盤争って、結局先を譲ってしまいましたが、今年は是非ヤマハプライベート最上位でゴールしたいです」

●宇佐見選手「連続出場ですか?別に回数にこだわっていませんね。この1年も鈴鹿8耐に向けてしっかり身体を鍛えてきました。決勝はコンスタントに16秒台で走って、昨年よりいい成績でゴールしたいと思います」

ノイズ & クレバーウルフ Team.DDD7月3~4日公開合同練習の様子

ノイズ & クレバーウルフ Team.DDD7月3~4日公開合同練習の様子

【取材日:7月3~4日公開合同練習】

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