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ST600ポールシッター、横江選手のコメント | 2014 All Japan Championship MFJ GP スペシャルサイト

 

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ST600ポールシッター、横江選手のコメント

  • 2014年11月01日(土) 12:30
  • 公式予選

SP忠男レーシングチームからYZF-R6を駆りST600クラスに出場する横江竜司選手(SP忠男レーシングチーム)が、ウエットの鈴鹿を攻略し、自身8年ぶりとなるポールポジションを獲得しました。ポールシッターインタビューでのコメントをお届けします。

「前回の岡山で、足まわりのセッティングの方向性が間違っていることが分かったので、このウィークはその修正からのスタートとなりました。ここまでのテストでは、中古タイヤで走行していたのですが、着実にタイムも上がり、アベレージも良いことを確認できて、順調にレースウィークを消化しているという印象です。

今日は、西コースのアスファルト改修後、はじめてのウエットだったこともあり、慎重にスタートしたはずだったのですが、1周目に転倒してしまいました。幸い、ブレーキレバーが曲がった程度ですんだのですが、チームからはきつく"転倒に気をつけろ"と言われていたこともあって、なんとかタイムを出してからピットに戻ろうと、その時にスイッチが入った感じです。明日の決勝は、精一杯やるだけですね。チーム全員で笑って帰れるようにがんばります」