Rd.1 2015年4月19日マレーシア レース結果
Rd.2 2015年6月7日インドネシア レース結果
Rd.3 2015年7月5日日本 レース結果
Rd.4 2015年8月30日タイ レース結果
Rd.5 2015年10月3日カタール レース結果
Rd.6 2015年12月6日タイ レース結果

順位ライダーマシンポイント
1#11 Takehiro YamamotoKawasaki226
2#41 Nakarin AtiratphuvapatHonda196
3#24 Apiwat WongthananonHonda184
4#46 Vorapong MalahuanHonda98
5#82 Ayumu TanakaYamaha90
6#127 Kasma Daniel Bin KasmayudinYamaha81
7#45 Peerapong BoonlertYamaha73
8#12 Ryunosuke HyodoKawasaki64
9#99 Galang Hendra PratamaYamaha52
10#145 Sitthisak OnchawiangHonda42

活動方針

活動方針

アジアを若い力でいきいきと輝かせたい——。
ヤマハは、世界最高の舞台で活躍し、地域の若者から憧れられ、尊敬されるヒーローを育て、さらにV・ロッシやJ・ロレンソなどから、「ヤマハレーシングスピリット」を受け継ぐ人材を、アジアから生み出したいと考えている。
そのため、アジアから世界につながる道筋、新しいステップアップシステムを設けた。その第一歩が、アンダーボーンの国内レースから、グローバルモデル「YZF-R25」によるARRC「アジアプロダクション250」への参戦である。ここでライバルたちと腕を磨き、成果を残したライダーは、若手の育成を行うヤマハのユースチーム加入、全日本選手権、Moto2など、さらなるステージとチャレンジを用意している。そしていずれは、アジアの大声援を受けながら、世界最高峰の二輪レース「MotoGP」を快走するアジアライダーの育成をめざしている。

ARRCに参戦する「YAMAHA FACTORY RACING INDONESIA」の活動を通し、アジアライダーが抱く夢や可能性、ヤマハのアジアにおけるモータースポーツ普及・人材育成を紹介するムービー