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2014日本グランプリに関する様々なヤマハ情報をお届けします。
決勝
タイからの応援を受けて、ポラマイ選手が30位(Moto2)
- 2014年10月12日(日) 13:20
現在、全日本ロードレース選手権ST600クラスにYZF-R6で参戦、日本人の中に混じりランキング2位をキープするタイのチャロンポン・ポラマイ選手が、Singha Eneos Yamaha Tech 3から、Moto2にワイルドカード参戦しています。
決勝の今日は、タイ本国からそろいの応援Tシャツを着たディーラとお客さま約30名がポラマイ選手の応援に来日。予選34位から決勝に臨んだポラマイ選手は、転倒者が続出する厳しい戦いの中、最後まで走りきり30位を獲得しました。
このレースの後は11月に鈴鹿サーキットで最終戦を迎える全日本選手権が控えています。ランキングトップとの差は7ポイントであり、チャンピオンの可能性を残した状態で臨む最終戦では、今回の経験を生かして最後まで諦めずに戦い続けてくれることでしょう!
もうひとつ、話は少しかわりますが、台湾からTMAXオーナーの皆さまとそのご家族約60人も来日。こちらは、ヤマハライダーの応援とのこと。インターナショナルな応援団もMotoGPならではですね。