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ヤマハ発動機株式会社

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2011鈴鹿8耐 ヤマハライダーメッセージサイト トップページへ

このサイトでは、今回の鈴鹿8耐にかけるヤマハライダー達の熱いメッセージをお届けします。お楽しみに!

2011年7月13日(水) 12:00 晴れ

#16 「チーム・エッチングファクトリー16」

私たち「チーム・エッチングファクトリー」の#16車は、写真左から中岡光輝(42)、田中健一郎(41)、中井恒和(42)の各ライダーが駆ります。昨年の8耐で、ヤマハマシンとしては最上位成績となる14位(203周)で完走した中井選手を擁するチームです。

その中井選手を紹介しましょう。「27歳でレースを始めたのですが、昔は岡山のTIサーキットで開かれていたアマチュアレース<モトルネッサンス>などを走っていました。マシン? XJR1200ですよ。それでポール・トゥ・ウインをやったこともあるんです。31歳でIAライセンスを取って以後は色々レース活動をしてきました。今回の8耐では、もちろん昨年以上の結果を目指します。注目してくださいね」と決意を話しています。

中岡選手がレースを始めたのは1990年。「1993年は全日本250ccで走り、2005年からは5年連続でエッチングファクトリーから8耐に出場しています。言わばお馴染みです。今年もせっかく8耐に出場できるので、いい走りをしたいと思います。自分のこれまでの最高成績は2009年(一時雨)の169周でしたので、今年こそ頑張って200周をクリアーしたい」との意欲。また中井選手と組むのは3回目で阿吽の呼吸も期待できますね。

田中選手は、長い冬眠から目を覚ましてレースに復活したライダーです。「昔は西日本サーキットでのF3レースをしていました。でも19歳でF3を卒業して、しばらくレースから離れていました。それから17年後のある日、仕事で偶然エッチングファクトリーの竹見さんと知り合い、目覚めたんです。それで2005年にはYZF-R6でST600に出場。あの頃はスリッパークラッチもなかったので、エンブレの特性に慣れるのが少し大変でしたけど、すぐ感触が戻って2006、2007年と鈴鹿8耐に出場できました。今回もこれまでの経験を活かし頑張っていきたい。是非応援してください」と熱く語っています。

(7月6日、8耐・公開合同テストにて)

reported by miya-K

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