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2人のヤマハ レジェンドライダー | 2014 All Japan Championship MFJ GP スペシャルサイト

 

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2人のヤマハ レジェンドライダー

  • 2014年10月30日(木) 20:30
  • 事前情報

先のトピックスで紹介しましたが、国内最高峰クラスで三連覇達成の偉業を成し遂げたのは、平忠彦氏と藤原儀彦氏の2名しかいません。中須賀克行選手が三連覇を達成すれば、この偉大な先輩たちに並ぶと同時に、通算5回目のタイトル獲得となり、国内最高峰クラスでは史上初の快挙になります。

平氏、藤原氏については、往年のロードレースファンなら、多くを説明する必要はありませんが、ここで改めて紹介したいと思います。

平氏は、1983年から1985年にかけて、当時の最高峰クラスだったGP500で国内史上初の三連覇を達成しています。その後活躍の場を世界へ広げ、ロードレース世界選手権(WGP、現MotoGP)に参戦。世界のトップライダーと戦う姿に、国内ロードレースファンは熱狂し憧れの存在となりました。
また、夏の風物詩「鈴鹿8耐」にも1985年から参戦し、ファンの記憶に残る数々のドラマを生みながら1990年に勝利を飾るなど、'80~'90年代のロードレース人気を牽引した第一人者なのです。

藤原氏が三連覇を達成したのは、1987年から1989年。1986年にYZR500でGP500にデビュー。翌1987年に当時史上最年少の21歳でチャンピオンを獲得すると、翌年ヤマハファクトリーチームに昇格して三連覇を果たしています。
そして、藤原氏による三連覇以降、この偉業を達成したライダーは誰ひとりいません。

中須賀選手は、今シーズン開幕当初から「三連覇」を目標に掲げてシーズンを戦ってきました。そして最終戦を迎える現在は、連続して頂点に立ち続ける難しさを誰よりも知っているからこそ、その重みとプレッシャーを感じていることと思います。今週末、国内ロードレース界に新しい歴史が生まれるその瞬間を期待して、ぜひ応援に駆けつけてください!