コメント

2008年にKOREA ROAD RACE CHAMPIONSHIP 125クラスでデビュー。2013年は250クラス（ランキング5位）、2014年は600クラス（ランキング5位）に参戦し腕を磨いてきた。ARRCへの参戦は飛躍の機会と捉えており、表彰台への登壇が目標。そして将来はスーパーバイク世界選手権への参戦が夢と語る。

「簡単に得ることができない一生に一度のチャンスをもらい大きな幸せを感じている。今はオフロードバイクでの練習、イメージトレーニングをしているが、ARRCはとてもレベルが高いと聞いている。韓国国内のレースしか走ったことのない私が、どれだけやれるかまったくわからない状況。それでも、アジア各国の代表的なサーキット、各国のライバルとの戦いを楽しみながら、自分を信じてベストを尽くしたい」

取材：2015年2月

コメント

レースへのデビューは2012年と経験は浅いものの、KOREA ROAD RACE CHAMPIONSHIPの250／600／1000クラスとバラエティに富んだ経験を持っている。ARRC参戦は、アジアのライバルたちと切磋琢磨して経験を積み、また技術を磨くチャンス。ARRCでの活躍はもちろん、自国の1000クラスでチャンピオン獲得など、大きな飛躍を目指す。

「国際的なレースに参戦する機会を得ることができてとてもうれしい。状況としては、サーキットもマシンも初めてのことばかり。できることは限られている。それでも、多くのライダーもイコールコンディションであり、私も韓国代表として選ばれモチベーションはとても高いので、ベストを尽くすのみ。目標は表彰台に立つこと。簡単ではないが、シーズン中にライバルから多くを吸収し、　成長を続けて目標を達成したい」

取材：2015年2月