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IA1、IA2公式練習、3人のチャンピオンが貫禄を見せる!



全日本モトクロス選手権MFJGP。早速、午前中から、公式練習がスタートしました。IA2では、ジェレミー・マーティン選手が、初のSUGOながら1分47秒でトップタイムをマーク。

さらに続くIA1の公式練習では、世界チャンピオンのロマン・フェーブル、そして昨年、18歳でMFJGPを制したクーパー・ウェブ選手が登場。さらにAMAで活躍するトレイ・カナード選手(ホンダ)も加わり、この練習走行から、早くもヒートアップ。

特にセッション後半では3人がタイムの削り合いに。最終的には、カナード選手がトップとなりましたが、クーパー選手、フェーブル選手が2・3番手に続くことになりましたが、3人のタイムは1分45秒台でコンマ数秒差。日本人トップは成田亮選手(ホンダ)で1分49秒台だったことから、その速さがお変わりいただけると思います。

そして、YAMAHA FACTORY RACING TEAMの安原志選手は8番手、日本人では5番手となる50秒台前半のタイム。途中、クーパー選手についていくなど、今後のセッションに向けて積極的な走りを見せくれました。