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ヤマハ発動機株式会社

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2012全日本ロードレース選手権 第6戦スペシャルサイト

レース開催期間は、ヤマハ特派員がスポーツランドSUGOから現地リポートをお届けします。お楽しみに!

2012全日本ロードレース選手権 第6戦 SUGO。

ヤマハ・YSP・レーシング・チームの#21/中須賀選手は、昨日の公式予選最終セッションでトップ。
ポールポジションを獲得しました。
今シーズン、これまでの実績が示す、その勢いのまま臨んだ今日の決勝レース。

注目のオープニングラップは、秋吉選手(Honda)、加賀山選手(Suzuki)、そして中須賀選手の順で通過。
だが、中須賀選手はすぐに2番手をいく加賀山選手をかわし2位へ。
秋吉選手の追撃をはじめる。

その後、前を行く秋吉選手が馬の背コーナーの入り口でコースアウトしたことにより、トップ争いは中須賀選手と、加賀山選手に絞られました。

加賀山選手をおさえ、トップを維持していた中須賀選手でしたが、終盤でかわされ2位へ。

そのままの順位で、加賀山選手と1.798秒差の2位でフィニッシュとなりました。

次回、第7戦は9月9日のオートポリス。
年間ポイントランキング首位を維持したまま、乗り込みます。

2012年シリーズは、次回のオートポリスを含め残り3戦。
これからも中須賀選手、そしてヤマハライダーへの熱い応援をよろしくお願いします。


これで、「2012全日本ロードレース選手権 第6戦スペシャルサイト」は終了します。
皆様のご声援、本当に有難うございました。!

 

[公式入場者数]
2012年8月25日(土):1,800人
2012年8月26日(日):3,300人
【大会総入場者数:5,100人】

reported by miya-K

今回のレースは、本当に悔しいのひとことに尽きます。でも、僕自身、やるだけのことはやったので、加賀山就臣選手の優勝を讃えたいです。
予選では、コースレコードも樹立できて、決勝レースに向けて手応えはあったのですが、そのレースでは、秋吉耕佑選手とのバトルで想定以上にタイヤを消耗させてしまい、レース終盤は厳しい状況でした。でも、ここスポーツランドSUGOは、完走率が低かったのですが、今回はキッチリと走りきって2位になれたので、充実感はあります。

次戦のオートポリスは、地元のレースだし、ブリヂストンタイヤとの相性がよいサーキットなので、加賀山選手、秋吉選手、柳川明選手、高橋巧選手たちと真っ向勝負して、今度は勝ちたいですね。

コチラのリンクからお楽しみください。(Youtube動画が再生されます)

reported by miya-K

2012年8月26日(日) 16:40 晴れ

JSB1000クラス決勝レース結果(24周)

ヤマハYSPレーシングチームの中須賀 克行は惜しくも2位となりました。

Pos.No.ライダーマシンタイム
171加賀山 就臣SUZUKI35'37.518
221中須賀 克行YAMAHA35.39.316
387柳川 明Kawasaki35'48.586
41秋吉 耕佑HONDA35'58.369
5104山口 辰也HONDA36'00.445
68須貝 義行DUCATI36'35.747
733藤田 拓哉YAMAHA36'42.696
832今野 由寛SUZUKI36'46.448
955須磨 貞仁SUZUKI37'43.073
1011清水 郁巳HONDA35'37.567(▲1Lap)

reported by miya-K

J-GP2クラス、嬉しい初優勝を達成した、ウエビックチームノリックヤマハの野左根航汰選手のインタビューです。

コチラのリンクからお楽しみください。(Youtube動画が再生されます)

reported by miya-K

2012年8月26日(日) 15:30 晴れ

まもなく、JSB1000決勝スタート!!

いよいよ、メインレース。

JSB1000がスタートします。

スターティンググリッドに並ぶ前にピットで精神を集中するヤマハ・YSP・レーシング・チームの#21/中須賀選手。

reported by miya-K

これより以前のリポートは、「Liveリポート」もしくはページ右上にある日付ごとのインデックスからご覧ください。

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