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IAクラス第2ヒート ショートレポート | 2014 All Japan Championship MFJ GP スペシャルサイト

 

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IAクラス第2ヒート ショートレポート

  • 2014年10月26日(日) 19:30
  • 決勝

ヤマハが総合1・2位を獲得
C・ウェブ選手が ホールショットから圧倒的なペースの違いを見せつけて独走優勝。そして国内トップライダーによる2位争いは、最終戦の最終レースにふさわしバトルとなりました。成田亮選手、熱田孝高選手、小方誠選手、そして平田優選手。この4人が前半からテール・トゥ・ノーズ、サイド・バイ・サイドが連続するバトルを展開。グループの最後尾からの追い上げとなった平田選手は、前の3人と一人一人バトルを繰り広げて勝ち進み、ウェブ選手に続く2番手のポジションへ。その後は、後続を引き離すライディングで2位をしっかりと確保して、ヤマハのワン・ツーフィニッシュを達成。平田選手は、1周目に転倒があり後方からの追い上げで13位でした。なお、ウェブ選手は両ヒートで勝利し総合優勝、平田選手が4位/2位の総合2位という結果となりました。

安原志選手が総合7位で
IA2の第2ヒート、スタートで遅れた安原志選手は14番手あたりで1周目を終了。序盤は順位を上げ、5周目までに9番手とします。しかしここからは前のライダーと離れていたこともあり、さらに中盤にアクシデントもあってペースが上がらず、最後は9位でチェッカーを受け、総合7位でシーズンを締めくくりました。